Solaris 共通デスクトップ環境 プログラマーズ・ガイド

ワークスペースの切り替えを監視するには

    DtWsmAddCurrentWorkspaceCallback() を使用します。

    デモ・プログラム wsinfo.c では、この関数は、トップレベル・ウィジェットが実体化された後で呼び出されます。

        DtWsmAddCurrentWorkspaceCallback (toplevel, wschangecb, NULL);
    • toplevel は、アプリケーションのトップレベル・ウィジェットです。

    • wschangecb() は、呼び出される関数名です。

    • NULL は、コールバックに渡されるクライアント・データのパラメータです。この場合、データは渡されません。