ファイル・マネージャは、ヘルプ・ファイルをクエスチョン・マーク付きのファイル・アイコンで表現します。図 2-2には、ソース・ファイルが 2 つ (.ctg 拡張子と .htg 拡張子) と実行時のファイル (.sdl 拡張子) が 1 つあります。マークアップ・ファイルをダブルクリックすると、標準エディタが編集用のファイルを開きます。.sdl ファイルをダブルクリックすると、ヘルプ・ビューアを使用して実行時のファイルが表示されます。
実行時のヘルプ・ボリュームを作成するには、ファイル・マネージャにある .htg または .ctg ファイルを最初に選択してください。次にファイル・マネージャの [選択] メニューから [コンパイル] を選択してください。
dthelpaction(4) のマニュアル・ページ