LDAP のエイリアスチェックは、2 つの特殊な LDAP URL をエイリアス URL として指定することで実装されます。最初の URL では通常のユーザーとグループが処理され、後続のエイリアス URL ではバニティードメインが処理されます。最初の URL を ALIAS_URL0 として、次のように指定します。
ALIAS_URL0=ldap:///$V?*?sub?$R