ソリューション内のそれぞれの Messaging Server インスタンスに対して、ソリューション内のほかのコンポーネントと相互動作するようにインスタンスを設定する値を入力する必要があります。たとえば、互いに連携して動作するようにインスタンスを選択します。表 3–7 を参考にして設定値を選択します。
表 3–7 Directory Proxy Server の主な設定値
入力フィールド |
ソリューションに対する値の選択 |
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「Directory Proxy Server ポート」 |
Directory Proxy Server が接続を待機するポート。ネットワーク接続仕様で指定された値が推奨されます。詳細については、「ネットワーク接続仕様の作成」を参照してください。 |
「管理ルートディレクトリ」 |
Administration Server での使用のために、Directory Proxy Server に関する設定データをインストーラが格納するディレクトリ。 |