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Oracle® Databaseエラー・メッセージ
11gリリース2 (11.2)
B56318-04
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85 PRCN-02018からPRCN-03018

PRCN-02018: 現在のユーザー{0}は、権限のあるユーザーではありません
原因: 現在のユーザーには、この操作を実行するための十分な権限がありませんでした。
処置: ユーザーにLinux/Unixのroot権限、およびWindowsのAdministrator権限があることを確認してください。
PRCN-02030: リソース{0}にサブネットが存在しません
原因: Oracle Clusterwareで構成されているネットワーク・リソースのサブネットを問い合せましたが、見つかりませんでした。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
PRCN-02031: リソース{1}に不明のDHCPサーバー名{0}が見つかりました
原因: ネットワーク・リソースに対して取得されたDHCPサーバー・タイプは有効なサーバー・タイプではありません。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
PRCN-02032: DHCPサーバー・タイプ{0}の取得に失敗しました
原因: ネットワーク・リソースのDHCPサーバー・タイプを問い合せましたが、Oracle Clusterwareのリソース属性からその値を取得できなかったため失敗しました。
処置: Oracle Clusterwareが起動しており実行中であることを確認し、付随するCRSエラー・メッセージのヘルプも確認してください。
PRCN-02033: DHCPサーバー・タイプの{0}への更新に失敗しました {1}
原因: ネットワーク・リソースのDHCPサーバー・タイプを更新しようとしましたが、Oracle Clusterwareのリソース属性でその値を更新できなかったため失敗しました。
処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。ノード・アプリケーションを変更するために十分な権限がユーザーにあることを確認してください。付随するメッセージで詳細を調べてください。
PRCN-02034: リソース{1}の依存リソース{0}を見つけられませんでした: {2}
原因: 指定したリソースに関連付けられたリソースを取得できませんでした。指定したASMディスク・グループのリソースに関連付けられたASMリソースを取得できませんでした。
処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。このリソースに関連付けられているネットワーク・リソースが削除されていないことを確認してください。ユーザーに、この操作を実行する権限があることを確認してください。
PRCN-02035: ポート{0}はノードまたは仮想ホストで使用できません: {1}
原因: 指定したポートは、指定したノードまたは仮想ホスト上の他のアプリケーションですでに使用されています。
処置: このポートを使用しているアプリケーションを停止するか、別のポートを指定してこのコマンドを再試行してください。
PRCN-02036: {0}のポート番号の取得に失敗しました
原因: クラスタ・リソースのポート番号を取得しようとして失敗しました。
処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。問い合せているリソースが構成済であることを確認してください。また、付随するエラー・メッセージのヘルプも確認してください。
PRCN-02037: {0}のOracleホームの取得に失敗しました
原因: リスナー・リソースのOracleホームの値を取得しようとして失敗しました。
処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。リスナーが構成済であることを確認してください。コマンドラインでノード名を指定している場合、ノード名が有効なノード名であることを確認してください。また、付随するエラー・メッセージのヘルプも確認してください。
PRCN-02038: リスナー{1}のOracleホーム{0}の更新に失敗しました
原因: リスナー・リソースのOracleホームの値を更新しようとして失敗しました。
処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。リスナーが構成済であることを確認してください。コマンドラインでノード名を指定している場合、ノード名が有効なノード名であることを確認してください。ユーザーが所有者であるか、ユーザーにリスナー・リソースを変更するための書込み権限があることを確認してください。また、エラー・スタックにリストされているその他のエラーのヘルプも確認してください。
PRCN-02039: ノード{0}の{1}のOracleホームの取得に失敗しました
原因: 指定したノードのリスナー・リソースのOracleホームの値を取得しようとして失敗しました。
処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。リスナーがノードで構成済であることを確認してください。コマンドラインで渡されているノード名が有効なノード名であることを確認してください。また、付随するエラー・メッセージのヘルプも確認してください。
PRCN-02040: ノード{2}の{1}のOracleホーム{0}の更新に失敗しました
原因: 指定したノードのリスナー・リソースのOracleホームの属性値を取得しようとして失敗しました。
処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。リスナーがノードで構成済であることを確認してください。ユーザーに、リスナーを変更するための十分な権限があることを確認してください。コマンドラインで渡されているノード名が有効なノード名であることを確認してください。また、エラー・スタックにリストされているその他のエラーのヘルプも確認してください。
PRCN-02041: {0}のプロパティの取得に失敗しました
原因: 指定されたエンティティのプロパティの取得に失敗しました。
処置: ユーザーに、リソース属性の読取り権限があることを確認してください。
PRCN-02042: {1}のプロパティ{0}の設定に失敗しました
原因: 指定されたエンティティのプロパティの更新に失敗しました。
処置: ユーザーに、リソース属性の更新権限があることを確認してください。
PRCN-02043: 複数のネットワーク・リソース{0}がクラスタに存在しています
原因: 1つ以上のネットワーク・リソースが構成されており、このリソースの作成に使用するネットワークが指定されていません。
処置: コマンドライン・オプション-k <net_num>引数を指定して使用するネットワークを指定し、コマンドを再試行してください。
PRCN-02044: リスナーが存在しません
原因: リスナーが構成されていません。
処置: netcaまたはsrvctlを使用して、リスナーを追加/構成してください。
PRCN-02045: ネットワークが存在しません
原因: ネットワークが構成されていません。
処置: srvctl add nodeappsを使用して、ネットワーク・リソースを追加/構成してください。
PRCN-02046: ネットマスクが、リソース{0}に存在しません
原因: ネットワーク・リソースのサブネット情報を取得しようとしましたが、サブネット・マスクが見つかりませんでした。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
PRCN-02047: VIP {0}が存在します
原因: 指定した名前のVIPはCRSに登録されています。
処置: 再度登録する前に既存のVIPを削除してください。
PRCN-02048: ネットワーク番号{0}はサブネット''{3}''およびアダプタ''{4}''に対してすでに登録されています。指定したサブネット''{1}''およびアダプタ''{2}''にはネットワーク番号{0}を追加できません。
原因: ネットワーク番号が、登録済のネットワーク・リソースで使用されています。
処置: 異なるネットワーク番号を使用して、指定されたサブネットおよびアダプタを持つ新しいネットワーク・リソースを追加するか、srvctl modify nodeappsを使用して既存のネットワークを変更してください。
PRCN-02049: 指定したネットワーク属性(ネットワーク番号: {0}、サブネット: {1}、アダプタ: {2})は、すでに登録済のネットワーク (ネットワーク番号: {3}、サブネット: {4}、アダプタ: {5})と競合しています
原因: ネットワーク・リソースは別のネットワーク番号に登録されています。
処置: 登録されているネットワーク・リソースを登録されているネットワーク番号で使用するか、別のサブネットまたはアダプタを使用してください。
PRCN-02050: リクエストしたVIP(ノード名: {0}、VIP名: {1}、ネットワーク番号: {2})は、登録済のVIP(ノード名: {3}、VIP名: {4}、ネットワーク番号: {5})とVIP名が同じですが、ネットワーク番号または優先ノードが異なります。
原因: 同じノード上のネットワーク番号が同じである1つのVIPでは1つのVIP名(およびIPアドレス)のみ使用できます。
処置: 別のVIP名またはIPアドレスを使用してください。
PRCN-02051: リクエストしたVIP(ノード名: {0}、VIP名: {1}、ネットワーク番号: {2})は、登録済のVIP(ノード名: {3}、VIP名: {4}、ネットワーク番号: {5})とネットワーク番号と優先ノードが同じですが、VIP名が異なります。
原因: 1つの優先ノードの1つのネットワーク・リソースには、1つのクラスタVIPのみ設定できます。
処置: 別のネットワーク番号または優先ノードを使用して別のVIPを登録してください。
PRCN-02052: 属性(サブネット: {1}、ネットマスク: {2}、アダプタ: {3})を使用するネットワーク・リソース(ネットワーク番号: {0})の変更に失敗しました。
原因: CRSは、新しいサブネット/ネットマスク/インタフェースを使用するネットワーク・リソースを変更できませんでした。
処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。サブネット、ネットマスクおよびアダプタの値が正しいことを確認してください。参照されているインタフェースが実行中であることを確認してください。ネットワーク・リソースを変更しようとしているユーザーにroot権限があることを確認してください。付随するメッセージで詳細を調べてください。
PRCN-02053: {0}へのローカル・クライアント接続用のONSリスニング・ポートの変更に失敗しました
原因: CRSは、ローカル接続用のONSリスニング・ポートを変更できません。
処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。ポートが他のアプリケーションによって使用中である場合、別のポートの使用を試してください。
PRCN-02054: {0}へのリモート・クライアント接続のONSリスニング・ポートの変更に失敗しました
原因: CRSは、リモート・クライアント接続のONSリスニング・ポートを変更できません。
処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。ポートが他のアプリケーションによって使用中である場合、別のポートの使用を試してください。
PRCN-02055: {1}の{0}へのポート番号の更新に失敗しました
原因: クラスタ・ノードに対するリスナー・ポートを更新しようとして失敗しました。
処置: ポートは使用中だった可能性があります。別のポートの使用を試してください。コマンドラインでノード名を指定した場合は、ノード名が有効なノード名であることを確認してください。また、付随するエラー・メッセージのヘルプも確認してください。
PRCN-02056: 無効なリスナー・プロトコル・タイプ{0}です
原因: 指定したリスナー・プロトコル・タイプが無効です。
処置: 有効なリスナー・プロトコル・タイプを指定してください。有効なタイプは、TCP、TCPS、IPC、NMPまたはSDPのいずれかです。
PRCN-02057: 無効なリスナー・プロトコル値{0}です
原因: 指定したリスナー・プロトコル値は無効です。
処置: 有効なリスナー・プロトコル値を指定してください。特殊文字':,/'を含めることはできません。
PRCN-02058: 無効なリスナー・プロトコルENDPOINTS{0}です。デリミタは"{1}"で、無効な部分は"{2}"です。
原因: 指定したリスナーENDPOINTSが無効です。
処置: 有効なリスナー・プロトコルENDPOINTSを指定してください。無効な部分を含めることはできません。
PRCN-02059: 無効なリスナー・ポート番号{0}です
原因: 指定したリスナー・ポート番号は無効です。
処置: 有効なリスナー・ポート番号を指定してください。
PRCN-02060: リスナー・プロトコル値{0}が重複しています
原因: 指定したリスナー・プロトコル値が他のリスナー・プロトコル値と重複しています。
処置: 重複しているリスナー・プロトコル値を削除してください。
PRCN-02061: リスナー{0}の追加に失敗しました
原因: エンドポイントが正しく指定されていないか、またはその他の理由により、リスナーの追加に失敗しました。
処置: 作成できなかったリソースの詳細が示された根本的なエラー・メッセージを確認してください。各リソースを作成できなかった原因とそれに対する処置を確認してください。エンドポイントが正しく指定されていない場合は、エンドポイントを修正してください。
PRCN-02062: 指定したホスト名またはアドレス{0}は解決できません。
原因: 無効なIPアドレスまたは解決不可能なホスト名が指定されました。
処置: IPアドレスが指定されている場合、その長さが適切であることを確認してください。ホスト名が指定されている場合、ホスト名がIPアドレスに解決されることを確認してください。
PRCN-02063: OC4Jリスニング・ポートの{0}への変更に失敗しました
原因: CRSは、OC4Jインスタンスのリスニング・ポートを変更できません。
処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。ポートが他のアプリケーションによって使用中である場合、別のポートの使用を試してください。
PRCN-02064: {1}の{0} VIPが見つかりました
原因: VIPリソース定義に競合が見つかりました。1つ以上のVIPが同じ名前またはアドレスを使用しているか、あるいは、VIPが実際のホストと同じ名前またはアドレスを使用しているかのいずれかです。
処置: 各VIPが、ネットワーク内の他のVIPおよびホストに対して一意の名前およびアドレスで定義されていることを確認してください。
PRCN-02065: ポート{0}は、指定したノードでは使用できません
原因: 指定したポートは、指定したノードのその他のアプリケーションによってすでに使用されています。
処置: このポートを使用しているアプリケーションを停止するか、別のポートを指定してコマンドを再試行してください。
PRCN-02066: {0}のクラスタ・リスナーのタイプが単一クライアント・アクセス名リスナーであるため取得に失敗しました
原因: 指定したリスナーに対するクラスタ・リスナーAPIまたはsrvctlコマンドの使用に失敗しました。
処置: 指定したリスナー名に、単一クライアント・アクセス名リスナー(SCANリスナー)APIまたはsrvctlコマンド(srvctl <verb> scan_listener)を使用してください。
PRCN-02067: ポート{0}はノード"{1}"間で使用できません
原因: 指定したポートは、指定したノード間でその他のアプリケーションによってすでに使用されています。
処置: このポートを使用しているアプリケーションを停止するか、別のポートを指定してコマンドを再試行してください。
PRCN-02068: ポートの可用性のチェックに失敗しました
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
PRCN-02069: ノードのリストを取得できません
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
PRCN-02070: ネットワークの検証に失敗しました。{0}には、要求されたネットワーク(サブネット: {1}、ネットマスク: {2}、アダプタ: {3})に一致するインタフェースがありません。
原因: ノードに、必須ネットワークのための構成がありません。
処置: すべてのノードに存在するサブネットを指定するか、ノードを再構成して、指定したサブネットがすべてのノードに存在するようにしてください。
PRCN-02071: 属性USE_EVMを{0}に更新しようとして失敗しました
原因: USE_EVMの属性値をONS用に更新できませんでした。
処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、適切に対処してください。
PRCN-02072: EONSからのイベントのマルチキャスト・ポートの取得に失敗しました
原因: イベントのマルチキャスト・ポートをEONSから取得できませんでした。
処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、適切に対処してください。
PRCN-02073: EONSの削除に失敗しました
原因: EONSを削除しようとして失敗しました。
処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、適切に対処してください。
PRCN-02074: 指定した{0}分のチェック間隔は、最小チェック間隔である{1}分を下回っています
原因: 指定したCVUリソース・チェック間隔が、最小チェック間隔を下回っていました。
処置: 最小チェック間隔以上の間隔で、操作を再試行してください。
PRCN-02075: CVU CHECK_INTERVAL属性を{0}に変更しようとして失敗しました
原因: CRSが、CVU CHECK_INTERVAL属性を変更できませんでした。
処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。ユーザーが所有者であるか、ユーザーにCVUリソースを変更するための書込み権限があることを確認してください。付随するエラーメッセージを確認し、対処してください。
PRCN-02076: "{0}"のCVU CHECK_INTERVAL属性の取得に失敗しました
原因: CVUクラスタ・リソースのCHECK_INTERVALを取得できませんでした。
処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。CVUリソースが構成されていることを確認してください。付随するエラーメッセージを確認し、対処してください。
PRCN-02077: CVU CHECK_RESULTS属性を"{0}"に変更しようとして失敗しました
原因: CRSが、CVU CHECK_RESULTS属性を変更できませんでした。
処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。CVUリソースが構成されていることを確認してください。付随するエラーメッセージを確認し、対処してください。
PRCN-02078: "{0}"のCVU CHECK_RESULTSの取得に失敗しました
原因: CVUクラスタ・リソースのCHECK_RESULTS属性を取得できませんでした。
処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。CVUリソースが構成されていることを確認してください。付随するエラーメッセージを確認し、対処してください。
PRCN-02079: ポート{0}は、1から65535までの有効範囲になく、指定されたどのノードでも使用できません
原因: 指定したポート番号が1未満または65535超でした。
処置: 指定したポートが1から65535の値を持つことを確認してください。
PRCN-03000: すべてのノードでIPMI構成が失敗しました
原因: ノード名が無効だったか、有効だったがIPMIデバイスがありませんでした。
処置: すべてのノードに接続でき、それらのノードにIPMIデバイスが存在することを確認してください。
PRCN-03001: 1つ以上のノードでIPMI構成が失敗しました
原因: 1つ以上のノードで、名前が無効か、IPMIデバイスがありませんでした。
処置: すべてのノードに接続でき、それらのノードにIPMIデバイスが存在することを確認してください。
PRCN-03002: クラスタにネットワーク・リソースが構成されていません
原因: ネットワーク・リソースがないため、リスナーを追加するリクエストが拒否されました。
処置: コマンドsrvctl add networkを使用して先にネットワークを構成してから、コマンドを再試行してください。
PRCN-03003: EONSリソース・タイプの登録解除に失敗しました
原因: EONSリソース・タイプの登録解除リクエストが失敗しました。理由は付随する例外メッセージを参照してください。
処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。
PRCN-03004: リスナー{0}はすでに存在します
原因: 指定したリスナーは、すでに作成されています。
処置: 必要に応じてsrvctl modify listenerを使用し、属性を変更してください。
PRCN-03005: 登録済のネットワーク{0}をネットワーク・インタフェース''{1}''で追加または使用できませんでした。そのネットワークはすでにネットワーク・インタフェース''{2}''に登録されています
原因: ネットワーク・リソースが、異なるインタフェースにすでに登録されています。
処置: ネットワーク・リソースに登録したのと同じネットワーク・インタフェースを使用してください。
PRCN-03006: 登録済のネットワーク{0}をネットワーク・インタフェース''{1}''で追加または使用できませんでした。そのネットワークはすでにインタフェースの指定なしで登録されています
原因: ネットワーク・リソースが、ユーザー指定されたインタフェースなしで、すでに登録されています。
処置: システムがネットワーク・インタフェースを決定するので、ネットワーク・インタフェースを指定しないでください。
PRCN-03007: 登録済のネットワーク{0}をネットワーク・マスク''{1}''で追加または使用できませんでした。そのネットワークはすでにネットワーク・マスク''{2}''に登録されています
原因: ネットワーク・リソースが、異なるネットワーク・マスクにすでに登録されています。
処置: ネットワーク・リソースに登録したのと同じネットワーク・マスクを使用してください。
PRCN-03008: 登録済のネットワーク{0}をネットワーク・サブネット''{1}''で追加または使用できませんでした。そのネットワークはすでにネットワーク・サブネット''{2}''に登録されています
原因: ネットワーク・リソースが、異なるネットワーク・サブネットにすでに登録されています。
処置: ネットワーク・リソースに登録したのと同じネットワーク・サブネットを使用してください。
PRCN-03009: {0}リソースのログ・ファイル属性の取得に失敗しました
原因: クラスタ・リソースのログ・ファイル属性を取得しようとして失敗しました。
処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。問い合せているリソースが構成済であることを確認してください。また、詳細は、付随するエラー・メッセージも確認してください。
PRCN-03010: {0}リソースのログ・コンポーネント属性の取得に失敗しました
原因: クラスタ・リソースのログ・コンポーネント属性を取得しようとして失敗しました。
処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。問い合せているリソースが構成済であることを確認してください。また、詳細は、付随するエラー・メッセージも確認してください。
PRCN-03011: {0}リソースのデバッグ・ファイル属性の取得に失敗しました
原因: クラスタ・リソースのデバッグ・ファイル属性を取得しようとして失敗しました。
処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。問い合せているリソースが構成済であることを確認してください。また、詳細は、付随するエラー・メッセージも確認してください。
PRCN-03012: {0}リソースのデバッグ・コンポーネント属性の取得に失敗しました
原因: クラスタ・リソースのデバッグ・コンポーネント属性を取得しようとして失敗しました。
処置: クラスタウェア・スタックが起動していることを確認してください。問い合せているリソースが構成済であることを確認してください。また、詳細は、付随するエラー・メッセージも確認してください。
PRCN-03013: {0}リソースのログ・ファイル属性の更新に失敗しました
原因: ONSのLOG_FILEの属性値を更新しようとして失敗しました。
処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、適切に対処してください。
PRCN-03014: {0}リソースのログ・コンポーネント属性の更新に失敗しました
原因: ONSのLOG_COMPの属性値を更新しようとして失敗しました。
処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、適切に対処してください。
PRCN-03015:{0}リソースのデバッグ・ファイル属性の更新に失敗しました
原因: ONSのDEBUG_FILEの属性値を更新しようとして失敗しました。
処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、適切に対処してください。
PRCN-03016: {0}リソースのデバッグ・コンポーネント属性の更新に失敗しました
原因: ONSのDEBUG_COMPの属性値を更新しようとして失敗しました。
処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、適切に対処してください。
PRCN-03017: 指定した{0}分のチェック間隔は、最大チェック間隔である{1}分を超えています
原因: 指定したCVUリソース・チェック間隔が最大チェック間隔を上回っていました。
処置: 最大チェック間隔以下の間隔で操作を再試行してください。
PRCN-03018: srvctlバージョン{1}を使用したリスナー・バージョン{0}の追加は許可されていません
原因: 使用するsrvctlのバージョンと作成されるリスナーが一致しませんでした。
処置: リスナーと同じsrvctlバージョンを使用してください。