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Oracle® Databaseエラー・メッセージ
11gリリース2 (11.2)
B56318-04
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101
NPL-00100からNPL-00420
NPL-00100: cannot initialize ASN.1 context
原因:
エラー・メッセージ・ファイルが見つからなかったため、ASN.1プログラム・インタフェースを初期化できませんでした。
処置:
SQL*Netが正しくインストールされ、すべてのメッセージ・ファイルが正しい位置にあることを確認してください。
NPL-00101: uninitialized ASN.1 context
原因:
ASN.1プログラム・インタフェースが初期化されていないASN.1ハンドルを受信しました。
処置:
通常、ユーザーには表示されません。詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
NPL-00102: missing stream functions in ASN.1 context initialization
原因:
内部機能が、ASN.1ハンドルを不適切に初期化しようとしました。
処置:
通常、ユーザーには表示されません。詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
NPL-00103: unusable ASN.1 context
原因:
ASN.1プログラム・インタフェースが、使用できないASN.1ハンドルを受信しました。
処置:
通常、ユーザーには表示されません。詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
NPL-00300: maximum ASN.1 element nesting depth
string
exceeded on read
原因:
ASN.1構造が複雑すぎるため、プログラム・インタフェースはこれを読み込めません。
処置:
通常、ユーザーには表示されません。詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
NPL-00301: maximum ASN.1 element nesting depth
string
exceeded on write
原因:
ASN.1構造が複雑すぎるため、プログラム・インタフェースはこれを書き込めません。
処置:
通常、ユーザーには表示されません。詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
NPL-00302: ASN.1 type tag is greater than maximum of 16383
原因:
内部機能が、不正なASN.1構造を作成しようとしました。
処置:
通常、ユーザーには表示されません。詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
NPL-00303: uninitialized ASN.1 class attribute
原因:
内部機能が、不正なASN.1構造を作成しようとしました。
処置:
通常、ユーザーには表示されません。詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
NPL-00304: uninitialized ASN.1 tag attribute
原因:
内部機能が、不正なASN.1構造を作成しようとしました。
処置:
通常、ユーザーには表示されません。詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
NPL-00305: unsupported ASN.1 "UNIV" type
string
原因:
内部機能が、不正なASN.1構造を作成しようとしました。
処置:
通常、ユーザーには表示されません。詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
NPL-00307: ASN.1 sequence has already been ended on write
原因:
内部機能が、ASN.1構造を途中で終了しようとしました。
処置:
通常、ユーザーには表示されません。詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
NPL-00308: requested ASN.1 class
string
does not match received class
string
原因:
内部機能が要求したASN.1構造が、ASN.1プロトコル・エンジンが受信したASN.1構造と異なります。
処置:
通常、ユーザーには表示されません。詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
NPL-00309: requested ASN.1 type tag
string
does not match received type tag
string
原因:
内部機能が要求したASN.1構造が、ASN.1プロトコル・エンジンが受信したASN.1構造と異なります。
処置:
通常、ユーザーには表示されません。詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
NPL-00310: ASN.1 sequence has already been ended on read
原因:
内部機能が、すでに読込みが終了しているASN.1構造の読込みを終了しようとしました。
処置:
通常、ユーザーには表示されません。詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
NPL-00311: cannot end constructed ASN.1 encoding,
string
encoding octets unread
原因:
内部機能が、ASN.1構造体の読込みを途中で終了しようとしました。
処置:
通常、ユーザーには表示されません。詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
NPL-00312: attempt to put ASN.1 "UNIV" type with illegal tag
string
原因:
内部機能が、不正なASN.1構造を作成しようとしました。
処置:
通常、ユーザーには表示されません。詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
NPL-00313: requested form
string
does not match actual form
string
原因:
内部機能が予期しないASN.1構造を受信しました。
処置:
通常、ユーザーには表示されません。詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
NPL-00410: 入力されたASN.1値が大きすぎて(
string
8進)ローカルに格納できません。
原因:
構造が大きすぎるため、ASN.1プロトコル・エンジンはASN.1構造をホスト表現に変換できません。
処置:
通常、ユーザーには表示されません。詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
NPL-00411: 入力されたASN.1 NULLコード化でゼロでない長さ :
string
があります。
原因:
ASN.1プロトコル・エンジンが、破損したASN.1構造を受信しました。
処置:
通常、ユーザーには表示されません。詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
NPL-00412: 入力されたASN.1 BOOLEANコード化で長さ :
string
が無効です。
原因:
ASN.1プロトコル・エンジンが、破損したASN.1構造を受信しました。
処置:
通常、ユーザーには表示されません。詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
NPL-00413: 入力されたASN.1コード化の長さが
string
で、
string
が使用できる最大長です。
原因:
ASN.1プロトコル・エンジンが、大きすぎるために処理できない不正なASN.1構造を受信しました。
処置:
通常、ユーザーには表示されません。詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
NPL-00414: 入力されたASN.1タイプ・タグが最大の16383を超えています。
原因:
ASN.1プロトコル・エンジンが、不正なASN.1構造を受信しました。
処置:
通常、ユーザーには表示されません。詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
NPL-00415: サポートされていないASN.1 INDEFINITE-LENGTHコード化を受信しました。
原因:
ASN.1プロトコル・エンジンが、実装がサポートされていないため処理できないASN.1コード化を受信しました。
処置:
通常、ユーザーには表示されません。詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
NPL-00416: 無効なASN.1コード化長
string
を受信しました。
原因:
ASN.1プロトコル・エンジンが、破損したASN.1構造を受信しました。
処置:
通常、ユーザーには表示されません。詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
NPL-00417: 最長
string
より長いASN.1長(8進)を受信しました。
原因:
ASN.1プロトコル・エンジンが、実装がサポートされていないため処理できないASN.1コード化を受信しました。
処置:
通常、ユーザーには表示されません。詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
NPL-00418: 無効な形式のASN.1オブジェクト識別子を受信しました。
原因:
ASN.1プロトコル・エンジンが、破損したASN.1構造を受信しました。
処置:
通常、ユーザーには表示されません。詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
NPL-00419: 副識別子が大きすぎるASN.1オブジェクト識別子を受信しました。
原因:
ASN.1プロトコル・エンジンが、実装がサポートされていないため処理できないASN.1コード化を受信しました。
処置:
通常、ユーザーには表示されません。詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
NPL-00420: 副識別子が256より大きいASN.1オブジェクト識別子を受信しました。
原因:
ASN.1プロトコル・エンジンが、実装がサポートされていないため処理できないASN.1コード化を受信しました。
処置:
通常、ユーザーには表示されません。詳細を調べるには、トレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。