fsck では修復できないファイルシステムの場合、影響されるロギングデバイスを共有するファイルシステムをもつ各トランスメタデバイス上で fsck を実行します。
# fsck /dev/md/rdsk/<トランスメタデバイス名>
影響を受けたすべてのトランスメタデバイスがチェックされ、正しく修復された後に限り、fsck はエラーの発生したトランスメタデバイスの状態を「Okay」にリセットします。