サービスとして管理エージェントを起動すると、システムが停止するかまたは操作によりシステムを明示的に停止するまで、実行を継続します。コマンドは、インストール環境やプラットフォームによって異なります。
管理エージェントをサービスとして起動するには、次のコマンドを使用します。
/etc/init.d/ma-initd start
サービスを停止するには、次のコマンドを使用します。
/etc/init.d/ma-initd stop
管理エージェントを Windows サービスとして起動するには、次のコマンドを使用します。HADB_install_dir\bin\ma -i [config-file ]
省略可能な引数 config-file は、管理エージェントの設定ファイルを指定します。設定ファイルは、デフォルトの管理エージェント設定を変更する場合にのみ使用してください。詳細については、「管理エージェント設定のカスタマイズ」を参照してください。
管理エージェントを停止してサービスから削除 (登録解除) するには、次のコマンドを使用します。HADB_install_dir\bin\ma -r [config-file ]
管理を実行するには、「管理ツール 」->「サービス」を選択します。表示されるウィンドウで、サービスの起動と停止、自動起動の無効化などを行えます。
管理エージェントをサービスとして起動するには、次のコマンドを使用します。
HADB_install_dir/bin/ma-initd start
サービスを停止するには、次のコマンドを使用します。
HADB_install_dir/bin/ma-initd stop
デフォルト値を変更するには、シェルスクリプト HADB_install_dir/bin/ma-initd を編集します。ma-initd をディレクトリ /etc/init.d にコピーします。スクリプト内の HADB_ROOT と HADB_MA_CFG のデフォルト値を、実際のインストールを反映するように置き換えます。
HADB_ROOT は HADB インストールディレクトリ HADB_install_dir です。
HADB_MA_CFG は管理エージェント設定ファイルのある場所です。詳細については、「管理エージェント設定のカスタマイズ」を参照してください。
管理エージェントを Windows サービスとして起動するには、次のコマンドを使用します。HADB_install_dir\bin\ma -i [config-file ]
省略可能な引数 config-file は、管理エージェントの設定ファイルを指定します。設定ファイルは、デフォルトの管理エージェント設定を変更する場合にのみ使用してください。
管理エージェントを停止してサービスから削除 (登録解除) するには、次のコマンドを使用します。HADB_install_dir\bin\ma -r [config-file ]
管理を実行するには、「管理ツール 」->「サービス」を選択します。表示されるウィンドウで、サービスの起動と停止、自動起動の無効化などを行えます。