Oracle Solaris のシステム管理 (Oracle Solaris コンテナ : 資源管理と Oracle Solaris ゾーン)

特定の非大域ゾーンの監査レコードを提供する

「大域ゾーン内での監査の構成」で説明したように、zonename トークンを含めることで、Solaris 監査レコードをゾーン別に分類できます。 auditreduce コマンドを使用してレコードをゾーンごとに収集して、特定のゾーンのログを作成できます。

詳細は、audit_startup(1M) および auditreduce(1M) のマニュアルページを参照してください。