Solaris 8 オペレーティング環境の概要

サービスロケーションプロトコル (SLP)

サービスロケーションプロトコル (SLP) は、企業ネットワーク内の共有資源 (プリンタ、ファイルサーバー、インターネットカメラなど) を検索するための IETF (Interenet Engineering Task Force) プロトコルです。Solaris 8 オペレーティング環境では、API も含めて、SLP が完全実装されています。SLP の API を使用して、開発者は SLP 対応アプリケーションを作成し、システム管理作業を簡便化することができます。

詳細は、『サービスロケーションプロトコルの管理』を参照してください。