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Oracle® Databaseリファレンス
11gリリース2 (11.2)
B56311-12
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DBA_WORKLOAD_USER_MAP

DBA_WORKLOAD_USER_MAPには、ある時点で削除されるまでに実行されたすべてのマッピングが含まれます。

マッピングは、このビューによって公開された表に格納されています。

古いマッピングを削除するには、次の文を実行します。

SQL> delete * from DBA_WORKLOAD_USER_MAP;
データ型 NULL 説明
REPLAY_ID NUMBER DBA_WORKLOAD_REPLAYSビュー内のID列に対する外部キー
SCHEDULE_CAP_ID NUMBER 予定されている取得のID
CAPTURE_USER VARCHAR2(4000) NOT NULL ワークロード取得中のユーザー名
REPLAY_USER VARCHAR2(4000) 取得したユーザーが再実行時に再マッピングされるユーザー名。REPLAY_USERがNULLの場合は、リプレイ中にCAPTURE_USERが使用される。つまり、元のユーザーが使用される。


注意:

このビューは、Oracle Database 11gリリース2(11.2.0.4)以上で使用できます。