ネットワーク構成プロパティの変更

SLP ネットワークプロパティは、slpd、クライアントライブラリ、およびネットワークの間の相互作用の特定された部分を制御するよう設計されています。このセクションでは、次の種類の SLP ネットワークプロパティを変更するための手順を説明します。

• DA 通知および検出頻度の変更

• SA 再登録の間隔の短縮

• 異なる種類のネットワーク媒体およびマルチキャストルーティング構成に対する、slpd の構成およびクライアントライブラリネットワーク化ソフトウェアの構成

• SLP 検出要求のタイムアウトの変更

各領域において、各種のプロパティが構成の異なる場合を制御します。次のセクションでは、SLP の構成方法を説明します。