インストーラは、Instant Messaging が依存するコンポーネントを自動的に選択しません。これらのコンポーネントは、手動で選択する必要があります。
Instant Messaging でその他のコンポーネントを配備する場合は、Instant Messaging を設定する前に、その他のコンポーネントを設定する必要があります。
Instant Messaging で一般的に使用される Java ES コンポーネントには、Messaging Server、Calendar Server、および Portal Server (Access Manager で使用) があります。
大まかにいって次のタスクが必要です。
Java ES インストーラを実行します。
コンポーネントの選択で、Instant Messaging を選択します。
非互換性の問題を解決します。
インストーラは、ホスト上のソフトウェアを検証し、非互換性が識別された場合のガイダンスを示します。
インストールディレクトリを確認します。
「あとで設定」オプションを選択します。
Instant Messaging は、インストール時に設定できません。
インストールを実行します。
インストールサマリーとログを表示します。
インストール後の設定を完了します。
Instant Messaging を起動します (Instant Messaging が依存する可能性のあるその他のコンポーネントを起動後)。
「Instant Messaging サーバーとマルチプレクサの起動と停止」
次の表には、Instant Messaging の追加情報が含まれています。
実行するタスク |
関連情報 |
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インストール後の設定 | |
起動と停止 | |
アンインストール | |
トラブルシューティング | |
アップグレード | |
配備シナリオ |
Sun Java System Communications Deployment Planning Guide |