Sun Java System Access Manager 7 2005Q4 リリースノート

CR# 6570409: ロードバランサの背後にある対話型サービスがアイデンティティープロバイダとして正しく動作する

ロードバランサで接続されている 2 台のサーバーが 1 つのアイデンティティープロバイダとして機能している配備では、AMConfig.properties ファイル内の次のプロパティーを設定する必要があります。

com.sun.identity.liberty.interaction.lbWspRedirectHandler
com.sun.identity.liberty.interaction.trustedWspRedirectHandlers

com.sun.identity.liberty.interaction.interactionConfigClass が現在サポートされている唯一のクラスです。そのためデフォルトでは、相互作用構成パラメータにアクセスするときには、Federation Liberty にバンドルされている相互作用構成クラスが使用されます。