Directory Proxy Server 用のインストールおよび設定指示を追加するには、次のことを実行します。
Directory Proxy Server インスタンスが負荷分散される場合、ロードバランサが正しく機能していることを Java ES ソフトウェアのインストール前に検証するための指示を追加します。
Directory Proxy Server インスタンスを配備するすべてのコンピュータを計画にリストします。各コンピュータに対し、インストールされるコンポーネントのリストに Directory Proxy Server を追加します。
Directory Proxy Server の見出しの下に、次の内容を含む、Java ES インストーラの実行指示を追加します。
Directory Proxy Server の選択。
インスタンスを選択するためのキー値のリスト。表 3–6 を参考にして設定値を選択します。
Directory Proxy Server インスタンスを起動し、検証するための指示を追加します。
Directory Proxy Server インスタンスが負荷分散される場合、ロードバランサの動作を検証するための指示を追加します。