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Sun Java System Messaging Server 6 2004Q2 配備計画ガイド 

目 次


図目次

表目次

はじめに

第 1 章   Messaging Server ソフトウェアの紹介
標準プロトコルのサポート
ホストされているドメインのサポート
ユーザーのプロビジョニングのサポート
統一されたメッセージングのサポート
Web メールのサポート
強力なセキュリティとアクセス制御
使いやすいユーザーインタフェース

第 2 章   要件の分析
配備目標の確認
業務の要件
運用の要件
カルチャーとポリティクス
技術の要件
既存の利用率パターンのサポート
サイトの分散
ネットワーク
既存のインフラストラクチャ
サポート要員
財務の要件
サービスレベル契約 (SLA)
プロジェクト目標の決定
拡張に向けた計画
総所有コスト (TCO) の理解

第 3 章   メッセージングアーキテクチャの開発
メッセージングシステムアーキテクチャの目的
Messaging Server のソフトウェアアーキテクチャ
簡略化した Messaging Server システムをパススルーするメッセージ
メッセージ転送エージェント (MTA)
ダイレクト LDAP 検索
書き換えルール
ジョブコントローラ
Local Mail Transfer Protocol (LMTP)
メッセージストア
Directory サービス
ディレクトリ情報ツリー
ディレクトリのレプリケーション
2 階層アーキテクチャの理解
2 階層アーキテクチャメッセジングデータフロー
メールの送信 : 内部ユーザーから別の内部ユーザーへ
メールの取得 : 内部ユーザー
メールの送信 : 内部ユーザーから外部 (インターネット) ユーザーへ
メールの送信 : 外部 (インターネット) ユーザーから内部ユーザーへ
水平スケーラビリティと垂直スケーラビリティの理解
水平的スケーラビリティの計画
複数サーバーへのユーザーベースの分散
冗長コンポーネントへのリソース分散
垂直スケーラビリティの計画
高可用性に向けた計画
Messaging Server アーキテクチャのパフォーマンスの考慮事項
メッセージストアのパフォーマンスの考慮事項
メッセージングサーバーのディレクトリ
MTA キューディレクトリ
ログファイルディレクトリ
mboxlist ディレクトリ
複数のストアパーティション
メッセージストアのスケーラビリティ
MTA パフォーマンスの考慮事項
MTA RAID のトレードオフ
MTA のスケーラビリティ
MTA と高可用性
メールメッセージプロキシ (MMP) パフォーマンスの考慮事項
MMP と高可用性
Messenger Express Multiplexor (MEM) パフォーマンスの考慮事項
ディスクストライプ幅の設定
メールボックスデータベースキャッシュサイズの設定

第 4 章   ネットワークインフラストラクチャに対するニーズの決定
既存ネットワークの理解
ネットワークインフラストラクチャの理解
ルーターとスイッチ
ファイアウォール
ロードバランサ
ストレージエリアネットワーク (SAN)
DNS
ネットワークインフラストラクチャレイアウトの計画
非武装地帯 (DMZ)
イントラネット
内部ネットワーク
プロキシ
ファイアウォールの設定
モバイルユーザー

第 5 章   メッセージングトポロジの設計
地理的ニーズの理解
トポロジ設計戦略の決定
集中トポロジ
分散トポロジ
ハイブリッドトポロジ
サービスプロバイダトポロジ
メッセージングトポロジ要素の理解
メッセージングトポロジのコンポーネント
メールリレー
Messaging Multiplexor (MMP) および Messenger Express Multiplexor (MEM)
ゲートウェイ
メッセージングトポロジ例の作成
ステップ 1: メッセージング目標の確認
Siroe のビジネス目標
Siroe の財務的および技術的制約
ステップ 2: トポロジ戦略の選択
ステップ 3: トポロジ要素の計画

第 6 章   サイズ決定戦略の計画
サイズ決定データの収集
ピークボリュームの判断
使用率プロファイルの作成
その他の質問
ユーザーベースの定義
軽量級の POP ユーザー
重量級の POP ユーザー
軽量級の IMAP ユーザー
標準的な IMAP ユーザー
標準的な Messenger Express ユーザー
負荷シミュレータ
負荷シミュレータを使用するには
システムパフォーマンスの評価
メモリの使用率
ディスクのスループット
ディスク容量
ネットワークスループット
CPU リソース
アーキテクチャ戦略の構築
2 階層アーキテクチャ
メッセージストアのサイズ決定
受信および送信 MTA ルーターのサイズを決定するには
複合サービスのサイズを決定するには
1 階層アーキテクチャ
1 階層アーキテクチャのサイズを決定するには

第 7 章   Messaging Server スキーマとプロビジョニングオプションの理解
メッセージングスキーマの選択
使用するスキーマの選択
LDAP スキーマ 1
スキーマ 2 (ネイティブモード)
スキーマ 2 互換モード
Messaging Server プロビジョニングツールの理解
Sun ONE Delegated Administrator for Messaging
LDAP プロビジョニングツール
ユーザー管理ユーティリティ
プロビジョニングツールオプションの比較

第 8 章   スパム防止およびウィルス対策の計画
スパム防止およびウィルス対策ツールの概要
アクセス制御
メールボックスフィルタリング
アドレス検証
Real-time Blackhole List
リレーブロッキング
認証サービス
サイドライニング
総合追跡
変換チャネル
サードパーティー製品との統合
スパム防止およびウィルス対策の考察
スパム防止およびウィルス対策を配備する場合のアーキテクチャ上の問題
RBL の実装
スパム防止およびウィルス対策配備の一般的なシナリオ
Brightmail を使用する
SpamAssassin を使用する
スパム防止およびウィルス対策のためのサイトポリシーの開発

第 9 章   セキュリティで保護された Messaging Server の設計
セキュリティ戦略の作成
物理的なセキュリティ
サーバーセキュリティ
ネットワークセキュリティ
メッセージングセキュリティ
配備におけるメッセージングコンポーネントの保護
MTA リレーの保護
アクセス制御
外部ホストからのリレーを防止するには
変換チャネルとサードパーティーのフィルタリングツール
RBL チェック
クライアントアクセスの制御
セキュリティ戦略の監視
メッセージストアの保護
MMP および Messenger Express Multiplexor (MEM) の保護
ユーザー認証の計画
プレーンテキストと暗号化されたパスワードによるログイン
Simple Authentication and Security Layer (SASL) による認証
Authenticated SMTP を有効にする
Secure Sockets Layer (SSL) による証明書ベースの認証
メッセージ暗号化戦略の計画
SSL による暗号化
SSL 符号化方式
署名され暗号化された S/MIME
セキュリティに関する誤解
その他のセキュリティリソース

第 10 章   サービス可用性に向けた計画
Automatic System Reconfiguration (ASR) の概要
高可用性モデルの理解
非対称型
対称型
N+1 (N プラス 1)
高可用性モデルの選択
システム停止時間の計算
製品の参照情報
リモートサイトフェイルオーバーの理解
リモートサイトフェイルオーバーについての質問

第 11 章   インストール前の考慮事項と手順
インストール時の考慮事項
インストールワークシート
Directory Server インストール用ワークシート
管理サーバー初期実行時設定用ワークシート
設定する Messaging Server コンポーネントの選択
sendmail デーモンを無効にする
sendmail デーモンを無効にするには

用語集

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