Sun Java System Application Server Enterprise Edition 8.1 2005Q2 リリースノート

重要パッチ情報

現時点で Sun Java System Application Server Enterprise Edition 8.1 に必要なパッチについては、http://sunsolve.sun.com にアクセスして、「app server 8.1 patch」を検索してください。Sun Java System Application Server Enterprise Edition 8.1 のリンクをたどります。オペレーティングシステムのパッチ要件に変更があり、Java Enterprise System コンポーネントのパッチが利用可能になった場合、更新は SunSolve から入手できます。最初は、推奨パッチクラスタの形式で提供されます。

Solaris のパッチ要件

Solaris 9 または 10 (x86 または SPARC) を使用する場合には、「Sun 推奨パッチクラスタ」をインストールすることをお勧めします。このパッチクラスタは、SunSolve の推奨パッチおよび セキュリティーパッチから入手できます。

RedHat Enterprise Linux 3.0 の追加パッケージ要件

インストールプログラムをはじめとして、この製品のネイティブコンポーネントを実行するには、標準の RedHat Enterprise Linux 3.0 ディストリビューションには含まれていないパッケージ compat-libstdc++-7.3-2.96.118.i386.rpm をインストールする必要があります。

このパッケージは、http://rpm.pbone.net/index.php3/stat/4/idpl/843376/com/compat-libstdc++-7.3-2.96.118.i386.rpm.html からダウンロードできます。