Sun Java Enterprise System 2005Q4 インストールガイド(UNIX 版)

コンポーネントの追加

インストーラを再び実行し、追加のコンポーネントをインストールできます。インストーラは、新しくインストールされたコンポーネントを検出し、他のコンポーネントとの依存関係を満たすコンポーネントを使用します。インストールされたコンポーネントは、「コンポーネントの選択」ページで無効になります。

たとえば、今回のインストールで Access Manager とそれに必要なコンポーネントをインストールしたとします。そのあとで、Portal Server をインストールすることになりました。Access Manager に対する Portal Server の依存性を満たすために、Access Manager の既存のインスタンスが使用されます。Access Manager を再インストールするように求められることはありません。