Service Registry 3 2005Q4 ユーザーズガイド

「探索」メニューの使用

「探索」メニューを使用すると、ファイルフォルダの階層のメタファーを使用してレジストリとリポジトリのコンテンツを検索できます。root という名前のルートフォルダにすべてのレジストリコンテンツが含まれます。

Procedure「探索」メニューを使用する

手順
  1. 「探索」リンクをクリックします。

  2. root という名前のフォルダを展開します。このフォルダには、2 つのサブフォルダがあります。すべてのユーザーコンテンツが置かれているフォルダである userDataClassificationSchemes です。

  3. フォルダをクリックすると、該当する型のレジストリオブジェクトが表示されます。ノードを展開すると、次のレベルのオブジェクト型が表示されます。

次の手順

作業が終了したら、「探索を非表示にする」をクリックして「探索」メニューを閉じ、結果の領域を消去します。

ProcedureClassification Scheme を探索する

手順
  1. ClassificationSchemes フォルダをクリックします。ノード記号をクリックしないでください。

    すべての ClassificationScheme オブジェクトが「レジストリオブジェクト」領域に表示されます。オブジェクトを表示するには、 「検索結果の表示」の手順に従います。

  2. ClassificationSchemes ノードを展開し、メニュー領域に ClassificationSchemes のツリー階層を開きます。

  3. ファイルアイコンをクリックすると、その Classification Scheme が「レジストリオブジェクト」領域に表示されます。

  4. Classification Scheme ノードを展開すると、その下にある Concept フォルダが表示されます。

    必ずしもすべての Classification Scheme に、「探索」メニューに表示できる Concept があるとは限りません。

  5. Concept フォルダをクリックすると、その Concept が「レジストリオブジェクト」領域に表示されます。

ProcedureuserData フォルダを探索する

手順
  1. userData ノードを展開します。

  2. RegistryObject ノードを展開します。すべてのレジストリオブジェクトを表示する場合以外は、このフォルダをクリックしないでください。

    folder1 という名前のノードには内容がありません。

  3. フォルダをクリックすると、該当する型のレジストリオブジェクトが表示されます。ノードを展開すると、次のレベルのオブジェクト型が表示されます。