DBA_WORKLOAD_USER_MAP
には、ある時点で削除されるまでに実行されたすべてのマッピングが含まれます。
マッピングは、このビューによって公開された表に格納されています。
古いマッピングを削除するには、次の文を実行します。
SQL> delete * from DBA_WORKLOAD_USER_MAP;
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
REPLAY_ID |
NUMBER |
DBA_WORKLOAD_REPLAYS ビュー内のID 列に対する外部キー |
|
SCHEDULE_CAP_ID |
NUMBER |
予定されている取得のID | |
CAPTURE_USER |
VARCHAR2(4000) |
NOT NULL |
ワークロード取得中のユーザー名 |
REPLAY_USER |
VARCHAR2(4000) |
取得したユーザーが再実行時に再マッピングされるユーザー名。REPLAY_USER がNULLの場合は、リプレイ中にCAPTURE_USER が使用される。つまり、元のユーザーが使用される。 |
注意: このビューは、Oracle Database 11gリリース2(11.2.0.4)以上で使用できます。 |