ヘッダーをスキップ
Oracle® Databaseエラー・メッセージ
11gリリース2 (11.2)
B56318-04
  目次へ移動
目次
索引へ移動
索引

前
 
次
 

96 PROT-00001からPROT-00811

PROT-00001: ocrconfigの初期化に失敗しました
原因: ocrconfigを初期化して起動できません。
処置: 障害の詳細をログ・ファイルで確認してください。
PROT-00002: エクスポート・ファイル'string'はすでに存在します
原因: 要求されたエクスポート・ファイルは指定されたパスに存在します。
処置: エクスポート・ファイルの位置を変更するか、古いエクスポート・ファイルを削除してください。
PROT-00003: エクスポート・ファイル'string'の作成に失敗しました
原因: クラスタ・レジストリ・データのエクスポートに使用するファイルを作成できないか、または開けません。
処置: 要求したパスのアクセス権またはディスク領域を確認してください。
PROT-00004: クラスタ・レジストリからのデータの取得に失敗しました
原因: クラスタ・レジストリから必要な情報を取得できません。
処置: クラスタ・レジストリが使用可能であることを確認し、ログ・ファイルで障害の詳細を確認してください。
PROT-00005: クラスタウェアが正常に稼働していません
原因: クラスタ・レジストリへのアクセスをクラスタウェアに登録できません。
処置: マシンで実行されているクラスタウェアのステータスを確認してください。
PROT-00006: 指定されたインポート・ファイル'string'が見つかりません
原因: インポート・ファイルは存在しませんでした。
処置: ファイルとそのパスが正しいことを確認して再試行してください。
PROT-00007: 指定されたインポート・ファイル'string'のオープンに失敗しました
原因: 指定したインポート・ファイルにアクセスできません。
処置: インポート・ファイルのアクセス権を確認してください。
PROT-00008: 指定されたファイルからクラスタ・レジストリへのデータのインポートに失敗しました
原因: インポート・ファイルからデータを読み取ってクラスタ・レジストリにインポートできません。
処置: クラスタ・レジストリが使用可能であることを確認し、ログ・ファイルで障害の詳細を確認してください。
PROT-00010: 指定されたソース・クラスタ・レジストリのオープンに失敗しました
原因: 指定したソース・クラスタ・レジストリにアクセスできません。
処置: ソース・クラスタ・レジストリのアクセス権と位置を確認し、ログ・ファイルで詳細を確認してください。
PROT-00011: 指定された宛先クラスタ・レジストリのオープンに失敗しました
原因: 指定した宛先クラスタ・レジストリにアクセスできません。
処置: 宛先クラスタ・レジストリのアクセス権と位置を確認してください。また、トレース・ファイルでも詳細を確認してください。
PROT-00012: アップグレードするOracle Cluster Registryには、サポートされないバージョンがあります
原因: アップグレードするOracle Cluster Registryは、サポートされていないバージョンです。
処置: Oracle Cluster Registryを、サポートされているバージョンにアップグレードしてください。
PROT-00013: Oracle Cluster Registryは現在のバージョンです
原因: Oracle Cluster Registryは現行のバージョンです。
処置: 処置は必要ありません。
PROT-00014: ダウングレードするOracle Cluster Registryには、前のバージョンがあります
原因: ダウングレードするOracle Cluster Registryは、以前のバージョンです。
処置: 処置は必要ありません。
PROT-00015: 実装されていない機能
原因: 要求された機能は、現行のリリースには実装されていません。
処置: その機能を次のリリースで再試行してください。
PROT-00016: 内部エラー
原因: これはocrconfigの内部エラーの総称です。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
PROT-00017: 致命的なエラー
原因: これはocrconfigの致命的エラーの総称です。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
PROT-00018: 指定したバックアップ・ファイル'string'を開くのに失敗しました
原因: ファイルが存在しないか、ユーザーはそのファイルを開く権限がありません。
処置: ファイルが存在し、適切なアクセス権があることを確認してください。また、トレース・ファイルでも詳細を確認してください。
PROT-00019: Cluster Ready Serviceの実行中は先へ進めません
原因: Cluster Ready Serviceは実行中でした。
処置: crsctl stop crsコマンドを使用し、ローカル・ノードでCluster Ready Serviceを停止してください。
PROT-00020: 続行するための十分な権限がありません。権限のあるユーザーが必要です
原因: 権限のあるユーザーではありません。
処置: 権限のあるユーザーを使用してコマンドを再度実行してください。
PROT-00021: 無効なパラメータです。
原因: 入力パラメータが無効です。
処置: 詳細はログ・ファイルを確認してください。
PROT-00022: 記憶域が小さすぎます。
原因: 指定された記憶域が小さすぎてOCRの内容をミラー化できません。
処置: ocrcheckコマンドを実行して合計サイズを取得し、追加するデバイスのサイズがクラスタ・レジストリに使用できる十分な大きさであることを確認してください。
PROT-00023: OCRのバックアップに失敗しました
原因: OCRのバックアップを実行できません。
処置: クラスタ・レジストリが使用可能で、手動バックアップを格納するファイルシステムに使用可能な空き領域があることを確認してください。必要に応じてocrconfig -backuplocを実行して新しいバックアップの場所を指定してください。詳細はCRSログ・ファイルを確認してください。
PROT-00024: Oracle Cluster Registryの自動バックアップは使用できません
原因: Oracle Cluster Registryの自動バックアップはまだ作成されていません。これらは4時間ごとに作成されます。
処置: 処置は必要ありません。
PROT-00025: Oracle Cluster Registryの手動バックアップは使用できません
原因: Oracle Cluster Registryの手動バックアップはまだ作成されていません。
処置: 手動バックアップはocrconfig -manualbackupコマンドを使用して作成できます。
PROT-00026: Oracle Cluster Registryのバックアップの場所はローカル・コピーから取得されました
原因: Oracle Cluster Registryファイルにアクセスできません。クラスタ・レジストリのバックアップに関する情報もOracle Local Registryに保持されます。表示された情報は、Oracle Local Registryから取得されました。この情報は古い可能性があります。
処置: クラスタ内の別のノードからocrconfig -showbackupコマンドを実行してください。このノードでのocrconfig -showbackupの出力と、クラスタ内の他のノードでの同じコマンドの出力を比較し、最新のバックアップ・コピーを確認してください。
PROT-00027: 最大数のOracle Cluster Registryの場所(5)が構成されているため、別のOracle Cluster Registryを構成できません
原因: 最大数のOracle Cluster Registryの場所(5)が構成されています。
処置: (オプション)ocrcheck -configコマンドを使用して構成を検証してください。ocrconfig -delete <existing location>コマンドを実行してOracle Cluster Registryデバイスを削除して、操作を再試行してください。
PROT-00028: 唯一の構成されたOracle Cluster Registryの場所を削除または置換できません
原因: 構成されたOracle Cluster Registryの場所が1つしかないときに、削除または置換操作を実行しました。前述の操作を実行できるのは、Oracle Cluster Registryの場所が少なくとも2つ構成されている場合のみです。
処置: ocrconfig -add <new location>を実行して新しいOracle Cluster Registryの場所を追加してから、ocrconfig -delete <existing location>コマンドを実行してください。
PROT-00029: Oracle Cluster Registryの場所はすでに構成されています
原因: 追加する場所が、構成されたOracle Cluster Registryの場所と同じです。
処置: ocrcheck -configコマンドを使用して構成を検証してください。追加する場所がすでに構成されていないことを確認してください。
PROT-00030: 追加されるOracle Cluster Registryの場所は使用できません
原因: 追加するOracle Cluster Registryの場所が存在しないか、正しくマウントされていないか、必要な権限がないか、十分なディスク領域がありません。
処置: この場所が存在し、正しくマウントされており、クラスタ内のすべてのノードから参照可能であり、その権限が正しく、ディスク領域が十分であることを確認してください。ASM Oracle Cluster Registryの場所を追加する場合、詳細はASMアラート・ログ・ファイルの関連エントリをチェックしてください。
PROT-00031: 追加されたOracle Cluster Registryの場所はASMディスクです
原因: 追加するOracle Cluster Registryの場所はすでにASMディスクで使用されています。
処置: 現在使用されていないOracle Cluster Registryの場所を指定します。crsctl query css votediskコマンドを使用して、CSSによって使用されている投票ファイルのリストを取得します。asmcmd lsdsk --memberコマンドを使用して、ASMによって使用されているディスクのリストを取得します。どちらのリストにも含まれない場所を指定してください。
PROT-00032: 追加されたOracle Cluster Registryの場所はCSS投票ファイルです
原因: 追加するOracle Cluster Registryの場所はすでにCSS投票ファイルとして構成されています。
処置: 現在使用されていないOracle Cluster Registryの場所を指定します。crsctl query css votediskコマンドを使用して、CSSによって使用されている投票ファイルのリストを取得します。asmcmd lsdsk --memberコマンドを使用して、ASMによって使用されているディスクのリストを取得します。どちらのリストにも含まれない場所を指定してください。
PROT-00032: ローカル・ノードのOracle高可用性サービスが実行されていません
原因: ローカル・ノードのOracle高可用性サービスが実行されていませんでした。
処置: crsctl start crsコマンドを実行し、ローカル・ノードでOracle高可用性サービスを起動してください。
PROT-00034: 削除するOracle Cluster Registryの場所が構成されていません
原因: 削除する場所が、Oracle Cluster Registryの場所としてまだ構成されていません。
処置: ocrcheck -configコマンドを実行して、構成済のOracle Cluster Registryの場所のリストを取得してください。削除する場所がすでに構成されていないことを確認してください。
PROT-00035: 構成されたOCRの場所にアクセスできません
原因: 構成されたOracle Cluster Registry (OCR)の場所が存在しない、正しくマウントされていない、必要なアクセス権がない、または十分なディスク領域がありません。
処置: この場所が存在し、正しくマウントされており、クラスタ内のすべてのノードから参照可能であり、そのアクセス権が正しく、ディスク領域が十分であることを確認してください。Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)のOCRの場所を使用している場合は、Oracle ASMアラート・ログ・ファイルで詳細を確認してください。
PROT-00036: 重複しているか以前に使用していたOracle Cluster Registryの場所stringを追加できません
原因: 追加するOracle Cluster Registryの場所に、現在構成済の場所と同じ内容が含まれています。追加する場所が、異なるパスを持つ現在構成済の場所または以前に使用されていた場所のいずれかと重複している可能性があります。
処置: 追加する場所が、異なるパスで現在構成されていないことを確認してください。Oracle Cluster Registryの場所として以前に使用されていた場所の場合は、内容が消去されていることを確認してから、もう一度追加してください。
PROT-00037: Oracle Cluster Registryの場所stringは、使用可能にするOCRに必要であるため削除できません
原因: 最小構成されたOracle Cluster Registryの場所が使用できるときに、削除操作をリクエストしました。上記リストにある操作を実行できるのは、構成済のOracle Cluster Registryの場所の大部分が、アクセス可能かつオンラインである場合だけです。
処置: ocrcheckコマンドを実行して、構成済のOracle Cluster Registryの場所の現在のステータスを取得してください。ocrconfig -add <new location>を実行して新しいOracle Cluster Registryの場所を追加してから、ocrconfig -delete <existing location>コマンドを実行してください。
PROT-00038: Oracle Cluster Registryの場所は、場所stringがオフラインであるため追加できません
原因: アクセスできないかオンラインでない、1つ以上の構成済のOracle Cluster Registryの場所が存在するときに、追加または置換操作をリクエストしました。上記リストにある操作を実行できるのは、アクセスできないOracle Cluster Registryの場所が、削除または置換された場合だけです。
処置: ocrcheckコマンドを実行して、構成済のOracle Cluster Registryの場所の現在のステータスを取得してください。ocrconfig -delete <offline location>を実行してアクセスできないOracle Cluster Registryの場所を削除してから、ocrconfig -add <new location>コマンドを実行してください。
PROT-00039: 指定したファイル'string'の形式が無効です
原因: 指定したファイルが有効なOracle Cluster Registryエクスポート/インポート・ファイルではありません。
処置: ocrconfig -exportコマンドを使用して作成された有効なOracle Cluster Registryファイルを指定してください。
PROT-00040: 指定したファイル'string'の形式が無効です
原因: 指定したファイルが有効なOracle Cluster Registryバックアップ・ファイルではありません。
処置: ocrconfig -showbackupコマンドを使用して、すべての使用可能なバックアップを表示してください。前述のコマンドで表示された有効なOracle Cluster Registryバックアップ・ファイルの1つを指定してください。
PROT-00041: 指定したバックアップ場所'string'にアクセスできません
原因: バックアップの場所が存在しないか、必要な権限が与えられていません。
処置: 場所が存在し、必要なファイル作成権限が与えられていることを確認してください。
PROT-00042: 指定したバックアップ場所'string'はディレクトリまたはASMディスク・グループではありません
原因: 指定したバックアップの場所は、ディレクトリまたはASMディスク・グループではありません。
処置: ディレクトリまたはASMディスク・グループを指定してください。
PROT-00044: Oracle Cluster Registryのバックアップ場所をASMディスク・グループに変更できません。
原因: Oracle Cluster RegistryがASMで構成されていないときに、Oracle Cluster Registryのバックアップの場所をASMディスク・グループに変更しようとしました。
処置: Oracle Cluster Registryのバックアップの場所をASMディスク・グループに変更する前に、Oracle Cluster RegistryをASMに移行してください。
PROT-00045: 指定されたOracle Cluster Registryのバックアップ場所stringにアクセスできません。
原因: Oracle Cluster Registryのバックアップの場所が存在しないか、正しくマウントされていないか、必要な権限がありません。
処置: このバックアップの場所が存在し、正しくマウントされており、その権限が正しいことを確認してください。詳細は、ASMアラート・ログ・ファイルのエントリを確認してください。
PROT-00046: ローカル・ノードで場所'string'を追加する際Oracle Cluster Registry構成の修復に失敗しました。
原因: 追加するOracle Cluster Registryの場所が存在しないか、正しくマウントされていないか、必要な権限がないか、ディスク・グループにOCRファイルが存在していません。
処置: その場所が適切な権限を設定されて存在することを確認してください。バックアップの場所がASMディスク・グループである場合、このディスク・グループにOCRファイルがすでに存在し、このディスク・グループが正しくマウントされている必要があり、詳細は、ASMアラート・ログ・ファイルのエントリをチェックしてください。
PROT-00047: Oracle Cluster Registryのバックアップの場所を指定されたASMディスク・グループstringに変更できません。
原因: Oracle Cluster Registryのバックアップの場所を、唯一構成されたASM Oraclea Cluster Registryの場所と同じであるASMディスク・グループに変更しようとしました。
処置: Oracle Cluster Registryのバックアップの場所を指定したASMディスク・グループに変更する前に、別のASM Oracle Cluster Registryの場所を追加するか、Oracle Cluster Registryのバックアップの場所に別のASMディスク・グループを指定してください。
PROT-00049: Oracle Cluster Registry (OCR)整合性チェックが失敗しました。
原因: 1つ以上の構成されたOracle Cluster Registryの場所の整合性チェックが失敗しました。
処置: ocrcheckコマンドを使用して、構成されたOracle Cluster Registryの場所のブロック整合性を検証してください。ocrconfig -delete <corrupt location>コマンドを使用して、破損した場所を削除します。構成されたOracle Cluster Registryの場所がすべて破損している場合は、ocrconfig -showbackupコマンドを使用してバックアップの可用性をチェックし、互換性のあるバックアップをリストアしてください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
PROT-00124: * 操作がOracle Local Registryに対して実行されることを示すには、オプション'-local'を使用します。
原因: ocrconfigがコールされましたが、オプションが不正か、または指定されていません。
処置: 正しいオプションを指定してocrconfigを使用してください。
PROT-00301: クラスタウェアが稼働中はダンプを実行できません
原因: クラスタウェアの実行中はクラスタ・レジストリ・データをダンプできません。
処置: クラスタウェアを停止してからocrdumpを再試行してください。
PROT-00302: ocrdumpの初期化に失敗しました
原因: ocrdumpを初期化して起動できません。
処置: 障害の詳細をログ・ファイルで確認してください。
PROT-00303: ダンプ・ファイルはすでに存在します [string]
原因: 要求されたダンプ・ファイルは指定されたパスに存在します。
処置: ダンプ・ファイルの位置を変更するか、古いダンプ・ファイルを削除してください。
PROT-00304: ダンプ・ファイルの作成に失敗しました [string]
原因: クラスタ・レジストリ・データのダンプに使用するファイルを作成できないか、開くことができません。
処置: 要求したパスのアクセス権またはディスク領域を確認してください。
PROT-00305: ダンプ・ファイルへの書込みに失敗しました[string]
原因: クラスタ・レジストリ・データのダンプ中にダンプ・ファイルへの書込みはできません。
処置: 要求したパスのアクセス権またはディスク領域を確認してください。
PROT-00306: クラスタ・レジストリのデータの取得に失敗しました
原因: クラスタ・レジストリ・データを読み込めません。
処置: 障害の詳細をログ・ファイルで確認してください。
PROT-00307: 指定したキーがクラスタ・レジストリに存在しません
原因: 指定されたキーをクラスタ・レジストリから取得できません。
処置: ログ・ファイルでキー名を確認してください。
PROT-00309: Oracle Cluster Registryのバックアップ・ファイルへのアクセスに失敗しました。
原因: Oracle Cluster Registryバックアップ・ファイルが存在しないか、ユーザーにそのファイルを開く権限がありません。
処置: ファイルが存在し、適切なアクセス権があることを確認してください。
PROT-00418: 操作がOracle Local Registryに対して実行されることを示すには、オプション'-local'を使用します。
原因: ocrdumpがコールされましたが、オプションが不正か、または指定されていません。
処置: 正しいオプションを指定してocrdumpを使用してください。
PROT-00601: ocrcheckの初期化に失敗しました
原因: ocrcheckを初期化して起動できません。
処置: 障害の詳細をログ・ファイルで確認してください。
PROT-00602: クラスタ・レジストリからのデータの取得に失敗しました
原因: クラスタ・レジストリから必要な情報を取得できません。
処置: クラスタ・レジストリが使用可能であることを確認し、ログ・ファイルで障害の詳細を確認してください。
PROT-00603: Oracle Cluster Registryが論理的に破損しています
原因: Oracle Cluster Registryで論理的な破損が検出されました。
処置: 詳細は、ログ・ファイルを確認してください。ocrconfig -showbackupコマンドを使用して、バックアップが使用可能であることを確認してください。互換性のあるバックアップをリストアし、ocrcheckを使用して確認してください。
PROT-00604: 構成されているクラスタ・レジストリの場所の取得に失敗しました。
原因: 構成されているクラスタ・レジストリの場所を取得できません。
処置: 障害の詳細をログ・ファイルで確認してください。
PROT-00724: Oracle Cluster Registry構成は次のとおりです:
原因: ocrcheckがコールされました。
処置: 処置は必要ありません。
PROT-00811: \\(このツールの実行時)
原因: ocrcheckがコールされましたが、オプションが不正か、または指定されていません。
処置: 正しいオプションを指定してocrcheckを使用してください。