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Oracle® Databaseエラー・メッセージ
11gリリース2 (11.2)
B56318-04
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122 INS-30001からINS-35000

INS-30001: stringパスワードが空です。
原因: stringパスワードは空にできません。
処置: 空ではないパスワードを指定してください。
INS-30002: stringパスワードとstring確認パスワードが異なります。
原因: stringパスワードとstring確認パスワードは同じである必要があります。
処置: stringパスワードとstring確認パスワードが、同じであることを確認してください。
INS-30003: stringパスワードが長すぎます。
原因: stringパスワードの長さは、string文字を超えることができません。
処置: string文字より短いパスワードを指定してください。
INS-30004: 入力したstringパスワードは無効です。
原因: パスワードに使用できるのは、選択されたデータベース・キャラクタ・セットの英数字、アンダースコア(_)、ドル記号($)またはシャープ記号(#)のみです。
処置: 推奨事項に従ってパスワードを指定してください。
INS-30005: 入力されたstringパスワードは、推奨される文字が欠落しています。
原因: 入力されたstringパスワードは、推奨される文字が欠落しています。パスワードには少なくとも1つのstringを使用することをお薦めします。
処置: 少なくとも1つのstringを含むパスワードを指定してください。
INS-30006: 指定されたパスワードは短すぎます。
原因: 入力されたstringパスワードを、string文字以上の長さにすることをお薦めします。
処置: string文字以上のパスワードを指定してください。
INS-30007: RAWデバイスのパーティションのサイズを取得できません。
原因: RAWデバイスのパーティションのサイズの取得の試行中に予期せぬエラーが発生しました。
処置: 詳細は、ログを参照してください。
INS-30008: 詳細は、ログを参照してください。
原因: FSデバイスのパーティションのサイズの取得の試行中に予期せぬエラーが発生しました。
処置: 詳細は、ログを参照してください。
INS-30009: FSパーティションの空き領域サイズを取得できません
原因: FSパーティションの空き領域サイズを取得できません。
処置: FSパーティションの空き領域サイズを取得できません。
INS-30010: ファイルシステム・タイプを取得できません。
原因: ファイルシステム・タイプの取得の試行中に予期せぬエラーが発生しました。
処置: 詳細は、ログを参照してください。
INS-30011: 入力されたパスワードstringは、推奨される標準に準拠していません。
原因: 入力されたパスワードを、string文字以上の長さにし、大文字、小文字、数字(0-9)をそれぞれ1つ以上含めることをお薦めします。
処置: 推奨される標準に準拠したパスワードを指定してください。
INS-30013: パーティションがRAWであるかチェックできません。
原因: パーティションがRAWであるかどうかのチェックの試行中に予期せぬエラーが発生しました。
処置: 詳細は、ログを参照してください。
INS-30014: 指定された場所がCFSにあるかチェックできません
原因: 指定された場所には必要な権限がない可能性があります。
処置: 適切な必要な権限を持つ場所を指定してください。
INS-30015: 権限の設定中にエラーが発生しました。
原因: 権限の設定中に予期せぬエラーが発生しました。
処置: 詳細は、ログを参照してください。
INS-30016: インストール・インベントリをロードできません
原因: インストール・インベントリのロックまたは読取りができません。
処置: インベントリの場所の権限をチェックしてください。
INS-30017: インストール・インベントリが存在しません。
原因: インストール・インベントリが存在しません。
処置: インストール・インベントリが存在することを確認してください。
INS-30018: 以前にインストールしたすべてのOracleホームの場所を取得できません。
原因: Oracleホームの場所の取得中にエラーが発生しました。
処置: 既存のインベントリの場所にアクセスできるかどうかをチェックしてください。
INS-30020: デフォルトのoradataの場所を取得できません。
原因: デフォルトのoradataの場所の取得の試行中に予期せぬエラーが発生しました。
処置: 詳細は、ログを参照してください。
INS-30021: Oracle RACデータベース情報を取得できません。
原因: RACデータベース情報の取得の試行中に予期せぬエラーが発生しました。
処置: 詳細は、ログを参照してください。
INS-30022: リモート・ノードでSIDおよびDBホームを取得できません。
原因: リモート・ノードでSIDおよびDBホームの取得の試行中に予期せぬエラーが発生しました。
処置: 詳細は、ログを参照してください。
INS-30023: ノードstringでSIDおよびDBホームを取得できません。
原因: ノードstringでSIDおよびDBホームの取得の試行中に予期せぬエラーが発生しました。
処置: 詳細は、ログを参照してください。
INS-30042: IO例外が発生しました。
原因: IO例外が発生しました。
処置: 詳細は、ログを参照してください。
INS-30043: Grid Infrastructureホームstringは存在しないか空です。
原因: インストーラにより、インベントリで登録されているグリッド・インフラストラクチャ・ホーム(string)が検出されました。しかし、ホームの場所は存在しないか空です。
処置: 指定された場所が有効なグリッド・インフラストラクチャ・ホームであるかどうかを確認してください。そうでない場合は、削除の手順に従って、インベントリからホームを登録解除してください。
INS-30044: インストール・セッションの作成の例外。
原因: 詳細は、ログを参照してください。
処置: 詳細は、ログを参照してください。
INS-30045: 指定したOracleホームが見つかりません。
原因: 詳細は、ログを参照してください。
処置: 詳細は、ログを参照してください。
INS-30046: Oracleインベントリに製品が見つかりません。
原因: 詳細は、ログを参照してください。
処置: 詳細は、ログを参照してください。
INS-30047: 製品の複数のバージョンが見つかりました。
原因: 詳細は、ログを参照してください。
処置: 詳細は、ログを参照してください。
INS-30048: 指定したクラスタ構成ファイルで使用されている形式が正しくありません。
原因: クラスタ構成ファイルの内容が、推奨される形式に準拠していません。
処置: クラスタ構成ファイルの内容を指定の形式と一致させてください。
INS-30049: 指定されたクラスタ構成ファイルを読み取れませんでした。
原因: 指定したクラスタ構成ファイルの読取り中に予期せぬエラーが発生しました。
処置: 指定されたクラスタ構成ファイルが存在し、読取り権限があることを確認してください。
INS-30051: SRVM APIを使用してリモート・ノード(string)でstringディレクトリの存在をチェック中に障害が発生しました。
原因: ローカル・ノードとリモート・ノードの間でユーザー等価関係を設定できないか、十分なファイル権限が設定されていません。
処置: ユーザー等価関係を設定するか、十分なファイル権限が設定されていることを確認してください。
INS-30052: ノード全体の空きディスク領域のチェックが失敗しました。
原因: ノード全体の空きディスク領域のチェック中に、予期しないエラーが発生しました。
処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。上級ユーザーへの注意: フラグ-ignoreInternalDriverErrorを渡してインストーラを起動してください。
INS-30053: ノード全体の共有パーティションのチェックが失敗しました。
原因: ノード全体の共有パーティションを取得する際に、予期しないエラーが発生しました。
処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。上級ユーザーへの注意: フラグ-ignoreInternalDriverErrorを渡してインストーラを起動してください。
INS-30054: ノード全体のファイル・システム・タイプのチェックが失敗しました。
原因: ノード全体のファイル・システム・タイプを検出する際の予期しないエラー。
処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-30060: グループが存在するかどうかのチェックが失敗しました。
原因: グループが存在するかどうかチェックする際に、予期しないエラーが発生しました。
処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。上級ユーザーへの注意: フラグ-ignoreInternalDriverErrorを渡してインストーラを起動してください。
INS-30070: 現在選択しているOracleホームに、実行中のプロセスがあります。
原因: インストールのために選択されたホームで、ソフトウェアがすでに実行されています。
処置: 次のプロセスを終了してから続行してください: string
INS-30071: 実行中のプロセスまたはサービスを特定する際にエラーが発生しました。
原因: ランタイム・エラー。
処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-30072: 現在選択しているOracleホームから実行されているサービスがあります。
原因: このホームでの再インストールまたはアップグレードが必要なファイルを、実行中のサービスが現在使用中です。
処置: 次のサービスを停止してから続行してください: string
INS-30073: 現在選択しているOracleホームから実行されているソフトウェアがあります。
原因: このホームでの再インストールまたはアップグレードが必要なファイルを、1つ以上のアプリケーションが現在使用中です。
処置: 実行中のアプリケーションをすべて閉じてから続行してください。
INS-30080: stringはIPアドレスに解決されませんでした。IPアドレスに解決される、かわりの名前を指定してください。
原因: 該当なし
処置: 該当なし
INS-30081: stringは、TCP/IPホスト名検索を使用して解決できませんでした。TCP/IPホスト名検索を使用して解決できる有効な名前を指定してください。
原因: 該当なし
処置: 該当なし
INS-30090: stringが失敗したインタフェースを介したすべてのノード間の接続を確認してください。
原因: インタフェースを介したノードの接続を確認中に予期しないエラーが発生しました。
処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-30100: 選択した場所(string)のディスク領域が不十分です。
原因: 指定した場所は、ノードに十分なディスク領域がないボリューム上にあります: string
処置: 十分な領域(最低stringMB)のある場所を選択するか、既存のボリュームで領域を解放してください。
INS-30110: インストーラは構成済のOracle Clusterwareでのステータス・チェックの実行に失敗しました。
原因: 既存のOracle Clusterwareでステータス・チェックの実行中に予期しないエラーが発生しました。
処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。上級ユーザーへの注意: フラグ-ignoreInternalDriverErrorを渡してインストーラを起動してください。
INS-30120: 指定したファイル(string)は存在しません。
原因: 該当なし
処置: 該当なし
INS-30131: インストーラの検証実行に必要な最初の手順が失敗しました。
原因: 一時的な場所へアクセスできませんでした。
処置: 現在のユーザーが一時場所へのアクセスに必要な権限を持っていることを確認してください。
INS-30132: インストーラの検証実行に必要な最初の手順が、次のノードで失敗しました: string
原因: 指定されたノードに到達できなかったか、指定されたノードの一時場所にアクセスできませんでした。
処置: 指定されたノードがすべて到達可能であり、現在のユーザーが指定されたすべてのノードの一時場所へのアクセス権限を持っていることを確認してください。
INS-30140: N/A
原因: 該当なし
処置: 該当なし
INS-30141: N/A
原因: 該当なし
処置: 該当なし
INS-30501: このシステムでは、自動ストレージ管理ソフトウェアは構成されていません。
原因: Automatic Storage Management(ASM)を使用するようデータベースを構成する前に、ASMソフトウェアに含まれるグリッド・インフラストラクチャをインストールして構成する必要があります。
処置: グリッド・インフラストラクチャは、メディア・パックに含まれる別のインストール・メディアからインストールできます。あるいは、Electronic Product Delivery(EPD)またはOracle Technology Network(OTN)から個別にダウンロードすることもできます。通常、これはOracleデータベースとは別のオペレーティング・システム・ユーザーとしてインストールされ、システム管理者によってインストールされている可能性があります。詳細は、インストレーション・ガイドを参照してください。
INS-30502: ASMディスク・グループが見つかりません。
原因: ASMインスタンスstringが管理するディスク・グループはありませんでした。
処置: ディスク・グループを追加するには、Automatic Storage Managementコンフィギュレーション・アシスタントを使用します。
INS-30503: 不明なASMディスク・グループです。
原因: ASMインスタンスstringが管理するstringという名前のディスク・グループはありませんでした。
処置: 有効な既存のASMディスク・グループを入力するか、Automatic Storage Managementコンフィギュレーション・アシスタントを使用して必要なASMディスク・グループを追加します。
INS-30504: ASMディスク・グループ名がありません。
原因: テキスト・フィールドにASMディスク・グループ名が入力されませんでした。
処置: 有効なASMディスク・グループ名を入力してください。
INS-30505: ディスク・グループ名が無効です。
原因: 指定されたディスク・グループ名が無効でした。アルファベットで始まり、30文字以下のアルファベット、数字または「$」、「#」および「_」で構成されている必要があります。
処置: 英数字およびプラットフォームで使用可能ないくつかの特殊文字のみを使用して、有効なディスク・グループ名を入力してください。
INS-30506: 冗長性レベルが無効です。
原因: 冗長性レベルが無効でした。
処置: 有効な冗長性レベル(「標準」または「外部」)を選択して完了してください。
INS-30507: ASMディスク・グループが空です。
原因: 管理対象のASMディスク・グループからディスクが選択されませんでした。
処置: 管理対象のASMディスク・グループから適切なディスク数を選択してください。
INS-30508: ASMディスクが無効です。
原因: ディスクstringは無効でした。
処置: 有効なASMディスクを選択または入力してください。
INS-30509: 選択したディスク・グループで使用可能な領域が十分ではありません。
原因: 選択したディスク・グループで使用可能な領域が十分ではありません。string MB以上の領域が必要です。
処置: Automatic Storage Managementコンフィギュレーション・アシスタントを使用して、選択したディスク・グループにディスクを追加するか、領域がstring MB以上の新規ディスク・グループを作成してください。
INS-30510: 選択したASMディスク数が不足しています。
原因: 選択した冗長性レベルに対して選択したディスク数が不足していました。
処置: 冗長性レベルが'string'のディスク・グループの場合、'string'以上のディスクをお薦めします。
INS-30511: 以前のASMインスタンスが見つかりました。
原因: Automatic Storage Management(ASM)stringインスタンスが見つかりました。
処置: 既存のASMインスタンスをリリースstringにアップグレードしてください。
INS-30512: このクラスタでは、自動ストレージ管理ソフトウェアは構成されていません。
原因: Automatic Storage Management(ASM)を使用するようクラスタ・データベースを構成する前に、グリッド・インフラストラクチャ・ホームでASMソフトウェアを構成する必要があります。
処置: このクラスタでのグリッド・インフラストラクチャのインストールでは、Oracle Clusterwareのみを実行するように構成されます。グリッド・インフラストラクチャ・ホームに戻り、データベースの格納用にASMを構成する必要があります。通常、グリッド・インフラストラクチャは、システム管理者が、Oracleデータベースとは別のオペレーティング・システム・ユーザーとしてインストールします。詳細は、インストレーション・ガイドを参照してください。
INS-30513: ASMがクラスタの1つ以上のノードで稼働していません。
原因: 次のノードでASMインスタンスが稼働していませんでした。ノード・リスト: string
処置: このインストール用に選択されたすべてのノードでASMを使用するデータベースを作成する前に、ASMインスタンスのクラスタをインスタンスの追加を使用して目的のノード・セットに拡張する必要があります。ノード・リスト: string
INS-30514: ASMディスク・グループ名がstring文字を超えています。
原因: ASMディスク・グループ名がstring文字を超えました。
処置: ディスク・グループ名をstring文字以内に指定してください。
INS-30515: 選択したディスクで使用可能な領域が十分ではありません。
原因: 選択したディスクで使用可能な領域が不足しています。string MB以上の空き領域が必要です。
処置: 合計サイズがstring MB以上になるように、追加のディスクを選択してください。
INS-30516: 一意のディスク・グループを指定してください。
原因: インストーラによって、指定されたディスク・グループ名が、システムにすでに存在することが検出されました。
処置: 別のディスク・グループを指定してください。
INS-30517: このシステムでは、自動ストレージ管理ソフトウェアは構成されていません。
原因: 該当なし
処置: 該当なし
INS-30518: 無効なディスク検出パスが指定されました。
原因: 指定したディスク検出パスが無効です。ディスク検出パスに、「$」、「\\」または「?」の文字は使用できません。
処置: 指定したディスク検出パスに、「$」、「\\」または「?」の文字が含まれていないことを確認してください。
INS-30519: 割当て単位サイズは、次の値セットstringのいずれかのみです。
原因: 割当て単位サイズ(AUサイズ)が無効な数値に設定されています。
処置: 割当て単位サイズを、次の値セットstringのいずれかになるように設定してください。
INS-30520: 誤ったディスク・グループ名が指定されました。
原因: 指定されたディスク・グループ名が正しくありません。ディスク・グループ名にSQL予約語は使用できません。
処置: SQL予約語ではないディスク・グループ名を入力してください。
INS-30601: ファイルのアクセス権限エラーが発生しました。
原因: ファイルのアクセス権限エラーが発生しました。
処置: 適切なファイルのアクセス権限が付与されていることを確認してください。
INS-30602: ASMアクセスが拒否されました。
原因: このシステム上のAutomatic Storage Management(ASM)インスタンスへの接続を確立できませんでした。
処置: 正しく接続するには、このインストールを実行するオペレーティング・システム・ユーザーが、ASMインスタンスのOSDBAグループのメンバーである必要があります。ASMおよびデータベース・インスタンスを別個のオペレーティング・システム・ユーザーとして実行するために必要な適切なシステム設定の詳細は、インストール・ガイドを参照してください。その他の詳細は、ORA-01031のOracleエラーの説明を参照してください。
INS-30603: CRSがローカル・ノードで実行されていません。
原因: ローカル・ノードのCluster Ready Services (CRS)が実行されていませんでした。
処置: CRS、グリッド・インフラストラクチャ、インストールおよび構成を実行します。
INS-30604: 操作の実行に必要なドライバが見つかりません。
原因: 操作の実行に必要なドライバが見つかりませんでした。
処置: 必要なドライバがすべてインストールされたことを確認してください。
INS-30605: ASMインスタンスが停止している可能性があります。
原因: ASMインスタンスが停止していました。
処置: 続行するにはASMを起動してください。
INS-30606: 部分的にクリーニングされたASMホームが見つかりました。
原因: ディレクトリまたはファイルあるいはその両方が欠落していました。
処置: ASMホームをクリーン・アップして、ASMを再インストールします。
INS-30607: ASMがボックスに見つかりません。
原因: 該当なし
処置: 該当なし
INS-30701: パーティションは無効です。
原因: 指定したパーティションはシステムでは使用できませんでした。
処置: システムで使用可能なパーティションを指定してください。
INS-32001: 「パスワード」フィールドに値が指定されていません。
原因: 「パスワード」フィールドに値が指定されませんでした。
処置: 空でないパスワードを選択してください。
INS-32002: パスワードが無効です。
原因: 「パスワードの確認」フィールドに入力したパスワードが、「パスワード」フィールドに入力したパスワードと一致しませんでした。
処置: 確認のために、「パスワード」および「パスワードの確認」フィールドに同じパスワードを入力してください。
INS-32008: Oracleベースの場所をユーザーのホーム・ディレクトリと同じにはできません。
原因: 指定したOracleベースが、ユーザーのホーム・ディレクトリと同じです。
処置: Oracleベースの場所には、ユーザーのホーム・ディレクトリ以外を指定してください。
INS-32010: 文字列に無効な文字が含まれています。
原因: 指定した文字列に、1つ以上の無効な文字が含まれていました。
処置: 英数字およびプラットフォームで使用可能なその他のいくつかの文字のみを使用する文字列を選択してください。
INS-32011: 指定したstringに空白文字が含まれています。
原因: 入力した文字列に空白文字が含まれています。
処置: 英数字およびプラットフォームで使用可能なその他のいくつかの文字のみを使用する文字列を選択してください。
INS-32012: ディレクトリを作成できません: string
原因: ディレクトリを作成する適切な権限が付与されていなかったか、ボリュームに領域が残っていませんでした。
処置: 選択したディレクトリの権限を確認するか、別のディレクトリを選択してください。
INS-32013: stringの場所が空です。
原因: stringの場所が空でした。
処置: stringの場所のパスを指定してください。
INS-32015: stringに指定された場所は無効です。
原因: 指定された場所は、stringには使用できません。指定された場所がシステムで見つからないか、ファイルが検出されました。
処置: stringの有効な場所を指定してください。
INS-32016: 選択したOracleホームに、ディレクトリまたはファイルが含まれています。
原因: 選択したOracleホームに、ディレクトリまたはファイルが含まれていました。
処置: 空のOracleホームで開始する場合は、その内容を削除するか、別の場所を選択します。
INS-32017: stringに無効なパスが指定されました
原因: stringに指定したパスに、フォルダ名の最大長を上回るフォルダが1つ以上含まれています。
処置: string文字以下の名前のフォルダが含まれる場所を指定します。
INS-32018: 選択したOracleホームはOracleベースの外部に設定されています。
原因: 選択したOracleホームはOracleベースの外部に設定されていました。
処置: Oracleソフトウェアは、Oracleベース・ディレクトリ内にインストールすることをお薦めします。OracleホームまたはOracleベースを適宜調整してください。
INS-32021: 選択したOracleホームに対して、このボリュームのディスク領域が不十分です。
原因: 選択したOracleホームは十分なディスク領域のないボリュームに存在しました。
処置: 十分な領域(最低string MB)のあるOracleホームの場所を選択するか、既存のボリュームで領域を解放してください。
INS-32022: クラスタ用のGrid Infrastructureソフトウェアのインストールは、Oracleベース・ディレクトリの下に置くことはできません。
原因: クラスタ用のグリッド・インフラストラクチャのインストールでは、Gridホームの場所のすべての親ディレクトリに、ルート所有権が割り当てられます。その結果、ソフトウェアの場所のパスにあるすべての名前付きディレクトリの所有権はルートに変更され、それ以降の同じOracleベースへのすべてのインストールに対して権限エラーが作成されます。
処置: クラスタ用のグリッド・インフラストラクチャのインストールには、Oracleベース・ディレクトリの外部にあるソフトウェアの場所を指定してください。
INS-32024: Oracleベースに指定された場所は無効です。
原因: 指定したOracleベースの場所が既存のOracleホームの場所と同一です。
処置: 既存のOracleホームではない場所をOracleベースに指定してください。
INS-32025: 選択したインストールは、指定したOracleホームにすでにインストールされているソフトウェアと競合します。
原因: 選択したインストールは、指定したOracleホームにすでにインストールされているソフトウェアと競合しました。
処置: 別のOracleホームにインストールしてください。
INS-32026: 指定するソフトウェアの場所は、Oracleベースの場所の下にはできません。
原因: クラスタ・インストールのグリッド・インフラストラクチャにより、Oracle Clusterwareソフトウェアの場所のすべての親ディレクトリにルート所有権が割り当てられます。そのため、ソフトウェアの場所のパスにあるすべての名前付きディレクトリは、ルート所有権を取得します。これにより、同じOracleベースへの後続のインストールで問題が発生する可能性があります。
処置: Oracleベースの外部にソフトウェアの場所を指定します。
INS-32027: 現在、ORACLE_HOME環境変数が設定されており、この値がソフトウェアの場所の指定されたパスと一致しません。これは、ソフトウェアの適切な構成に影響します。
原因: 該当なし
処置: 該当なし
INS-32030: 中央インベントリの場所が無効です。
原因: 指定した中央インベントリの場所が空でした。
処置: インベントリの有効な場所を指定してください。
INS-32031: インベントリの場所が無効です。
原因: インベントリの場所が無効でした。
処置: 有効なインベントリの場所を指定してください。
INS-32033: 中央インベントリの場所は書込み不可です。
原因: 中央インベントリの場所は書込み不可でした。
処置: インベントリの場所が書込み可能であることを確認してください。
INS-32034: インベントリ・ディレクトリに無効な文字が指定されました。
原因: インベントリ・ディレクトリに、1つ以上の無効な文字が含まれていました。
処置: インベントリ・ディレクトリに使用できるのは、英数字、ハイフンおよびアンダースコアのみです。
INS-32035: 新しい中央インベントリ・ディレクトリを作成することができません: string
原因: 指定された中央インベントリの場所は空ではありません。
処置: インベントリの別の場所を指定するか、現在の場所をクリーン・アップしてください。
INS-32036: ユーザー・ホーム・ディレクトリは、インベントリの場所として推奨されません
原因: ユーザー・ホーム・ディレクトリがインベントリ・ディレクトリとして選択されています。インベントリ・グループのメンバーにはインベントリ・ディレクトリへの書込み権限が与えれるため、ユーザーのホーム・ディレクトリをインベントリ・ディレクトリにしないことをお薦めします。
処置: インベントリの場所としてユーザーのホーム以外のディレクトリを選択してください。
INS-32037: 中央インベントリ(oraInventory)の所有権に指定されたオペレーティング・システム・グループが無効です。
原因: 中央インベントリ(oraInventory)の所有権グループに値が指定されていません。
処置: メンバーが中央インベントリ・ディレクトリ(oraInventory)への書込み権限を持つオペレーティング・システム・グループを指定します。
INS-32038: 中央インベントリ(oraInventory)の所有権に指定されたオペレーティング・システム・グループが無効です。
原因: インストールを実行しているユーザーが、中央インベントリ(oraInventory)の所有権に指定されたオペレーティング・システム・グループのメンバーではありません。
処置: インストールを実行中のユーザーが所属するオペレーティング・システム・グループを指定してください。このオペレーティング・システム・グループのメンバーはすべて、中央インベントリ・ディレクトリ(oraInventory)への書込み権限を持ちます。
INS-32039: インベントリの場所のファイル権限が不適切です。
原因: 現在のユーザーと現在のグループが、インベントリの場所のユーザーおよびグループと一致しません。
処置: ファイルのユーザーおよびグループが、インストーラ・ユーザーおよびインストール・グループとそれぞれ同一であることを確認してください。
INS-32052: OracleベースとOracleホームの場所が同じです。
原因: OracleベースとOracleホームの場所が同じでした。
処置: OracleベースとOracleホームの場所は同じにできません。Oracleソフトウェアは、Oracleベース・ディレクトリ内にインストールすることをお薦めします。OracleホームまたはOracleベースを適宜調整してください。
INS-32053: 指定したOracleホーム名はすでに存在します。
原因: コマンドラインで指定したOracleホーム名は、中央インベントリの既存のOracleホーム名に対応していました。
処置: 別のOracleホーム名を選択してください。このインストール・セッションを中止して再試行します。
INS-32054: 中央インベントリstringは、共有ファイルシステムにあります。
原因: 中央インベントリstringは、共有ファイルシステムにありました。
処置: この中央インベントリはこのサーバーにインストールされた製品のサーバー固有インベントリであるため、他のシステムが共有していないローカル・ファイルシステムに配置することをお薦めします。他のサーバーにインストールされた製品によってこのサーバーの中央インベントリが破損しないよう、中央インベントリをローカル・ディスクに移動することをお薦めします。
INS-32055: 中央インベントリはOracleベースにあります。
原因: 中央インベントリはOracleベースにあります。
処置: この中央インベントリは、Oracleベース・ディレクトリの外部に設定することをお薦めします。
INS-32060: ノードstringにディレクトリstringを作成する十分な権限がありません。
原因: 指定されたノードにこのディレクトリを作成する十分な書込み権限が付与されていませんでした。
処置: 必要な書込み権限があることを確認してください。または、別の場所を選択することもできます。
INS-32061: 選択したASMディスク・グループが無効です。
原因: 無効または存在しないASMディスク・グループが選択されました。
処置: 選択したASMディスク・グループが存在することを確認してください。
INS-32062: 指定された場所にstringを作成できません。
原因: 指定されたstringの場所が絶対パスではありません。
処置: stringの絶対的な場所を指定してください。
INS-32066: Microsoft Transaction Services (MTS)ポートは、空白か、数値以外の文字が含まれています。
原因: MTSポート・テキスト・フィールドが空白か、数値以外の文字が含まれています。
処置: MTSポートに有効な値を指定してください。
INS-32067: Microsoft Transaction Services (MTS)ポート用に入力した値stringは、すでに使用されています。
原因: 詳細は、エラー・メッセージを参照してください。
処置: 有効なポート番号を指定してください。
INS-32068: Microsoft Transaction Services (MTS)ポート番号に指定した値stringは、有効な範囲外です。
原因: MTSポートとして入力した値が、有効な範囲外です。
処置: 1024から65535までのMTSポート番号を入力してください。
INS-32075: 少なくとも1つの製品言語を選択する必要があります
原因: インストール用に製品言語が選択されていません。
処置: 少なくとも1つの製品言語をインストール用に選択してください。
INS-32076: 選択した言語リストから英語を削除することはできません。
原因: 選択した言語リストから英語を削除しようとしました。
処置: 選択した製品言語の1つとして英語を選択してください。
INS-32077: 選択した次の言語はサポートされていません; string
原因: 選択した製品言語がすべてサポートされているわけではありません。
処置: 詳細は、サンプル・レスポンス・ファイルを参照してください。
INS-32090: ソフトウェアのインストールに失敗しました。
原因: 詳細は、ログ・ファイルを参照してください。
処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-32091: ソフトウェアのインストールは正常に行われました。しかし、いくつかのコンフィギュレーション・アシスタントが、失敗したか、取り消されたか、スキップされました。
原因: 該当なし
処置: 該当なし
INS-32101: My Oracle Supportのユーザー名が空白です。
原因: My Oracle Supportのユーザー名は空にできません。
処置: 有効なMy Oracle Supportユーザー名を入力してください。
INS-32102: My Oracle Supportのパスワードが空白です。
原因: My Oracle Supportのパスワードは空にできません。
処置: 有効なMy Oracle Supportパスワードを入力してください。
INS-32103: My Oracle Supportへの接続を確立できませんでした。
原因: 指定した資格証明が無効であるか、ネットワーク接続に問題がある可能性があります。
処置: My Oracle Support資格証明を確認してください。また、プロキシ設定と認証資格証明、およびネットワーク接続も確認してください。
INS-32104: インストーラは、指定したディレクトリでソフトウェア更新の場所を特定できません。
原因: インストーラは、指定したディレクトリでソフトウェア更新の場所を特定できません。
処置: ソフトウェア更新をオフライン・モードで実行する場合、ダウンロードされた更新は特定のパスの場所のフォーマットである必要があります。詳細は、インストール・マニュアルを参照してください。
INS-32105: 該当なし
原因: 該当なし
処置: 該当なし
INS-32106: 該当なし
原因: 該当なし
処置: 該当なし
INS-32107: 該当なし
原因: 該当なし
処置: 該当なし
INS-32108: 該当なし
原因: 該当なし
処置: 該当なし
INS-32109: My Oracle Supportから更新を取得することができませんでした。
原因: 指定したMy Oracle Support資格証明にダウンロードする権限がないか、ネットワークまたはプロキシ認証に問題がある可能性があります。
処置: ダウンロード権限がある資格証明を指定してください。また、ネットワーク接続、およびプロキシ・レルムがある場合はプロキシ資格証明も確認します。
INS-32110: My Oracle Supportから更新を取得することができませんでした。
原因: これは、ネットワーク接続の問題、またはMy Oracle Supportにパッチが欠落していることが原因である可能性があります。
処置: My Oracle Supportへの接続を確認するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-32111: パッチのダウンロード先指定が空白です。
原因: パッチのダウンロード場所を空にすることはできません。
処置: 更新のダウンロード先を指定してください。
INS-32112: ダウンロードしたメタデータから詳細を取得できません。
原因: ダウンロードしたソフトウェア更新の書式が正しくありません。
処置: ログを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
INS-32113: 更新の場所を読み取れません。
原因: 該当なし
処置: 該当なし
INS-32114: My Oracle Supportユーザー名を確認してください。
原因: 指定したユーザー名は無効です。無効な文字が含まれているか、標準の電子メール・アドレスの形式に従っていません。
処置: RFC 2822およびRFC 2821書式に従って、電子メール・アドレスを指定してください。
INS-32115: 指定したダウンロード先の領域が十分ではありません。
原因: 指定した場所には、すべての更新をダウンロードするために十分な領域がありません。
処置: 十分な領域のある場所を選択するか、既存のボリュームの領域を解放してください。
INS-32116: 指定した場所には、すでにダウンロードされたソフトウェア更新が含まれている可能性があります。この場所にダウンロードすると、既存のソフトウェア更新が上書きされます。
原因: 該当なし
処置: 該当なし
INS-32117: 指定されたMy Oracle Supportの資格情報にはダウンロード権限がありません。
原因: 指定されたMy Oracle Supportの資格情報にはダウンロード権限がありません。
処置: 最新の更新を確認するために、ダウンロード権限があるMy Oracle Support資格証明を指定してください。
INS-32118: My Oracle Supportへの接続に必要なプロキシ情報が指定されていません。
原因: 該当なし
処置: 該当なし