ここでは、マニュアル上の既知の問題とその解決方法を示します。
バグ ID |
サマリー |
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さまざまな ID |
Javadoc に不整合がある。 いくつかの AMX インタフェースおよびメソッドについて、Javadoc が欠けているか間違っています。
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6219689 |
ConnectionPoolStats API ドキュメントでのエラー。 install_dir/docs/api にある API ドキュメントでは次のように記述しています。
このエントリは次のように読み替えてください。
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6265624 |
付属の ANT によって java.lang.NoClassDefFoundError がスローされる。 スレッド「main」で java.lang.NoClassDefFoundError: org/apache/tools/ant/launch/Launcher の例外がスローされます。 解決法 付属の ANT を Application Server 外部のアクティビティーに使用することはお勧めできません。 |
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6482223 |
新しい JMS 接続ファクトリを作成するときのデフォルト値がオンラインヘルプとマニュアルで異なる。 新しい JMS 接続ファクトリを作成する場合、接続ファクトリのデフォルト値のリストがオンラインヘルプと『管理ガイド』で異なっています。具体的には、オンラインヘルプでは次のように示されています。
『管理ガイド』では次のように示されています。
解決法 『管理ガイド』が正しい情報です。 |
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6486123 |
ラップ接続からの物理接続の取得に関するマニュアルが正しくなくなった。 他のバグ (6295215 など) の結果、『Sun Java System Application Server Enterprise Edition 8.1 2005Q2 Developer’s Guide』の第 11 章「Using the JDBC API for Database Access」の『Sun Java System Application Server Enterprise Edition 8.1 2005Q2 Developer’s Guide』の「Obtaining a Physical Connection from a Wrapped Connection」の節で示されているコードは正しくなくなっています。具体的には、次の行を
次の行に読み替えてください。
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6511489 |
KeepAliveFlushes と KeepAliveRefusals の説明に必要な追加情報。 『Application Server Tuning Guide』には、KeepAliveFlushes と KeepAliveRefusals に関する次の追加情報が必要です。 現在のバージョンの Application Server では、KeepAliveCount が MaxKeepAliveConnections を上回ると、サーバーは既存の接続を閉じません。この代わりに、新しいキープアライブ接続が拒否され、KeepAliveRefusals のカウントが増えます。 |