対話式インストーラは、オペレーティングシステムのロケール設定で指定されている言語で実行されます。次の言語を利用できます。
英語
フランス語
ドイツ語
日本語
韓国語
スペイン語
簡体字中国語
繁体字中国語
オペレーティングシステムの言語がこのリストに含まれていない場合、インストーラは英語で実行されます。
インストーラにより、英語版の Java ES のコンポーネントがすべて自動的にインストールされます。さらに、コンポーネントパッケージをリスト内のいずれかの言語でインストールできます。インストールセッションでは、インストールするすべてのコンポーネントに選択した言語が適用されます。ある言語で一部のコンポーネントをインストールし、別の言語でその他のコンポーネントをインストールする場合は、インストーラを複数回実行する必要があります。
Solaris OS 上では、オペレーティングシステムの言語が一覧に含まれていた場合、その言語が自動的にコンポーネントインストール用として選択されます。ただし、別の言語を選択することも可能です。
以前にインストールしたコンポーネントに対し、Java ES インストーラを使用して追加言語パッケージをインストールすることはできません。ただし、pkgadd または rpm ユーティリティーを使用することで、いつでも言語を追加できます。