Sun Java System Messaging Server 6 2005Q4 管理ガイド

imexpire ログレベルを設定する

imexpire が完了すると、デフォルトのログファイルに要約が記録されます。有効期限をコマンド行から呼び出す場合は、-v (詳細) および -d (デバッグ) の各オプションを使用して、詳細ステータスまたはデバッグメッセージを stderr に記録するように imexpire に指示できます。imsched を使用して imexpire を呼び出す場合は、configutil パラメータの local.store.expire.loglevel を 1、2、または 3 に設定して各ログレベルを選択できます。Loglevel 1 はデフォルトで、有効期限セッション全体の要約が記録されます。Loglevel 2 では、有効期限切れのメールボックスごとに 1 つのメッセージが記録されます。Loglevel 3 では、有効期限切れのメッセージごとに 1 つのメッセージが記録されます。