Solaris のシステム管理 (第 3 巻)

PPP 構成前のチェックリスト

このチェックリストは、PPP の構成の準備を整えるために使用します。構成プロセスに着手する前に収集する必要のある情報と、行う必要のある作業を列記してあります。

表 22-1 PPP 構成前のチェックリスト

/usr に使用可能な空き領域が 300K バイトありますか。

はい/いいえ 

64 ビット の PPP をインストールする場合、/usr にさらに 300K バイトの空き領域がありますか。

はい/いいえ 

/ (ルート) に使用可能な空き領域が 4K バイトありますか。

はい/いいえ 

各エンドポイントのモデムが、V.32 または V.32bis 以上をサポートしていますか。 

はい/いいえ 

ダイヤルインサーバーでシリアルポートマネージャを使用して、モデム用のシリアルポートを指定しましたか。 

はい/いいえ 

各エンドポイントマシンに Solaris PPP をインストールしてあることを確認しましたか (PPP をインストールしていない場合は、pkgadd プログラムまたは admintool ソフトウェアマネージャを使用してインストールできます。インストール方法については、『Solaris 8 のインストール (上級編)』を参照してください)。

はい/いいえ 

各エンドポイントで別のバージョンの PPP が実行されていないことを確認しましたか (そのようなバージョンがある場合は、それぞれのマニュアルの説明に従って不使用にしてください)。 

はい/いいえ 

PPP リンクに関与するすべてのコンピュータについて、使用する IP アドレスを決定しましたか。 

はい/いいえ 

すべてのマシンのホスト名と IP アドレスをリストしてください。 

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ダイヤルインサーバーの名前と IP アドレスを記入してください (該当する場合)。 

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使用するネットワークインタフェースの名前を記入してください。  

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