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Oracle® Databaseリファレンス
11gリリース2 (11.2)
B56311-08
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DBA_LOGSTDBY_HISTORY

DBA_LOGSTDBY_HISTORYは、Data Guardの構成内のスイッチオーバーおよびフェイルオーバーの履歴を示します。そのために、ローカル・システムで処理または作成されたすべての一連のREDOログ・ストリームを、すべてのロールの推移にわたって示します。(ロールの推移後、新規ログ・ストリームが開始され、そのログ・ストリームの順序番号が新規プライマリ・データベースによって増分されます。)このビューは、ロジカル・スタンバイ・データベース専用です。

データ型 NULL 説明
STREAM_SEQUENCE# NUMBER ローカル・システムで作成または適用されたすべてのログ・ストリームの順序番号を一覧表示します。

注意: 値0は不明な順序順序を示します。0は今後のログ・ストリーム用に予約されています。

STATUS VARCHAR2(16) ログ・ストリーム処理の説明:
  • Past: ログ・ストリームはすでに処理済である。

  • Immediate Past: 最後に処理されたログ・ストリームであり、このストリームの状態はCurrentからPastに推移中である。

  • Current: ログ・ストリームは現在処理中である。

  • Immediate Future: 次に処理されるログ・ストリームであり、ストリームの状態はFutureからCurrentに推移中である。

  • Future: ログ・ストリームは今後処理される。

SOURCE VARCHAR2(5) ログ・ストリームが開始された方法を示します。
  • RFS: RFSプロセスがログ・ストリームを作成した

  • User: ユーザーがログ・ストリームの初期ログ・ファイルを登録した。

  • Synch: ユーザーがALTER DATABASE START LOGICAL STANDBY APPLY NEW PRIMARY DDL文を発行した。

  • Redo: ログ・ストリーム情報がREDOログに記録された。

DBID NUMBER ログ・ストリームを作成したプライマリ・データベースのデータベース識別子
FIRST_CHANGE# NUMBER 現行ログ・ファイル内の最小システム変更番号(SCN)
LAST_CHANGE# NUMBER 現行ログ・ファイル内の最大システム変更番号(SCN)
FIRST_TIME DATE 現行ログ・ファイル内の最初のSCNエントリ(FIRST_CHANGE#)の時刻
LAST_TIME DATE 現行ログ・ファイル内の最後のSCNエントリ(LAST_CHANGE#)の時刻
DGNAME VARCHAR2(255) ログ・ストリームを生成したプライマリ・データベースの一意のデータベース名(DB_UNIQUE_NAME)。Data Guardの構成に定義されたすべてのデータベースのDB_UNIQUE_NAME値を表示するには、「V$DATAGUARD_CONFIG」を参照。
MERGE_CHANGE# NUMBER 障害が発生した(ログ・ストリームを作成している)プライマリ・データベース、またはフェイルオーバー後のその他のロジカル・スタンバイ・データベースをフラッシュバックするために、関連するREDOログ・ストリームのコンテキストで使用する必要があるSCN。これは、関連するログ・ストリームのREDOで、プライマリ・データベースから受信したアーカイブ・ログのローカル・コピーを使用して、すべてのデータベースに問題なくマージできる最後のSCNを示す。フェイルオーバー後に、これよりも先の変更を適用するには、フェイルオーバー・ターゲットからREDOログをフェッチしてマイニングする必要がある。
PROCESSED_CHANGE# NUMBER 新しいログ・ストリームに切り替わる前に、SQL Applyが最後にREDOレコードに適用したSCNの厳密な上限(新しいログ・ストリームに切り替わる原因は、スタンバイ・データベースがアクティブ化されプライマリ・データベースになったか、その他のロジカル・スタンバイ・データベースが新しいプライマリ・データベースに適応するために、新しいログ・ストリームに切り替えた場合のいずれか)