N1 Grid Service Provisioning System 5.0 ユーザーガイド (Linux Plug-In)

はじめに

このマニュアルでは、N1 Grid Service Provisioning System のインストールと構成について説明します。また、N1 Grid Service Provisioning System を使用して Linux RPM ファイルをプロビジョニングする方法についても説明します。

対象読者

このマニュアルは、N1 Grid Service Provisioning System ソフトウェアを使用して Linux ファイルを配備したいと考えている N1 Grid Service Provisioning System 5.0 ソフトウェアのシステム管理者およびオペレータを対象にしています。対象読者は、次の知識があることを前提とします。

お読みになる前に

N1 Grid Service Provisioning System ソフトウェアの使用経験がない場合は、次のマニュアルの一読をお勧めします。

このマニュアルの構成

第 1 章「Linux Plug-In の概要」 Linux Plug-In の概要について説明します。

第 2 章「Linux Plug-In のインストールと構成」 Linux Plug-In のインストールと構成方法について説明します。

第 3 章「Linux Plug-In の使用」 Linux RPM ファイルを取得して配備する方法と、Linux Plug-In 特有のコンポーネントタイプを特定する方法について説明します。

Sun のオンラインマニュアル

docs.sun.com では、Sun が提供しているオンラインマニュアルを参照することができます。マニュアルのタイトルや特定の主題などをキーワードとして、検索を行うこともできます。URL は、http://docs.sun.com です。

表記上の規則

このマニュアルでは、次のような字体や記号を特別な意味を持つものとして使用します。

表 P–1 表記上の規則

字体または記号 

意味 

例 

AaBbCc123

コマンド名、ファイル名、ディレクトリ名、画面上のコンピュータ出力、コード例を示します。 

.login ファイルを編集します。

ls -a を使用してすべてのファイルを表示します。

system%

AaBbCc123

ユーザーが入力する文字を、画面上のコンピュータ出力と区別して示します。 

system% su

password:

AaBbCc123

変数を示します。実際に使用する特定の名前または値で置き換えます。 

ファイルを削除するには、rm filename と入力します。

『 』 

参照する書名を示します。 

『コードマネージャ・ユーザーズガイド』を参照してください。 

「 」 

参照する章、節、ボタンやメニュー名、強調する単語を示します。 

第 5 章「衝突の回避」を参照してください。 

この操作ができるのは、「スーパーユーザー」だけです。 

枠で囲まれたコード例で、テキストがページ行幅を超える場合に、継続を示します。 

 


sun% grep `^#define \

  XV_VERSION_STRING'

コード例は次のように表示されます。

[ ] は省略可能な項目を示します。上記の例は、filename は省略してもよいことを示しています。

| は区切り文字 (セパレータ) です。この文字で分割されている引数のうち 1 つだけを指定します。

キーボードのキー名は英文で、頭文字を大文字で示します (例: Shift キーを押します)。ただし、キーボードによっては Enter キーが Return キーの動作をします。

ダッシュ (-) は 2 つのキーを同時に押すことを示します。たとえば、Ctrl-DControl キーを押したまま D キーを押すことを意味します。

一般規則