Sun GlassFish Communications Server 1.5 クイックスタートガイド

Procedure管理コンソールを使用して CallSetup アプリケーションを配備する

  1. 管理コンソールにログインします。

  2. 「バンドルされた Java DB サーバーを起動する」の説明に従って、Java DB データベースを起動します。

  3. 「SIP 融合モジュール」をクリックします。

    配備済みの Web アプリケーションのリストが表示されます。

  4. 「配備」をクリックします。

  5. 「Application Server からアクセス可能なローカルのパッケージファイルまたはディレクトリ」オプションを選択します。

  6. as-install/samples/sipservlet/CallSetup/ ディレクトリに移動します。


    ヒント –

    このサンプルの配備方法については、as-install/samples/sipservlet/CallSetup/CallSetup.html を参照してください。


  7. CallSetup.sar を選択します。

  8. クラスタ機能を使用しているドメインでは、ターゲットを指定する必要があります。ページ内の「ターゲット」領域で、「利用可能なターゲット」リストから server を選択し、「追加」をクリックして「選択されたターゲット」リストに移動します。

  9. 「了解」をクリックします。

    「SIP 融合モジュール」リストにアプリケーションが表示されます。

  10. 正しく配備されたかどうかを確認するには、ブラウザで http://hostname:HTTPport /CallSetup/ にアクセスします。

    デフォルトの HTTP ポートは 8080 です。

    CallSetup アプリケーション
CLI コマンドを使用したアプリケーションの配備

asadmin deploy コマンドを使用してアプリケーションを配備することができます。asant コマンドを使用して配備することもできます。アプリケーションの配備方法については、『Sun GlassFish Communications Server アプリケーション配備ガイド』を参照してください。