サービスプロセッサの初期構成用にスタンバイ電源を適用する方法
プリインストールされている Oracle Solaris OS の構成
(省略可能) コンソール出力をビデオポートへリダイレクトする方法
Oracle Solaris OS の情報製品とトレーニング
ILOM SP の IP アドレスと ILOM インタフェースについて
サーバーの電源モードには、スタンバイと全電力の 2 つがあります。
サーバーが AC 電源に接続された場合、サーバーは自動的にスタンバイ電源モードに入ります。これにより、SP に電源が供給されます。「サービスプロセッサの初期構成用にスタンバイ電源を適用する方法」を参照してください。
全電力モードは、通常の操作モードです。サーバーが全電力モードに入ると、システムコンポーネント、サーバーの起動、オペレーティングシステム (OS) 機能のすべてに電源が供給されます。 「すべてのサーバー部品に電源を投入する方法」を参照してください。
サーバーの電源を切断すると、全電力モードからスタンバイ電源モードへと遷移します。「サーバーの電源を切断する方法」を参照してください。