この節では、[事前定義] ターゲット・アクションだけを説明します。これ以外の接続については、「メニュー項目を関数呼び出しに接続するには」と 「メニュー項目を実行コード・アクションに接続するには」を参照してください。
接続エディタを表示します。
属性エディタの一番下にある [接続] をクリックするか、アプリケーション・ビルダの主ウィンドウの [エディタ] メニューから [接続] を選択します。
[ソース] メニューから、[メニュー項目] を選択します。
現在のプロジェクトのすべてのメニュー項目がリストされます。
[ソース] メニューの下にあるリストから、メニュー項目を選択します。
この項目が、接続元になります。
[アクション・タイプ] メニューから、ターゲット・アクションのタイプとして [事前定義] を選択します。
[ターゲット] メニューがアクティブになります。
[ターゲット] メニューから、オブジェクトの該当する型を選択します。
これは、アクションがソース・メニュー項目上で実行される時にその対象となるオブジェクトの型です。
[ターゲット] 項目のリストから、オブジェクトを選択します。
これは、アクションがソース・メニュー項目上で実行される時にその対象となる特定のオブジェクトです。
[ソース] メニュー項目の [いつ] アクションを選択します。
選択肢は、[起動]、[作成]、および [破棄] です。
[アクション・タイプ] の右側にあるオプション・メニューから、ターゲット・アクションを選択します。
選択肢は、ターゲットの型によって変わります。
[接続] をクリックして接続します。
接続エディタの一番下にある [表示] リストに、接続が表示されます。
[取消し] をクリックして、接続エディタを終了します。
指定したターゲット・アクションは、[いつ] アクションがメニュー項目上で実行されると、コンパイル済みアプリケーションで実行されます。
ソースの [いつ] 設定とターゲット・アクションに依存して、テスト・モードで接続をテストできる場合があります。その方法については、「モジュールのメニューをテストするには」を参照してください。