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> Sun Java System Messaging Server 6 2005Q4 管理ガイド
Sun Java System Messaging Server 6 2005Q4 管理ガイド
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索引
数字・記号
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お
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く
け
こ
さ
し
す
せ
そ
た
ち
つ
て
と
な
に
ね
は
ひ
ふ
へ
ほ
ま
み
め
も
ゆ
よ
り
る
れ
ろ
わ
まえがき
第 1 章 インストール後の作業とレイアウト
UNIX システムのユーザーとグループを作成する
UNIX システムのユーザーとグループを作成するには
Messaging Server 設定用に Directory Server を準備するには
comm_dssetup.pl の場所
comm_dssetup.pl 要件
comm_dssetup.pl スクリプトを実行する
comm_dssetup.pl をインタラクティブモードで実行するには
comm_dssetup.pl をサイレントモードで実行するには
Messaging Server の初期実行時設定を作成する
Messaging Server の前提条件
Messaging Server の設定チェックリスト
Configure プログラムを実行するには
サイレントインストールを実行するには
Directory Server のレプリカに対して Messaging Server をインストールする
Directory Server のレプリカに対して Messaging Server をインストールするには
Messaging Server プロビジョニングツールをインストールする
Schema 1 Delegated Administrator for Messaging
iPlanet Delegated Administrator をインストールするには
LDAP プロビジョニングツール
Schema 1 LDAP プロビジョニングツールをインストールするには
SMTP リレーブロッキング
システム再起動後の起動
再起動後に Messaging Server を有効にするには
sendmail クライアントの処理
Solaris 8 で /usr/lib/sendmail の適切なバージョンを入手するには
Solaris 9 プラットフォームで sendmail 設定ファイルを作成するには
Messenger Express および Communications Express メールフィルタの設定
パフォーマンスとチューニング
インストール後のディレクトリレイアウト
インストール後のポート番号
ポート番号を変更するには
第 2 章 Sun Java System Messaging Server へのアップグレード
始める前に
アップグレードプロセスの概要
設定を更新するアップグレードファイルの作成
アップグレードファイルについて
UpgradeMsg5toMsg6.pl Perl スクリプトを実行するには
アップグレードユーティリティーの実行
アップグレードユーティリティーの概要
do_the_upgrade.sh ユーティリティーを実行するには
MTA の設定
configutil の各パラメータ
バックアップ設定
mboxlist データベース
ユーザーメールボックスの移行
ユーザーメールボックスを別の Messaging Server にオンラインのままで移行
段階的なメールボックスの移行
オンラインの移行の概要
ユーザーメールボックスを Messaging Server から 別の Messaging Server にオンラインのままで移行するには
IMAP クライアントを使用してメールボックスを移動するには
moveuser コマンドを使用してメールボックスを移動するには
imsimport コマンドを使用してメールボックスを移動するには
第 3 章 高可用性の設定
サポートされているバージョン
クラスタエージェントのインストール
Messaging Server および高可用性の注意
useconfig ユーティリティーの使用
Veritas Cluster Server エージェントのインストール
Veritas Cluster Server 要件
VCS 3.5 のインストールと設定上の注意
Veritas Cluster Server 3.5 を使用して Messaging Server を HA サービスとして設定するには
MsgSrv の属性
Sun Cluster エージェントのインストール
Sun Cluster の要件
HAStoragePlus について
Sun Cluster および HA StoragePlus を使用した Messaging Server の設定
HA サポートと HA StoragePlus を設定するには
サーバーへの IP アドレスのバインド
IP アドレスをサーバーにバインドするには
高可用性の設定解除
Veritas Cluster Server を設定解除するには
Sun Cluster 3.x 用の Messaging Server HA サポートを設定解除するには
第 4 章 一般的なメッセージング機能の設定
パスワードを変更するには
メールユーザー、メーリングリスト、およびドメインを管理する
Messaging Server からユーザーを削除するには
Messaging Server からドメインを削除するには
Sun ONE Console を使った Messaging Server の管理
Sun ONE Console を使って Messaging Server を管理するには
サービスを起動および停止する
HA 環境でサービスを起動および停止するには
HA 環境以外でサービスを起動および停止するには
メッセージングサービスの起動、シャットダウン、またはステータスの表示を行うには
起動するサービスを指定するには
障害が発生したサービスや応答がないサービスの自動再起動
高可用性の配備での自動再起動
自動タスクをスケジュールするには
スケジューラの例
グリーティングメッセージを設定するには
コンソールを使って新規ユーザーへのグリーティングを作成するには
ドメイン単位のグリーティングメッセージを設定するには
グリーティングメッセージの動作方式
ユーザーの優先言語を設定するには
ドメインの優先言語を設定するには
コンソールからサーバーサイト言語を設定するには
ディレクトリ検索をカスタマイズするには
コンソールを使って Messaging Server LDAP ユーザー検索設定を変更するには
暗号化の設定
LDAP サーバーフェイルオーバーを設定する
LDAP サーバーフェイルオーバーを設定するには
第 5 章 POP、IMAP、および HTTP サービスの設定
全般設定
サービスの有効化と無効化
ポート番号を指定する
暗号化通信用のポート
SSL を使用した IMAP
SSL を使用した POP
SSL を使用した HTTP
サービスの見出し
ログインの要件
POP クライアントのログイン区切りを設定するには
ドメイン名を使用せずにログインを許可するには
パスワードに基づくログイン
証明書に基づくログイン
パフォーマンスパラメータ
プロセス数
プロセス当たりの接続数
プロセス当たりのスレッド数
アイドル接続を切断する
HTTP クライアントをログアウトする
クライアントアクセスの制御
POP サービスを設定するには
コンソールを使用して POP サービスを設定するには
IMAP サービスを設定するには
コンソールを使用して IMAP サービスを設定するには
HTTP サービスを設定するには
HTTP サービスを設定するには
第 6 章 シングルサインオン (SSO) の有効化
Sun Java System サーバー用の Access Manager SSO
SSO の制限事項と注意事項
Messaging Server を設定して SSO をサポートする
SSO のトラブルシューティング
信頼できるサークル SSO (従来システム)
信頼できるサークル SSO の概要と定義
信頼できるサークル SSO アプリケーション
信頼できるサークル SSO の制限事項
信頼できるサークル SSO 配備の例
信頼できるサークル SSO の設定
Messenger Express、Delegated Administrator、および Calendar Manager 用の SSO を設定するには
Messenger Express 信頼 SSO 設定のパラメータ
第 7 章 マルチプレクササービスの設定および管理
マルチプレクササービス
マルチプレクサの利点
Messaging Multiplexor について
Messaging Multiplexor のしくみ
暗号化 (SSL) オプション
証明書に基づくクライアント認証
IMAP または POP サービスに対して証明書に基づく認証を有効にするには
ユーザーの事前認証
MMP 仮想ドメイン
SMTP プロキシについて
Messaging Multiplexor を設定する
MMP を設定する前に
Multiplexor の設定
MMP を設定するには
Multiplexor のファイル
Multiplexor の起動
既存の MMP の変更
SSL を使用する MMP を設定する
SSL を使用する MMP を設定するには
クライアント証明書を使用したログインを行うように MMP を設定するには
トポロジの例
IMAP の構成例
POP の構成例
MMP のタスク
MMP を使ったメールアクセスを設定するには
MMP LDAP サーバーフェイルオーバーを設定するには
Messaging Multiplexor について
Messenger Express Multiplexor のしくみ
Messaging Express Multiplexor を設定する
プロキシマシンに Messaging Server をインストールするには
Messenger Express Multiplexor パラメータの設定
Messenger Express Multiplexor パラメータを設定するには
LDAP パラメータ
dcroot
デフォルトドメイン
ログイン区切り
Messenger Express Multiplexor を有効にするには
設定をテストする
Messenger Express クライアントにアクセスするには
エラーメッセージ
Messenger Express Multiplexor を管理する
SSL を設定および管理するには
複数のプロキシサーバーを設定するには
バージョンの異なる Messaging Server と Messenger Express Multiplexor を管理するには
Messenger Express Multiplexor を使用するバックエンドメッセージングサーバーのポートを設定するには
シングルサインオンを設定するには
第 8 章 MTA の概念
MTA の機能
MTA アーキテクチャーとメッセージフローの概要
ディスパッチャーと SMTP サーバー (スレーブプログラム)
ルーティングとアドレス書き換え
チャネル
メッセージの配信
ディスパッチャー
サーバープロセスの作成と有効期限
ディスパッチャーを起動および停止するには
書き換えルール
チャネル
マスタープログラムとスレーブプログラム
チャネルメッセージキュー
チャネル定義
MTA ディレクトリ情報
ジョブコントローラ
ジョブコントローラを起動および停止するには
第 9 章 MTA のアドレス変換とルーティング
ダイレクト LDAP のアルゴリズムと実装
ドメインローカリティーの判別
書き換えルールの機能
ドメインローカリティーのドメインマップの判別
ドメインローカリティー情報のキャッシュ
エラー処理
ドメインチェック書き換えルールのパターン
すべてのメカニズムを統合する
ローカルアドレスのエイリアス展開
LDAP URL を使用するエイリアスチェック
$V メタキャラクタ
URL からマッピングを呼び出す
$R メタキャラクタ
フェッチする属性を決定する
LDAP エラーを処理する
LDAP 結果のサニティーチェック
バニティードメインのサポート
キャッチオールアドレスのサポート
LDAP 結果を処理する
オブジェクトクラスチェック
エントリステータスチェック
UID チェック
メッセージの取得
リバースキャッシュをシードする
メールホストおよびルーティングアドレス
その他の属性のサポート
配信オプションの処理
配信オプションで使用するその他のメタキャラクタ
配信オプションのデフォルト
開始日と終了日のチェック
Optin 属性と Presence 属性
Sieve フィルタの処理
据え置き処理の制御
グループ拡張属性
アドレスリバース
非同期 LDAP 動作
設定のまとめ
第 10 章 MTA サービスと設定について
MTA 設定をコンパイルする
MTA 設定ファイル
マッピングファイル
マッピングファイルのファイルフォーマット
マッピングファイルにほかのファイルを含める
マッピングの動作
マッピングエントリのパターン
IP の照合
マッピングエントリのテンプレート
ワイルドカードフィールドの置換 ($n)
テキストの大文字小文字の制御 ($\、$^、$_)
処理制御 ($C、$L、$R、$E)
特殊なフラグの確認
ランダムに成功または失敗するエントリ ($?x?)
シーケンス番号の置換 ($#...#)
LDAP クエリ URL の置換 $]...[
マッピングテーブルの置換 ($|...|)
一般検索テーブルまたはデータベース置換 (${...})
サイト提供ルーチンの置換 ($[...])
UTF-8 文字列の生成
その他の MTA 設定ファイル
エイリアスファイル
TCP/IP (SMTP) チャネルオプションファイル
変換ファイル
ディスパッチャー設定ファイル
マッピングファイル
オプションファイル
テイラーファイル
ジョブコントローラファイル
使用例
追加プールの例
エイリアス
エイリアスデータベース
エイリアスファイル
エイリアスファイルにほかのファイルを含める
コマンド行ユーティリティー
SMTP セキュリティーとアクセス制御
ログファイル
内部形式から公的な形式にアドレスを変換するには
アドレスリバース制御を設定するには
一般的なリバースマッピングの例
チャネル固有のリバースマッピングの例
正引き検索テーブルと FORWARD アドレスのマッピング
FORWARD マッピングテーブル
正引き検索テーブル
配信ステータス通知メッセージを制御する
ステータス通知を作成および変更するには
配信ステータス通知メッセージをカスタマイズおよびローカライズするには
生成された通知の国際化
ステータス通知メッセージの追加機能
サイズの大きいメッセージの内容が戻るのをブロックするには
ステータス通知メッセージのヘッダーから US-ASCII 以外の文字を削除するには
通知メッセージの配信間隔を設定するには
ステータス通知メッセージに代替アドレスを含めるには
ポストマスターへのステータス通知メッセージを送信、ブロック、指定するには
返送された配信不能メッセージ
警告メッセージ
空白のエンベロープ返信アドレス
ポストマスター返送メッセージの内容
チャネルポストマスターアドレスの設定
MDN (Message Disposition Notifications) を制御する
MDN メッセージをカスタマイズおよびローカライズするには
第 11 章 書き換えルールの設定
始める前に
書き換えルールの構造
書き換えルールのパターンとタグ
パーセントハックに一致するルール
bang-style (UUCP) アドレスに一致するルール
任意のアドレスに一致するルール
タグ付き書き換えルールセット
書き換えルールテンプレート
よく使われる書き換えテンプレート: A%B@C または A@B
繰り返し書き換えテンプレート: A%B
指定ルート書き換えテンプレート: A@B@C@D または A@B@C
書き換えルールテンプレートにおける大文字と小文字の区別
MTA がアドレスに書き換えルールを適用する方法
動作 1: 最初のホストまたはドメイン仕様を抽出する
動作 2: 書き換えルールを検索する
動作 3: テンプレートに従ってアドレスを書き換える
動作 4: 書き換えプロセスを終了する
書き換えルールの失敗
書き換え後の構文チェック
ドメインリテラルの処理
テンプレートの置換と書き換えルールのコントロールシーケンス
ユーザー名とサブアドレスの置換: $U、$0U、$1U
ホストまたはドメインと IP リテラルの置換: $D、$H、$nD、$nH、$L
リテラル文字の置換: $$、$%、$@
LDAP クエリー URL の置換 : $]...[
一般データベースの置換: $(...)
指定マッピングの適用: ${...}
カスタマ指定ルーチンの置換: $[...]
単一フィールドの置換: $&、$!、$*、$#
固有文字列の置換
ソースチャネル固有の書き換えルール ($M、$N)
宛先チャネル固有の書き換えルール ($C、$Q)
方向および位置に固有の書き換えルール ($B、$E、$F、$R)
ホストの位置に固有の書き換え ($A、$P、$S、$X)
現在のタグ値の変更 ($T)
書き換えに関連するエラーメッセージの制御 ($?)
多数の書き換えルールを扱う
書き換えルールをテストする
書き換えルールの例
第 12 章 チャネル定義を設定する
チャネルのデフォルトを設定する
チャネルキーワードの一覧 (アルファベット順)
機能別チャネルキーワード
SMTP チャネルを設定する
SMTP チャネルオプションを設定する
SMTP コマンドとプロトコルのサポート
チャネルプロトコル選択と改行記号
EHLO コマンドのサポート
ETRN コマンドのサポート
ETRN コマンドへの応答
ETRN コマンドを送信する
VRFY コマンドのサポート
VRFY コマンドを送信する
VRFY コマンドに応答する
EXPN サポート
DNS ドメイン確認
文字セットのラベルと 8 ビットデータ
文字セットのラベル
8 ビットデータ
プロトコルストリーミング
TCP/IP 接続と DNS 検索のサポート
TCP/IP ポート番号とインタフェースアドレス
チャネル接続情報のキャッシング
リバース DNS 検索
IDENT 検索
TCP/IP MX レコードのサポート
ネームサーバー検索
最後のホスト
着信メール用代替チャネル (切り替えチャネル)
ターゲットホストの選択
SMTP 認証、SASL、TLS
ヘッダー内の SMTP AUTH から認証済みアドレスを使用する
Microsoft Exchange ゲートウェイチャネルを指定する
Transport Layer Security
メッセージの処理と配信を設定する
チャネルの方向性を設定する
指定配信日を実行する
配信失敗メッセージの再配信回数を指定する
チャネル実行ジョブの処理プール
サービスジョブの制限
接続トランザクションの制限を設定する
サイズに基づくメッセージの優先度
SMTP チャネルスレッド
複数アドレスの拡張
サービス変換を有効にする
アドレス処理を設定する
アドレスのタイプとルール
822 (sourceroute)
733 (percents)
uucp (bangstyle)
header_822
header_733
header_uucp
! と % を使用するアドレスを解釈する
アドレスにルーティング情報を追加する
明示的なルーティングアドレスの書き換えを無効にする
メッセージがキューから取り出されるときのアドレス書き換え
不完全なアドレスを修正する際に使用するホスト名を指定する
受取人ヘッダー行がないメッセージを有効にする
不正な空白の受取人ヘッダーを削除する
チャネル固有のリバースデータベースの使用を有効にする
制限されたメールボックスのエンコーディングを有効にする
Return-path: ヘッダー行を生成する
エンベロープ To: アドレスと From: アドレスから Received: ヘッダー行を作成する
アドレスヘッダー行内のコメントを処理する
アドレスヘッダー行内の個人名を処理する
エイリアスファイルとエイリアスデータベースプローブを指定する
サブアドレスを処理する
チャネル固有の書き換えルールチェックを有効にする
ソースルートを削除する
エイリアスからアドレスを指定する
ヘッダー処理を設定する
埋め込まれたヘッダーを書き換える
メッセージヘッダー行を選択して削除する
X-Envelope-to ヘッダー行を生成するまたは削除する
日付表示を 2 桁から 4 桁に変換する
日付の曜日を指定する
長いヘッダー行を自動分割する
ヘッダーの配置と折り返し
ヘッダーの最大長を指定する
機密度チェック
ヘッダーのデフォルト言語を設定する
添付と MIME 処理
Encoding ヘッダー行を無視する
メッセージあるいは部分メッセージの自動再組み立て
再組み立てチャネルの保持時間
大きなメッセージの自動断片化
メッセージ行の長さを制限する
メッセージの制限、制限容量、受取人、認証の試行
認証の試行失敗回数の制限
絶対的なメッセージサイズ制限を指定する
サイズまたは受取人数の制限を超えるメッセージを再ターゲット化する
制限容量超過ユーザーへのメール配信を処理する
1000 文字を超える行を含む SMTP メールを処理する
General Content-type、Filename Content-type、および Content-disposition パラメータの長さを制御する
メッセージの受取人を制限する
ヘッダーのサイズを制限する
MTA キュー領域でのファイル作成
複数のアドレスを処理する方法を制御する
複数のサブディレクトリにチャネルメッセージキューを拡散する
セッションの制限を設定する
ログ記録とデバッグを設定する
ログ記録のキーワード
デバッグのキーワード
Loopcheck を設定する
その他のキーワード
プロセスチャネルのオーバーライド
チャネル動作のタイプ
pipe チャネル
メールボックスフィルタファイルの場所を指定する
スパムフィルタのキーワード
アドレス検証の後、かつアドレス拡張の前のルーティング
非請求の SMTP 拡張のサポート
不正な RCPT TO アドレスに制限を設定する
第 13 章 定義済みチャネルを使用する
定義済みチャネル
Pipe チャネルを使用してメッセージをプログラムに配信するには
ネイティブ (/var/mail) チャネルを設定するには
hold チャネルを使って一時的にメッセージを保留するには
変換チャネル
MIME の概要
メッセージの構築
MIME ヘッダー
Content-type ヘッダー
Content-disposition ヘッダー
変換処理のトラフィックを選択する
変換処理を制御するには
変換チャネルの情報フロー
変換チャネル環境変数の使い方
メール変換タグ
変換チャネル出力オプションを使用するには
封入する MESSAGE/RFC822 部分のヘッダー
変換エントリからマッピングテーブルに呼び出すには
変換チャネル出力を使ってメッセージのバウンス、削除、保留を行うには
メッセージをバウンスさせるには
メッセージ部分を条件付きで削除するには
メッセージを保留にするには
変換チャネルの例
アラビア語文字セットの自動検出
アラビア語文字セットを自動検出するには
文字セット変換とメッセージの再フォーマット
文字セットの変換
メッセージフォーマットの変換
非 MIME バイナリ添付ファイルの変換
MIME ヘッダーのラベル変更
MacMIME フォーマットの変換
サービス変換
第 14 章 スパムとウィルスのフィルタ処理プログラムを Messaging Server に統合する
スパムのフィルタ処理プログラムを Messaging Server に統合する — 動作方式
サードパーティーのスパムのフィルタ処理プログラムを配備および設定する
スパムのフィルタ処理ソフトウェアのクライアントライブラリをロードおよび構成する
スパムのフィルタ処理ソフトウェアのライブラリパスを指定する
フィルタ処理を行うメッセージを指定する
ユーザーレベルのフィルタ処理を指定するには
ユーザーレベルのフィルタ処理の例
ドメインレベルのフィルタ処理を指定するには
ドメインレベルのフィルタ処理の例
チャネルレベルのフィルタ処理を指定するには
チャネルレベルのフィルタ処理の例
MTA リレーからバックエンドメッセージストアへのフィルタ処理を行うには
スパムメッセージに対して実行するアクションを指定する
Symantec Brightmail AntiSpam を使用する
Brightmail の機能
Brightmail のアーキテクチャー
Brightmail の要件とパフォーマンスの考慮
Brightmail を配備する
Brightmail 設定オプション
SpamAssassin を使用する
SpamAssassin の概要
SpamAssassin/Messaging Server の動作方式
SpamAssassin の要件と使用法の考慮
SpamAssassin を実行する場所
SpamAssassin を配備する
SpamAssassin 設定の例
スパムを個別のフォルダにファイリングするには
スパムメッセージに SpamAssassin スコアを含むヘッダーを追加する
件名行に SpamAssassin の結果文字列を追加するには
SpamAssassin をテストする
SpamAssassin オプション
SpamAssassin の mode オプション
Symantec Anti-Virus Scanning Engine (SAVSE) を使用する
SAVSE の概要
SAVSE の要件と使用法の考慮
SAVSE を実行する場所
SAVSE を配備する
SAVSE の設定例
SAVSE を設定するには
ほかの使用可能な設定
SAVSE オプション
ICAP の mode オプション
Sieve 拡張のサポート
第 15 章 LMTP 配信
LMTP 配信の特徴
LMTP を使用しない 2 層展開でのメッセージ処理
LMTP を使用する 2 層展開でのメッセージ処理
LMTP の概要
LMTP 配信の設定
LMTP を使って受信 MTA リレーを設定するには、次の手順に従います。
MTA を使用せずに LMTP を使用するバックエンドストアを設定するには
LMTP を使用してメッセージをメッセージストアと完全な MTA のあるバックエンドシステムに送信するためのリレーを設定する
完全な MTA を備えたバックエンドメッセージストアシステムに LMTP を設定する
LMTP プロトコルの実装例
第 16 章 不在メッセージの自動返信
不在返信メッセージの自動返信の概要
自動返信を設定する
バックエンドストアシステムで自動返信を設定する
リレーでの自動返信を設定するには
不在返信メッセージの自動返信の動作方式
不在返信メッセージの自動返信の属性
第 17 章 メールのフィルタリングとアクセス制御
第 1 部 マッピングテーブル
マッピングテーブルを使ってアクセスを制御する
アクセス制御マッピングテーブル — 操作
アクセス制御マッピングテーブルのフラグ
SEND_ACCESS テーブルと ORIG_SEND_ACCESS テーブル
MAIL_ACCESS マッピングテーブルと ORIG_MAIL_ACCESS マッピングテーブル
FROM_ACCESS マッピングテーブル
PORT_ACCESS マッピングテーブル
MTA への指定 IP アドレス接続を制限するには
アクセス制御はいつ適用されるのか
アクセス制御マッピングをテストするには
SMTP リレーを追加するには
外部サイトの SMTP リレーを許可する
SMTP リレーブロッキングを設定する
MTA による内部メールと外部メールの識別方法
認証ユーザーのメールを識別する
認証ユーザーによる送信であるかどうかを識別するには
メールのリレーを防止する
SMTP リレーブロッキングの RBL チェックを含む DNS 検索を使用するには
DNS ベースデータベースのサポート
多数のアクセスエントリを処理する
第 2 部 メールボックスフィルタ
Sieve フィルタのサポート
Sieve フィルタリングの概要
ユーザーレベルのフィルタを作成するには
チャネルレベルのフィルタを作成するには
チャネルレベルのフィルタを作成するには
MTA 全体のフィルタを作成するには
MTA 全体のフィルタを作成するには
FILTER_DISCARD チャネルから破棄メッセージをルーティングする
ユーザーレベルのフィルタをデバッグするには
ユーザーレベルのフィルタをデバッグするには
imsimta test -exp Output
imsimta test -exp の構文
第 18 章 メッセージストアを管理する
概要
メッセージストアのディレクトリレイアウト
メッセージストアによるメッセージの削除方法
ストアへの管理者によるアクセスを指定する
管理者エントリを追加するには
管理者エントリを変更するには
管理者エントリを削除するには
メールボックスを保護して管理者以外による削除や名前の変更を防止するには
共有フォルダについて
共有フォルダに関するタスク
公開フォルダを作成するには
電子メールグループの共有フォルダを追加するには
共有フォルダに電子メールグループを追加するには
共有フォルダのアクセス制御の権限を設定または変更するには
例
共有フォルダの一覧表示を有効化または無効化するには
分散共有フォルダを設定するには
分散共有フォルダの設定例
共有ファイルデータを監視および保守するには
共有フォルダ使用状況を監視するには
ユーザーとその共有フォルダを一覧表示するには
非アクティブなユーザーを削除するには
アクセス権を設定するには
メッセージストアの制限容量について
ユーザーの制限容量
ドメインの制限容量
Telephony Application Server に関する例外
メッセージストアの制限容量の属性およびパラメータ
メッセージストアの制限容量を設定する
デフォルトのユーザー制限容量を指定するには
個々のユーザー制限容量を指定するには
ドメイン制限容量を指定するには
制限容量の通知を配備するには
制限容量の通知を有効にするには
制限容量の警告メッセージを定義するには
制限容量のしきい値を指定するには
制限容量の適用を有効または無効にするには
制限容量の適用を有効にするには
制限容量の適用をドメインレベルで有効にする
制限容量の適用を無効にする
猶予期間を設定するには
メッセージをキューに保持する猶予期間を設定するには
Netscape Messaging Server の制限容量の互換性モード
自動メッセージ削除 (有効期限および消去) 機能を設定するには
imexpire の動作方式
自動メッセージ削除機能を配備するには
自動メッセージ削除ポリシーを定義するには
自動メッセージ削除ポリシーの例
自動メッセージ削除ポリシーを実装するルールを設定するには
有効期間ルールのガイドライン
imexpire ルールをテキストモードで設定する
imexpire フォルダパターンを設定する
コンソールを使用して自動メッセージ削除グローバルルールを設定するには
自動メッセージ削除とログレベルをスケジュールするには
コンソールを使用した場合の imexpire スケジュール
imexpire ログレベルを設定する
メッセージの自動削除から指定されたユーザーを除外する
メッセージストアのパーティションを構成する
パーティションを追加するには
メッセージストアパーティションを追加するには
メールボックスを別のディスクパーティションに移動するには
メールボックスを別のディスクパーティションに移動するには
デフォルトのメッセージストアパーティション定義の変更
メッセージストアの保守手順を実行する
メッセージストアへの物理ディスクの追加
メールボックスを管理するには
mboxutil ユーティリティー
メールボックスのネーミングルール
例
孤立アカウントを削除するには
hashdir ユーティリティー
readership ユーティリティー
制限容量を監視するには
ディスク容量を監視するには
stored ユーティリティーを使用する
同一メッセージのストレージが重複するためメッセージストアのサイズを小さくする
Relinker の動作方式
コマンド行モードで relinker を使用する
リアルタイムモードで relinker を使用する
relinker を設定する
メッセージストアのバックアップと復元を行う
メールボックスバックアップポリシーの作成
ビジネス負荷のピーク
フルバックアップと増分バックアップ
同時バックアップと順次バックアップ
バックアップグループを作成するには
事前定義のバックアップグループ
Messaging Server のバックアップと復元のユーティリティー
imsbackup ユーティリティー
増分バックアップ
imsrestore ユーティリティー
バックアップ実行時の多数宛メールの除外
部分的な復元に関する考察
増分バックアップされたメールボックスからのメッセージを復元するには
Legato Networker を使用するには
Legato Networker を使用してデータをバックアップするには
Legato Networker を使用したデータの復元
サードパーティーのバックアップソフトウェア (Legato 以外) を使用するには
サードパーティーのバックアップソフトウェア (Legato 以外) を使用するには
バックアップおよび復元の問題のトラブルシューティング
メッセージストアの災害時のバックアップと復元
ユーザーアクセスを監視する
メッセージストアをトラブルシューティングする
標準的なメッセージストアの監視手順
ハードウェアの容量のチェック
ログファイルのチェック
テレメトリを使用してユーザーの IMAP/POP セッションをチェックする
stored プロセスのチェック
データベースログファイルをチェックする
ユーザーフォルダのチェック
コアファイルのチェック
メッセージストアの起動と回復
自動起動と自動回復 - 動作方式
reconstruct -m が必要であることを示すエラーメッセージ
データベーススナップショット
メッセージストアのデータベーススナップショット - 動作方式
メッセージストアのデータベーススナップショットの間隔と場所を指定するには
メールボックスとメールボックスデータベースの修復
メールボックスを再構築するには
メールボックスのチェックと修復
reconstruct のパフォーマンス
一般的な問題と解決策
Messenger Express または Communications Express がメールページを読み込まない
ワイルドカードパターンを使用したコマンドが機能しない
不明または無効なパーティション
ユーザーメールボックスディレクトリに関する問題
store デーモンが起動しない
新しいシステムへのメールボックスの移行または移動
第 19 章 セキュリティーとアクセス制御を設定する
サーバーのセキュリティーについて
HTTP のセキュリティーについて
認証メカニズムを構成する
プレーンテキストパスワードへのアクセスを構成するには
パスワードがクリアテキストで保存されるように Directory Server を構成するには
クリアテキストのパスワード用に Messaging Server を設定するには
ユーザーを移行するには
ユーザーを移行するには
ユーザーパスワードログイン
IMAP、POP、HTTP のパスワードログイン
SMTP パスワードログイン
暗号化と証明書に基づく認証を構成する
管理コンソールからの証明書の入手
内部モジュールと外部モジュールを管理するには
サーバー証明書を要求するには
証明書をインストールするには
信頼できる CA の証明書をインストールするには
新しい CA 証明書を要求してインストールするには
証明書と信頼できる CA の管理
パスワードファイルの作成
自己署名済み証明書を作成するには
自己署名済み証明書を作成するには
SSL を有効化し暗号化方式を選択するには
暗号化方式について
証明書に基づくログインを設定するには
証明書に基づくログインを設定するには
SMTP プロキシを使用した SSL パフォーマンスの最適化方法
ネットワークセキュリティーサービスツール
証明書とキーの管理
certutil
cmsutil
modutil
pk12util
ssltap
Messaging Server への管理者アクセスを構成する
委任管理の階層
サーバー全体に対するアクセス権を与えるには
特定タスクへのアクセスを限定するには
ユーザーまたはグループのタスクアクセス権を制限するには
POP、IMAP、および HTTP サービスへのクライアントアクセスを構成する
クライアントアクセスフィルタのしくみ
フィルタの構文
ワイルドカード名
ワイルドカードのパターン
EXCEPT 演算子
サーバーホストの指定
クライアントのユーザー名の指定
フィルタの例
大半のアクセスを拒否
大半のアクセスを許可
スプーフィングされたドメインのアクセスを拒否
仮想ドメインへのアクセス制御
各サービス用のアクセスフィルタを作成するには
フィルタを作成するには
HTTP プロキシ認証用のアクセスフィルタを作成するには
HTTP プロキシ認証用のアクセスフィルタを作成するには
POP before SMTP を有効にする
SMTP プロキシをインストールするには
SMTP サービスへのクライアントアクセスを構成する
SSL を使用したユーザーまたはグループディレクトリの検索
第 20 章 Communications Express メールでの S/MIME の管理
S/MIME とは
理解する必要がある概念
必要なソフトウェアおよびハードウェアコンポーネント
S/MIME を使用するための要件
非公開キーと公開キー
スマートカードに保存されたキー
クライアントマシンに保存されたキー
LDAP ディレクトリでの公開キーの公開
メールユーザーに S/MIME の使用を許可する
複数言語のサポート
Messaging Server のインストール後の作業
S/MIME アプレット
初めてのログイン
S/MIME アプレットのダウンロード
Java 2 Runtime Environment、バージョン 1.4 のキャッシングを有効にするには
基本的な S/MIME の設定
S/MIME を設定するには
公開キー、CA 証明書、および CRL にアクセスするための、資格情報を使用した LDAP へのアクセス
特定の URL のパスワードの設定
LDAP 資格情報の使用の要約
smime.conf ファイルのパラメータ
Messaging Server オプション
S/MIME に適用する Messaging Server オプションを設定するには
SSL でインターネットリンクを保護する
Messaging Server と Communications Express メール間のリンクを保護する
Messaging Server と S/MIME アプレット間のリンクを保護する
SSL で通信リンクを保護するには
クライアントマシン用のキーアクセスライブラリ
例
非公開キーと公開キーの確認
ユーザーの非公開キーまたは公開キーを見つける
証明書が CRL でチェックされるタイミング
CRL へのアクセス
プロキシサーバーと CRL チェック
古い CRL の使用
使用するメッセージ時刻の判断
CRL へのアクセスの問題
証明書が失効した場合
S/MIME 機能の使用を許可する
S/MIME の許可の例
証明書の管理
LDAP ディレクトリに含まれる CA 証明書
LDAP ディレクトリに含まれる公開キーおよび証明書
キーおよび証明書が LDAP ディレクトリに存在することを確認する
1 つの CA 証明書の検索
複数の公開キーの検索
1 つの公開キーの検索
ネットワークセキュリティーサービスの証明書
Communications Express S/MIME エンドユーザー情報
初めてのログイン
Microsoft Windows の場合のプロンプト
署名と暗号化の設定
Java コンソールを有効にする
第 21 章 ログの管理
ログの概要
ログデータのタイプ
Messaging Server のログファイルのタイプ
各種ログファイルのメッセージの追跡
ログの管理用のツール
MTA メッセージおよび接続のログの管理
MTA ログエントリの形式について
MTA ログを有効にする
特定のチャネルの MTA のログを有効にする
すべてのチャネルの MTA ログを有効にする
その他の MTA ログオプションの指定
MTA ログを syslog へ送信する
ログメッセージエントリを関連付ける
メッセージの配信再試行を確認する
TCP/IP 接続のログを記録する
connection.log ファイルにエントリを書き込む
プロセス ID でログメッセージを関連付ける
メールを mail.log ファイルのキューに入れるプロセスに関連付けられたユーザー名を保存する
MTA メッセージログの例
MTA ログの例: ユーザーがメッセージを送信する場合
MTA ログの例: オプションのログフィールドを含む場合
MTA ログの例: リストに送信する場合
MTA ログ: 存在しないドメインに送信する場合
MTA ログの例: 存在しないリモートユーザーに送信する場合
MTA ログの例: リモート側のメッセージ送信試行が拒否される場合
MTA ログの例: 配信試行が複数回行われた場合
MTA ログ: 変換チャネルを通過する着信 SMTP メッセージ
MTA ログの例: 送信接続ログ
MTA ログの例: 受信接続ログ
ディスパッチャーのデバッグを有効にする
ディスパッチャーのエラーデバッグ出力を有効にする
ディスパッチャーパラメータを設定する (Solaris)
メッセージストア、管理、およびデフォルトのサービスログの管理
サービスログの特性について
ログレベル
ログイベントのカテゴリ
サービスログファイルのディレクトリ
サービスログファイルの形式について
サービスログオプションを定義、設定する
柔軟なログ構造
適切なオプションを決定する
ログオプションについて
サービスログを検索、表示する
検索パラメータ
サービスログの使用
サービスログを syslog へ送信する
コンソールを使用してログオプションを設定する
HTTP ログを無効にする
サーバーログレベルを設定する
ログファイルのディレクトリパスを指定する
各ログの最大ファイルサイズを指定する
サービスログローテーションのスケジュールを指定する
ディレクトリ内の最大サービスログファイル数を指定する
保存容量の上限を指定する
確保しておく空きディスク容量の最小値を指定する
ログの保存期間を指定する
検索対象を指定し、結果を表示する
メッセージストアのログを使用したメッセージの追跡
メッセージの追跡を有効にする
メッセージの追跡を単一のログファイルにリダイレクトする
メッセージ追跡ログの設定を解除する
LMTP ログを設定する
その他のメッセージストアログ機能
メッセージストアのログの例
メッセージストアのログの例: 不良パスワード
メッセージストアのログ: 無効になったアカウント
メッセージストアのログの例: 付加されたメッセージ
メッセージストアのログの例: クライアントが取得するメッセージ
メッセージストアのログの例: フォルダから削除されるメッセージ
メッセージストアのログの例: 重複したログインメッセージ
第 22 章 MTA のトラブルシューティング
トラブルシューティングの概要
MTA のトラブルシューティングの標準的な手順
MTA 設定をチェックする
メッセージキューディレクトリをチェックする
危険なファイルの所有権をチェックする
ジョブコントローラとディスパッチャーが実行中であることをチェックする
ログファイルをチェックする
チャネルプログラムを手動で実行する
個々のチャネルを起動および停止する
特定のチャネルへの送信処理 (キューからの取り出し) を停止するには
特定のドメインまたは IP アドレスからの受信処理 (チャネルのキューに入れる) を停止するには
MTA のトラブルシューティングの例
メッセージパスにあるチャネルを識別する
データを収集するためにチャネルを手動で起動および停止する
チャネルを手動で起動および停止するには
メッセージに問題が発生した場所を確認するには
一般的な MTA の問題と解決策
TLS の問題
設定ファイルまたは MTA データベースに対する変更が有効にならない
MTA が、メールを送信するが受信しない
ディスパッチャー (SMTP サーバー) が起動しない
着信 SMTP 接続時のタイムアウト
着信 SMTP 接続時のタイムアウトの原因を識別するには
メッセージがキューから取り出されない
新しいチャネルを作成するには
新しいチャネルを作成するには
MTA メッセージが配信されない
メッセージがループしている
.HELD メッセージを診断して整理する
受信したメッセージがエンコードされている
SSR (Server-Side Rules) が作動していない
SSR ルールをテストする
一般的な構文の問題
ユーザーが電子メールの送信ボタンを押したときの応答が遅い
アドレスのローカル部分または受信フィールド内のアスタリスク
一般的なエラーメッセージ
mm_init でのエラー
bad equivalence for alias. . .
cannot open alias include file. . .
duplicate aliases found. . .
duplicate host in channel table. . .
duplicate mapping name found. . .
mapping name is too long. . .
error initializing ch_ facility compiled character set version mismatch
error initializing ch_ facility no room in. . .
local host alias or proper name too long for system. . .
no equivalence addresses for alias. . .
no official host name for channel. . .
official host name is too long
コンパイル済み設定のバージョンが一致していない
スワップ空間のエラー
ファイルのオープンまたは作成エラー
不正なホストまたはドメインエラー
SMTP チャネルでのエラー: os_smtp_* エラー
第 23 章 Messaging Server を監視する
自動監視と自動再起動
毎日の監視作業
ポストマスターメールをチェックする
ログファイルを監視および管理する
msprobe ユーティリティーを設定する
システムのパフォーマンスを監視する
終端間メッセージ配信時間を監視する
終端間メッセージ配信時間の不良の兆候
終端間メッセージ配信時間を監視するには
ディスク容量を監視する
ディスク容量に関する問題の兆候
ディスク容量を監視するには
メッセージストアを監視する
メッセージストアのパーティションを監視する
MTA キューとログ領域を監視する
CPU 使用状況を監視する
CPU 使用状況に関する問題の兆候
CPU 使用状況を監視するには
MTA を監視する
メッセージキューのサイズを監視する
メッセージキューに関する問題の兆候
メッセージキューのサイズを監視するには
配信エラーの頻度を監視する
配信エラーの頻度に関する問題の兆候
配信エラーの頻度を監視するには
受信 SMTP 接続を監視する
認証されていない SMTP 接続の兆候
受信用 SMTP 接続を監視するには
ディスパッチャーおよびジョブコントローラのプロセスを監視する
ディスパッチャーおよびジョブコントローラのプロセスダウンの兆候
ディスパッチャーおよびジョブコントローラのプロセスを監視するには
LDAP Directory Server を監視する
slapd を監視する
slapd に関する問題の兆候
slapd を監視するには
メッセージアクセスを監視する
imapd、popd、および httpd を監視する
imapd、popd、および httpd に関する問題の兆候
imapd、popd、および httpd を監視するには
stored を監視する
stored に関する問題の兆候
stored を監視するには
メッセージストアを監視する
メッセージストアデータベースのロック状態を監視する
メッセージストアのデータベースロックに関する問題の兆候
メッセージストアのデータベースロックを監視するには
mboxlist ディレクトリ内のデータベースログファイルの数を監視する
データベースログファイルの問題の兆候
データベースログファイルを監視するには
監視用のユーティリティーとツール
immonitor-access
stored
counterutil
counterutil の出力
counterutil を使用した警告統計
counterutil を使用した IMAP、POP、および HTTP 接続の統計
counterutil を使用したディスク使用状況の統計
サーバー応答の統計
ログファイル
imsimta counters
UNIX および NT での実装
imsimta qm counters
SNMP を使用した MTA の監視
メールボックスの制限容量チェックのための imquotacheck
msprobe および watcher 関数を使用した監視
警告メッセージ
付録 A SNMP サポート
SNMP の実装
Messaging Server での SNMP の動作
Solaris 8 で Messaging Server 用の SNMP サポートを設定する
SNMP クライアントから監視する
Unix プラットフォームにおけるほかの Sun Java System 製品との共存
Messaging Server の SNMP の情報
applTable
applTable の使用法
assocTable
assocTable の使用法
mtaTable
mtaTable の使用法
mtaGroupTable
mtaGroupTable の使用法
mtaGroupAssociationTable
mtaGroupErrorTable
mtaGroupErrorTable の使用法
付録 B Messaging Server の Event Notification Service を管理する
Messaging Server に ENS Publisher をロードする
Messaging Server に ENS Publisher をロードするには
Event Notification Service のサンプルプログラムを実行する
ENS のサンプルプログラムを実行するには
Event Notification Service を管理する
ENS を起動および停止する
ENS を起動および停止するには
Event Notification Service 設定パラメータ
付録 C コンソールインタフェースを使用してメールユーザーとメーリングリストを管理する (推奨しない)
メールユーザーを管理する
メールユーザーにアクセスするには
新規ユーザーを作成するには
新規ユーザーを作成するには
既存のユーザーにアクセスするには
既存のユーザーにアクセスするには
ユーザーの電子メールアドレスを指定するには
ユーザーの電子メールアドレスを指定するには
配信オプションを設定するには
配信オプションを設定するには
POP/IMAP 配信を指定するには
POP/IMAP 配信を有効にするには
プログラム配信を指定するには
プログラム配信を有効にするには
UNIX 配信を指定するには
UNIX 配信を指定するには
転送先アドレスを指定するには
転送先アドレス情報を指定するには
自動返信設定を構成するには
自動返信サービスを有効にするには
認証済みサービスを設定するには
認証済みサービスを設定するには
メーリングリストを管理する
メーリングリストにアクセスするには
新規グループを作成するには
新規グループを作成するには
既存のグループにアクセスするには
既存のグループにアクセスするには
メーリングリスト設定を指定するには
メーリングリスト設定を指定するには
リストメンバーを指定するには
メンバーのダイナミック検索条件を定義するには
メーリングリストにメンバーを追加するには
メーリングリストにメンバーを追加するには
メッセージ送信に関する制約を定義するには
メッセージ送信に関する制約を定義するには
モデレータを定義するには
モデレータを定義するには
付録 D ショートメッセージサービス (SMS)
概要
片方向 SMS
双方向 SMS
要件
SMS チャネルの動作方式
電子メールをチャネルに送信する
電子メールから SMS への変換プロセス
電子メールメッセージ処理の例
SMS メッセージの送信プロセス
サイト定義のアドレス妥当性チェックと変換
サイト定義のテキスト変換
メッセージヘッダーエントリ
メッセージ本文エントリ
SMS マッピングテーブルの例
説明テキスト
SMS チャネルの設定
SMS チャネルを追加する
チャネル定義と書き換えルールを追加する
チャネル定義と書き換えルールを追加するには
同時接続の数を制御する
SMS チャネルオプションファイルを作成する
使用可能なオプション
電子メールから SMS への変換オプション
GATEWAY_NOTIFICATIONS
MAX_MESSAGE_PARTS
MAX_MESSAGE_SIZE
MAX_PAGE_SIZE
MAX_PAGES_PER_MESSAGE
ROUTE_TO
SMSC_DEFAULT_CHARSET
USE_HEADER_FROM
USE_HEADER_PRIORITY
USE_HEADER_REPLY_TO
USE_HEADER_RESENT
USE_HEADER_SENSITIVITY
USE_UCS2
SMS Gateway Server オプション
GATEWAY_PROFILE
SMS オプション
DEFAULT_DESTINATION_NPI
DEFAULT_DESTINATION_TON
DEFAULT_PRIORITY
DEFAULT_PRIVACY
DEFAULT_SERVICE_TYPE
DEFAULT_SOURCE_ADDRESS
DEFAULT_SOURCE_NPI
DEFAULT_SOURCE_TON
DEFAULT_VALIDITY_PERIOD
DESTINATION_ADDRESS_NUMERIC
DESTINATION_ADDRESS_PREFIX
PROFILE
USE_SAR
SMPP オプション
ESME_ADDRESS_NPI
ESME_ADDRESS_TON
ESME_IP_ADDRESS
ESME_PASSWORD
ESME_SYSTEM_ID
ESME_SYSTEM_TYPE
MAX_PAGES_PER_BIND
REVERSE_ORDER
SMPP_MAX_CONNECTIONS
SMPP_PORT
SMPP_SERVER
TIMEOUT
ローカライズオプション
CONTENT_PREFIX
DSN_DELAYED_FORMAT
DSN_FAILED_FORMAT
DSN_RELAYED_FORMAT
DSN_SUCCESS_FORMAT
FROM_FORMAT
FROM_NONE
LANGUAGE
LINE_STOP
NO_MESSAGE
SUBJECT_FORMAT
SUBJECT_NONE
DEBUG
書式設定テンプレート
SMS チャネルをさらに追加する
配信再試行の間隔を調整する
片方向設定の例 (MobileWay)
デバッグ
双方向 SMS 用に SMS チャネルを設定する
SMS Gateway Server の動作方式
SMS Gateway Server の機能
SMPP リレーおよびサーバーの動作
リモート SMPP からゲートウェイ SMPP への通信
SMS の返信および通知の処理
SMS 返信のルーティングプロセス
SMS Gateway Server の設定
双方向 SMS ルーティングを設定する
SMS アドレスプレフィックスを設定する
ゲートウェイプロファイルを設定する
SMSC を設定する
SMS Gateway Server の有効化と無効化
SMS Gateway Server の起動と停止
SMS Gateway Server の設定ファイル
Gateway Server 上に電子メールからモバイルの処理を設定する
ゲートウェイプロファイル
電子メールからモバイルへのゲートウェイプロファイルを設定するには
SMPP リレー
SMPP リレーを設定するには
SMPP サーバー
SMPP サーバーを設定するには
モバイルから電子メールの処理を設定する
モバイルから電子メールへのゲートウェイプロファイルを設定する
ゲートウェイプロファイルを設定するには
モバイルから電子メールの SMPP サーバーを設定する
設定オプション
グローバルオプション
スレッドチューニングオプション
THREAD_COUNT_INITIAL
THREAD_COUNT_MAXIMUM
THREAD_STACK_SIZE
履歴データの調整
HISTORY_FILE_DIRECTORY
HISTORY_FILE_MODE
HISTORY_FILE_ROLLOVER_PERIOD
RECORD_LIFETIME
その他
DEBUG
LISTEN_CONNECTION_MAX
SMPP リレーオプション
LISTEN_BACKLOG
LISTEN_CONNECTION_MAX
LISTEN_INTERFACE_ADDRESS
LISTEN_PORT
LISTEN_RECEIVE_TIMEOUT
LISTEN_TRANSMIT_TIMEOUT
MAKE_SOURCE_ADDRESSES_UNIQUE
SERVER_HOST
SERVER_PORT
SERVER_RECEIVE_TIMEOUT
SERVER_TRANSMIT_TIMEOUT
SMPP サーバーオプション
LISTEN_BACKLOG
LISTEN_CONNECTION_MAX
LISTEN_INTERFACE_ADDRESS
LISTEN_PORT
LISTEN_RECEIVE_TIMEOUT
LISTEN_TRANSMIT_TIMEOUT
ゲートウェイプロファイルのオプション
CHANNEL
EMAIL_BODY_CHARSET
EMAIL_HEADER_CHARSET
FROM_DOMAIN
PARSE_RE_0, PARSE_RE_1, ..., PARSE_RE_9
PROFILE
SELECT_RE
SMSC_DEFAULT_CHARSET
USE_SMS_PRIORITY
USE_SMS_PRIVACY
双方向 SMS の設定例
sms_option ファイルへの追加設定
ループバックテストを実行する
SMS Gateway Server のストレージ要件
付録 E インストールワークシート
Directory Server のインストール
管理サーバーの初期実行時設定
Directory Server 設定スクリプト (comm_dssetup.pl)
Messaging Server の初期実行時設定
用語集
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