JFP 開発ガイド

言語対応化と環境変数

言語対応化したソフトウェアを使用する場合、ユーザーは環境変数を設定します。これにより、ソフトウェアは、メッセージや日付、時刻などの情報を各地域・各文化に適合させて動作するようになります。環境変数を使用することで、ユーザーはソフトウェアの動作形式を制御できます。どのような環境変数が存在し、どのような制御ができるかについては、setlocale(3C)environ(5) のマニュアルページを参照してください。