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Oracle® Databaseエラー・メッセージ
11gリリース2 (11.2)
B56318-04
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86 PRCR-01000からPRCR-01135

PRCR-01000: リソース{0}はすでに存在します
原因: すでに存在しているリソースを作成しようとしました。
処置: srvctl config <object>コマンドを使用してリソースを確認し、このリソースが存在しないようにする場合は、srvctl remove <object>コマンドを使用して削除してください。
PRCR-01001: リソース{0}は存在しません
原因: 存在しないリソースを操作しようとしました。
処置: srvctl config <object>コマンドを使用してリソースを確認し、このリソースが存在しない場合は、srvcl add <object>コマンドを使用して作成してください。
PRCR-01002: リソース{0}はすでに有効化されています
原因: すでに有効化されているリソースを有効化しようとしました。
処置: リソースがすでに有効化されている場合、処置は必要ありません。srvctl status <object>コマンドを使用して、リソースが有効化されているかどうかを確認してください。
PRCR-01003: リソース{0}はすでに無効化されています
原因: すでに無効化されているリソースを無効化しようとしました。
処置: リソースがすでに無効化されている場合、処置は必要ありません。srvctl status <object>コマンドを使用して、リソースが無効化されているかどうかを確認してください。
PRCR-01004: リソース{0}はすでに実行中です
原因: すでに実行されているリソースの実行を開始しようとしました。
処置: リソースがすでに実行されている場合、処置は必要ありません。srvctl status <object>コマンドを使用して、リソースが実行されているかどうかを確認してください。
PRCR-01005: リソース{0}はすでに停止しています
原因: すでに停止しているリソースを停止しようとしました。
処置: リソースがすでに停止している場合、処置は必要ありません。srvctl status <object>コマンドを使用して、リソースが停止しているかどうかを確認してください。
PRCR-01006: {1}のリソース{0}の追加に失敗しました
原因: 指定されたリソースを追加しようとして失敗しました。
処置: 失敗の原因である例外を確認して解決してください。
PRCR-01007: リソース{0}のステータスの確認に失敗しました
原因: 指定されたリソースのステータスを確認しようとして失敗しました。
処置: 失敗の原因である例外のヘルプを確認してください。
PRCR-01008: リソース{0}のバージョンの取得に失敗しました
原因: 指定されたリソースのバージョンを取得しようとして失敗しました。
処置: 失敗の原因である例外のヘルプを確認してください。
PRCR-01009: リソース{0}、ACL {1}の権限の取得に失敗しました
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
PRCR-01010: リソース{0}の権限の更新に失敗しました
原因: 指定されたリソースの権限を更新しようとして失敗しました。
処置: 失敗の原因である例外のヘルプを確認してください。
PRCR-01011: リソース{0}の有効化に失敗しました
原因: 指定されたリソースを有効化しようとして失敗しました。
処置: 失敗の原因である例外のヘルプを確認してください。
PRCR-01012: リソース{0}の無効化に失敗しました
原因: 指定されたリソースを無効化しようとして失敗しました。
処置: 失敗の原因である例外のヘルプを確認してください。
PRCR-01013: リソース{0}の起動に失敗しました
原因: 複数のノードで指定されたリソースを起動しようとして失敗しました。
処置: 失敗の原因である例外のヘルプを確認してください。
PRCR-01014: リソース{0}の停止に失敗しました
原因: 複数のノードで指定されたリソースを停止しようとして失敗しました。
処置: 失敗の原因である例外のヘルプを確認してください。
PRCR-01015: リソース{0}の移動に失敗しました
原因: 指定されたリソースを移動しようとして失敗しました。
処置: 失敗の原因である例外のヘルプを確認してください。
PRCR-01016: リソース{0}の変更に失敗しました
原因: 指定されたリソースを変更しようとして失敗しました。
処置: 失敗の原因である例外のヘルプを確認してください。
PRCR-01024: ノード{1}のリソース{0}の削除に失敗しました
原因: 指定されたノードでリソースを削除しようとして失敗しました。
処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認してください。
PRCR-01025: リソース{0}はまだ実行中です
原因: 指定されたリソースは停止していません。
処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、指定されたリソースを停止するかどうかを判断してください。
PRCR-01026: リソース{0}は実行されていません
原因: 指定されたリソースは起動していません。
処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、指定されたリソースを起動するかどうかを判断してください。
PRCR-01028: リソース{0}の削除に失敗しました
原因: 指定されたリソースを削除しようとして失敗しました。
処置: 失敗の原因であるCRS例外のヘルプを確認してください。
PRCR-01029: 属性{0}は、リソース{1}の定義内に存在しません
原因: このリソース・タイプに定義されていない属性を取得しようとしました。
処置: 属性がリソース定義に存在することを確認してください。
PRCR-01030: リソース属性名{0}は有効ではありません
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
PRCR-01031: リソース属性{0}の値{1}は有効ではありません
原因: 指定されたリソース属性値は無効です。
処置: srvm APIを使用してリソース属性値を再作成するか、srvctlコマンドを使用してリソースを再作成してください。
PRCR-01032: リソース{0}の現在の状態が有効ではありません
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
PRCR-01033: リソース・タイプ{0}は存在しません
原因: タイプを取得しようとして失敗しました。
処置: タイプが存在することを確認してください。
PRCR-01035: {1}のCRSリソース{0}の参照に失敗しました
原因: 指定されたリソースにアクセスしようとしましたが、リソースは存在しないため、失敗しました。
処置: 指定された名前およびリソース・タイプが正しいことを確認してください。
PRCR-01036: リソース{0}のカーディナリティの取得に失敗しました
原因: リソースのカーディナリティを取得しようとして失敗しました。
処置: 付随するエラー・メッセージを調べ、対応方法を決定してください。
PRCR-01037: {1}へのリソース{0}のカーディナリティの更新に失敗しました
原因: リソースのカーディナリティを設定しようとして失敗しました。
処置: 付随するエラー・メッセージを調べ、対応方法を決定してください。
PRCR-01039: サーバー・プール{0}は存在しません
原因: 存在しないサーバー・プールを取得しようとしました。
処置: リクエストしたサーバー・プールが存在することを確認してください。
PRCR-01040: リソース{0}は、ノード{1}ですでに有効化されています
原因: ノードですでに有効化されているリソースを有効化しようとしました。
処置: リソースのステータスは、srvctl status <object>コマンドを使用して確認できます。
PRCR-01041: リソース{0}はノード{1}ですでに無効化されています
原因: ノードですでに無効化されているリソースを無効化しようとしました。
処置: リソースのステータスは、srvctl status <object>コマンドを使用して確認できます。
PRCR-01042: リソース{1}の依存リソース{0}の取得に失敗しました: {2}
原因: 指定されたリソースの依存リソースの取得に失敗しました。
処置: 付随するエラー・メッセージを調べ、対応方法を決定してください。
PRCR-01043: リソース{1}からリソース{2}への依存リソース{0}の更新に失敗しました
原因: 指定されたリソースの依存リソースの更新に失敗しました。
処置: 付随するエラー・メッセージを調べ、対応方法を決定してください。
PRCR-01050: リソース{0}はOracleクラスタ環境では構成されていません
原因: 指定されたリソースの環境はOracle Clusterwareではありません。
処置: Oracle Clusterwareが実行されているときに使用できるのは、指定されたコマンドまたはAPIのみです。環境がOracle Restartとして構成されている場合、Oracle Restart用のコマンドおよびAPIを使用してください。
PRCR-01051: OracleCMクラスタがノード{0}に見つかりません
原因: OracleCMクラスタのライブラリが見つからないため、指定されたノードでOracleCMクラスタが見つかりませんでした。
処置: 指定されたノードでOracleCMクラスタをインストールしてください。
PRCR-01052: ノード{0}でのOracleCMクラスタ・ライブラリの検出に失敗しました
原因: ファイル/etc/ORCLcluster/oracm/lib/libskgxn2.soを検出するコマンドの実行でエラーが発生したため、OracleCMクラスタの確認に失敗しました。
処置: コール元にライブラリ・ファイルの読取りおよび実行権限があることを確認してください。
PRCR-01053: ベンダー・クラスタがノード{0}に見つかりません
原因: 指定されたノードでベンダー・クラスタがインストールおよび構成されていません。
処置: 指定されたノードでベンダー・クラスタをインストールおよび構成してください。
PRCR-01054: ノード{0}でのベンダー・クラスタ・ライブラリの検出に失敗しました
原因: ファイル/etc/ORCLcluster/lib/libskgxn2.soを検出するコマンドの実行でエラーが発生したため、OracleCMクラスタの確認に失敗しました。
処置: コール元にライブラリ・ファイルの読取りおよび実行権限があることを確認してください。
PRCR-01055: ノード{0}のクラスタ・メンバーシップ・チェックが失敗しました
原因: 指定されたノードがクラスタに属していません。
処置: ノード名が正しいかどうかを確認してください。
PRCR-01061: ユーザー権限が不十分です
原因: リソース/タイプを登録するには、ユーザー権限が不十分です。
処置: ユーザーがCRSユーザーかrootユーザーであることを確認してください。
PRCR-01062: ノード{1}のリソース{0}の属性の取得に失敗しました
原因: リソースの属性を取得しようとして失敗しました。
処置: リソースが存在することを確認してください。
PRCR-01063: コンテキストの作成に失敗しました
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
PRCR-01064: ノード{1}でリソース{0}の起動に失敗しました
原因: リソースを起動しようとして失敗しました。
処置: リソースを起動する前に、ノード上でリソース起動の準備が完了していることを確認してください。
PRCR-01065: リソース{0}の停止に失敗しました
原因: リソースが実行されていなかったか、または実行中のリソースに実行中の依存リソースがあったため、リソースの停止に失敗しました。
処置: 付随するメッセージを確認して、依存リソースを特定し停止してください。リソースを停止する前にそのリソースが実行中であることを確認してください。
PRCR-01067: フィルタの作成に失敗しました
原因: フィルタを作成しようとして失敗しました。
処置: 失敗の原因である例外のヘルプを確認してください。
PRCR-01068: リソースの問合せに失敗しました
原因: リソースを問い合せようとして失敗しました。
処置: 失敗の原因である例外のヘルプを確認してください。
PRCR-01069: {1} {2}の属性{0}が見つかりません
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
PRCR-01070: {0} {1}が登録されているかどうかの確認に失敗しました
原因: リソースが登録されているかどうかの確認に失敗しました。
処置: 失敗の原因である例外のヘルプを確認してください。
PRCR-01071: {0} {1}の登録または更新に失敗しました
原因: リソースを登録または更新しようとして失敗しました。
処置: 失敗の原因である例外のヘルプを確認してください。
PRCR-01072: {0} {1}の登録解除に失敗しました
原因: 指定されたOracleクラスタウェア・エンティティを登録解除しようとして失敗しました。
処置: 失敗の原因である例外のヘルプを確認してください。
PRCR-01074: {0} {1}の属性の取得に失敗しました
原因: 指定されたリソースの属性の取得に失敗しました。
処置: 失敗の原因である例外のヘルプを確認してください。
PRCR-01075: リソース{0}のステータスの取得に失敗しました
原因: 指定されたリソースのステータスの取得に失敗しました。
処置: 失敗の原因である例外のヘルプを確認してください。
PRCR-01076: {0}のリソースのステータスの取得に失敗しました: {1}がありません
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
PRCR-01077: リソース{0}のステータスの計算に失敗しました: {1}/{2}
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
PRCR-01078: リソース{0}の属性の取得に失敗しました
原因: リソースの属性を取得しようとして失敗しました。
処置: リソースが存在することを確認してください。
PRCR-01079: リソース{0}の起動に失敗しました
原因: リソースを起動しようとして失敗しました。
処置: リソースを起動する前に、リソース起動の準備が完了していることを確認してください。
PRCR-01085: 不明なtypeAsStringです: {0}
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
PRCR-01086: {0} {1}はすでに登録されています
原因: 指定されたリソースを登録しようとして失敗しました。
処置: リソースを登録する前に、リソースが登録されていないことを確認してください。
PRCR-01087: リソース{0}のインスタンスの取得に失敗しました
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
PRCR-01088: リソース{0}の停止に失敗しました: リソースはノード{1}で起動されていませんでした
原因: リソースはノードで起動されていませんでした。
処置: リソースを停止する前にそのリソースが起動されていることを確認してください。
PRCR-01089: リソース{0}の移動に失敗しました。
原因: 指定されたリソースを移動しようとして失敗しました。
処置: 失敗の原因である例外のヘルプを確認してください。
PRCR-01090: リソース{0}の移動に失敗しました。リソースは実行されていません。
原因: リソースが起動されていませんでした。
処置: リソースを移動する前にそのリソースが起動されていることを確認してください。
PRCR-01091: リソース{0}の移動に失敗しました。リソースはノード{1}で実行されていません。
原因: リソースはノードで起動されていませんでした。
処置: リソースを移動する前にそのリソースが起動されていることを確認してください。
PRCR-01092: リソース{0}の移動に失敗しました。リソースは1つ以上のノードで実行されています
原因: リソースが複数のノードで実行されています。
処置: リソースを移動する前にそのリソースが1つのノードのみで実行中であることを確認してください。
PRCR-01093: リソース{0}の移動に失敗しました。リソースはノード{1}ですでに実行されています
原因: リソースはこのノードで実行されています。
処置: リソースを移動する前にそのリソースがノードで実行中でないことを確認してください。
PRCR-01094: ノード{0}でリソースの起動に失敗しました: {1}
原因: フィルタに定義されているリソースはノードで起動できません。
処置: リソースを起動する前に、リソースが実行されていないこと、および実行準備が完了していることを確認してください。ノードがオンラインであることを確認してください。
PRCR-01095: フィルタ{0}を使用したリソースの起動に失敗しました
原因: フィルタに定義されているリソースは起動できません。
処置: リソースを起動する前に、リソースが実行されていないこと、および実行準備が完了していることを確認してください。
PRCR-01096: フィルタはnullにできません
原因: フィルタを使用しようとして失敗しました。
処置: フィルタが指定されていることを確認してください。
PRCR-01097: リソース属性が見つかりません: {0}
原因: リクエストされたリソース属性が見つかりません。
処置: リクエストした属性がリソースにあることを確認してください。
PRCR-01098: ローリング・アップグレード・モード{0}を設定できませんでした
原因: ローリング・アップグレード・モードのリソースを起動しようとして失敗しました。
処置: 正しいLD_LIBRARY_PATHが設定されており、すべての共有ライブラリが存在していることを確認してください。
PRCR-01099: リソース・カーディナリティ{2}を超えるため、{1}追加ノードでリソース{0}を起動できません。リソースは{3}ノードですでに実行されています
原因: リソースのカーディナリティ制限により、リソースを起動できません。
処置: 追加ノード数がリソース・カーディナリティを超えていないことを確認してください。
PRCR-01100: リソース・カーディナリティ{2}を超えるため、{1}ノードでリソース{0}を起動できません
原因: リソースのカーディナリティ制限により、リソースを起動できません。
処置: ノード数がリソース・カーディナリティを超えていないことを確認してください。
PRCR-01101: リソース{0}を{1}ノードで停止できません。{2}ノードで実行されています。
原因: リソースに、停止対象の実行中のインスタンスが十分にありません。
処置: リソースに停止対象の実行中のインスタンスが十分にあることを確認してください。
PRCR-01102: ユーザー{0}にCRS管理者ロールがあるかどうかの検証に失敗しました
原因: ユーザーにCRS管理者ロールがあるかどうかの検証に失敗しました。
処置: 報告されたエラー・メッセージを解決して再試行してください。
PRCR-01104: サポートされていない移動オプション{0}です
原因: これは内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
PRCR-01105: ノード{1}へのリソース{0}の移動に失敗しました
原因: 指定されたノードでリソースを移動しようとして失敗しました。
処置: エラーの詳細が示された付随するメッセージを調べ、その内容に従って対応してください。
PRCR-01106: ノード{1}からノード{2}へのリソース{0}の移動に失敗しました
原因: 指定されたノードから別のノードへリソースを移動しようとして失敗しました。
処置: 失敗の原因である例外のヘルプを確認してください。
PRCR-01107: デフォルト・ネットワークを{0}の依存リソースとして設定する際にエラーが発生しました
原因: 指定されたリソースにデフォルト・ネットワーク依存関係を設定しようとして失敗しました。
処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。
PRCR-01108: デフォルト・ネットワークが構成されていないため、ONSを作成できません。
原因: 依存デフォルト・ネットワーク・リソースを作成せずに、ONSリソースを作成しようとしました。
処置: ネットワーク・リソースを作成するには、srvctl add nodeappsコマンドを使用します。ネットワーク・リソースを作成して、このコマンドを再試行してください。
PRCR-01109: リソース{0}からの属性"{1}"の削除に失敗しました
原因: 原因として、Oracle Clusterwareスタックがアクティブではない、CRSリソースが存在していない、またはCRSリソースに指定の属性セットがないなどが考えられます。
処置: Oracle Clusterwareがアクティブであること、CRSリソースが存在すること、CRSリソースに指定の属性セットがあることを確認してください。
PRCR-01110: ノード{1}のリソース{0}の処理済属性の取得に失敗しました
原因: Oracle Clusterwareスタックがアクティブではなかったか、CRSリソースが存在していませんでした。
処置: Oracle Clusterwareがアクティブであること、CRSリソースが存在することを確認してください。
PRCR-01111: ノード{1}のリソース{0}の処理済属性の取得に失敗しました
原因: リクエストされたCRSリソースは存在しませんでした。
処置: CRSリソースが存在することを確認してください。
PRCR-01112: 現在のイベント順序番号の取得に失敗しました
原因: Oracle Clusterwareスタックはアクティブではありませんでした。
処置: Oracle Clusterwareがアクティブであることを確認してください。
PRCR-01113: 詳細なエラー・メッセージの作成に失敗しました。rc = {0}
原因: 内部エラー
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
PRCR-01114: サーバー{0}のサーバー・プール{1}への再配置に失敗しました
原因: 指定されたサーバー・プールへのサーバーの再配置に失敗しました。このメッセージには、詳細が示されたその他のメッセージが付随している場合があります。失敗の原因として、プールのMIN_SIZE、SERVER_NAMESなどの、定義された構成属性に対する違反が考えられます。
処置: 問題の原因が構成属性の違反である場合、属性を変更するか、リクエストの内容を変更してください。それ以外の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
PRCR-01115: フィルタ{1}に一致し、属性{2}を含むタイプ{0}のエンティティの検出に失敗しました
原因: 指定されたフィルタに一致する指定されたタイプのエンティティの参照に失敗しました。このメッセージには、詳細が示されたその他のメッセージが付随している場合があります。失敗の原因として、現在のユーザーに、指定されたタイプのエンティティの属性を読み取る権限がないことが考えられます。
処置: 権限がないことがこの失敗の原因である場合、srvctl config <object> -aコマンドを使用してエンティティの現在の所有者を特定し、その所有者ユーザーとして問合せを再試行してください。それ以外の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
PRCR-01116: 現在、{0} {1}は作成または登録できません
原因: Oracle Clusterwareスタックはオブジェクトを作成および登録できませんでした。
処置: 失敗の原因である例外のヘルプを確認してください。
PRCR-01117: フィルタ{0}を使用したリソースの停止に失敗しました
原因: 指定されたフィルタを使用してリソースを停止しようとしましたが失敗しました。
処置: 付随する例外メッセージに基づいて対応してください。
PRCR-01118: リソースのリソース権限の生成に失敗しました
原因: リソースのアクセス制御リスト(権限)構造の作成に失敗しました。このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。
処置: 付随する例外メッセージに基づいて対応してください。
PRCR-01119: {0}タイプのCRSリソースの参照に失敗しました
原因: 指定されたリソース・タイプのリソースが存在しなかったため、そのリソースを検出しようとして失敗しました。
処置: そのタイプのリソースを作成してください。
PRCR-01120: リソースはすでに実行中です: {0}
原因: リソースを起動しようとしましたが、すでに実行中だったため、失敗しました。リソースの付随するエラー・メッセージで詳細を確認してください。
処置: 処置は必要ありません。
PRCR-01121: パラメータ"{0}"の値はNULLまたは空にできません
原因: 示されたパラメータがNULLまたは空の値であるため、ACFSリソース名を作成しようとして失敗しました。
処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
PRCR-01122: リソース・タイプ{0}はOracleクラスタウェアに登録されていません
原因: 指定したリソース・タイプが登録されていませんでした。
処置: 必要なリソース・タイプが登録されていることを確認してください。
PRCR-01123: リソース・タイプ{0}の名前変更に失敗しました
原因: 指定したリソース・タイプの名前を変更しようとしました。リソース・タイプの名前を変更できませんでした。
処置: 処置は必要ありません。
PRCR-01124: リソース{0}のチェックに失敗しました
原因: リソースを確認しようとして失敗しました。
処置: 付随するメッセージで報告されている問題をすべて修正します。リソースがOracleクラスタウェアに登録されていることを確認してください。
PRCR-01125: ノード{1}のリソース{0}のチェックに失敗しました
原因: 指定されたノードでリソースを確認しようとして失敗しました。
処置: 付随するメッセージで報告されている問題をすべて修正します。リソースがOracleクラスタウェアに登録されていることを確認してください。
PRCR-01126: ノード{1}からのリソース{0}の移動に失敗しました
原因: 指定されたノードからリソースを移動しようとして失敗しました。
処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、適切に対処してください。
PRCR-01127: リソース{0}には、ノード単位の属性{1}がありません
原因: 属性がノード単位で存在しなかったため、指定した属性の削除に失敗しました。
処置: ノード単位で存在する属性を指定してから、再試行してください。
PRCR-01128: リソース{0}はノード{2}に属性{1}を持ちません
原因: 指定したノードに属性が存在しなかったため、指定した属性の削除に失敗しました。
処置: ノードに存在する属性を指定してから、再試行してください。
PRCR-01129: リソース・タイプ{0}のアップグレードに失敗しました
原因: 指定されたリソース・タイプをアップグレードしようとして失敗しました。
処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、適切に対処してください。
PRCR-01130: リソース・タイプ列挙クラスからのリソース・タイプ{0}の名前の取得に失敗しました
原因: 指定したリソース・タイプenumクラスに対するリソース・タイプの名前を取得できませんでした。
処置: リソース・タイプenumクラスに、正しいリソース・タイプ名が含まれていることを確認してください。
PRCR-01131: デフォルト・ネットワークが構成されていないため、CVUリソースを作成できません。
原因: 依存デフォルト・ネットワーク・リソースを作成せずに、CVUリソースを作成しようとしました。
処置: ネットワーク・リソースを作成するには、srvctl add nodeappsコマンドを使用します。ネットワーク・リソースを作成して、このコマンドを再試行してください。
PRCR-01132: フィルタを使用したリソースの停止に失敗しました
原因: リソースが実行されていなかったか、実行されているリソース、やはり実行されている依存リソースがあったため、リソースを停止できませんでした。
処置: 付随するメッセージを確認して、依存リソースを特定し停止してください。リソースを停止する前にそのリソースが実行中であることを確認してください。
PRCR-01133: データベース{0}およびその実行中のサービスの停止に失敗しました
原因: 指定したデータベースと、その実行中のサービスを停止できませんでした。
処置: 付随するメッセージで報告されている問題をすべて修正します。
PRCR-01134: データベース{0}およびノード{1}にあるその実行中のサービスの停止に失敗しました
原因: 指定したノードで、指定したデータベースと、その実行中のサービスを停止できませんでした。
処置: 付随するメッセージで報告されている問題をすべて修正します。
PRCR-01135: ノード番号0のノードが存在するかどうかの確認に失敗しました
原因: ノード番号0のノードが存在するかどうか確認できませんでした。
処置: 付随するメッセージに示された処置に従ってください。