共通デスクトップ環境 プログラマ概要

アクセスのしやすさ

この節では、ソフトウェア・アプリケーションを障害者が使用できるようにするためのガイドラインを示します。

身体的な障害への対応

通常はメニューやドラッグ&ドロップなどで操作するアプリケーションの全機能を、キーボードで操作できるようにし、身体的に障害のある人々が容易にアプリケーションを使用できるようにしてください。

視覚障害への対応

視覚障害を持つ人がアプリケーションによりアクセスしやすくするために、次のガイドラインに従ってください。

聴覚障害への対応

聴覚障害を持つ人がアプリケーションによりアクセスしやすくするために、次のガイドラインに従ってください。

言語、知覚、その他の障害への対応

視覚、聴覚、身体的な障害に関するガイドラインは、言語、知覚、その他に障害のあるエンド・ユーザにとって役立つものです。可能な限りティアオフ・メニューやユーザ構成のメニューなどの重要なアプリケーションの機能を取り込んでください。