Oracle Tuxedoシステムのインストール

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Oracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)プラットフォーム・データ・シート

次の各項で、Oracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)システム・ソフトウェアがサポートされているプラットフォームに関して、プラットフォーム固有の情報を説明します。

 


サポート対象のプラットフォーム

ベンダー
オペレーティング・システム
リリース/バージョン
HP
HP-UX
HP
HP OpenVMS
IBM
AIX
IBM
IBM i
Microsoft
Windows
Novell
Linux
Oracle
Linux
Red Hat
Linux

注意: Oracle Jolt 11gリリース1(11.1.1.2.0)およびOracle SNMPエージェント11gリリース1(11.1.1.2.0)は、Oracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)と同じプラットフォームでサポートされています。

各プラットフォームごとにデータ・シートを用意しています。各データ・シートには、次のプラットフォーム固有の情報が含まれています。

プラットフォーム・サポート・ポリシー

Oracle Tuxedoおよび関連製品のオペレーティング・システム・プラットフォームのサポートの終了に関するオラクル社のポリシーは、次のとおりです。

プラットフォームのサポート終了予定表

次に、Oracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)がサポートするプラットフォームのサポート終了予定表を示します。

注意: OSのEOLの日付は、このドキュメントの発行時から変更されている可能性があります。最新のOSのEOL日は、ベンダーに確認してください。

プラットフォーム
リリース日
OS EOL日
2010.08.31
未定
2011.07.15
未定
2010.08.31
未定
2010.08.31
未定
2011.4.30
未定
2011.01.27
未定
2010.08.31
未定
2010.08.31
未定
2010.08.31
未定
2010.08.31
未定
2011.08.15
未定
2011.08.15
未定
2010.08.31
未定
2011.07.15
未定
2010.08.31
未定
2011.07.29
未定
2011.08.15
未定
2010.08.31
未定
2010.08.31
未定
2010.08.31
未定
2010.08.31
未定
2010.08.31
未定
2011.01.5
未定
2010.08.31
未定
2010.08.31
未定
2010.08.31
未定
2011.08.26
未定
2011.02.21
未定
2011.08.26
未定
2011.02.22
未定
2010.08.31
未定
2011.01.05
未定
2011.06.31
未定
2010.08.31
未定
2010.08.31
未定
2010.08.31
未定

すべてのOracle製品のEOL情報は、次を参照してください。

http://www.oracle.com/support/library/brochure/lifetime-support-middleware.pdf.

 


調整可能なパラメータ

一部の調整可能なパラメータのデフォルト値は低すぎるため、Oracle Tuxedoソフトウェアを実行する前に、プラットフォーム・カーネルを再構成する必要がある場合があります。

調整可能なパラメータを調整するには、次の手順を実行します。

  1. 現在の値が適切かどうかを判別します。
  2. 現在の調整可能なパラメータ値が適切かどうかを判別する手順は、「UNIXシステムでのIPCリソースの構成」および「IPC要件のチェック」を参照してください。

  3. 必要に応じて調整可能なパラメータを再設定します。

 


サポートされているプラットフォーム・データ・シート

HP OpenVMS V8.3-1H1 (64-bit) on IA64

次の項で、HP OpenVMS V8.3-1H1(64-bit) on IA64におけるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)の要件を示します。

HP OpenVMS V8.3-1H1(64-bit)で利用できるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

HP OpenVMS V8.3-1H1(64-bit)のハードウェアの要件

HP OpenVMS V8.3-1H1(64-bit)のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
HP I64VMS OPENVMS V8.3-1H1
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++: HP I64VMS C V7.3-18、HP I64VMS CXX V7.3-42
COBOL: HP I64VMS COBOL v2.9-1453
Java 2 JRE (Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0でテスト済
SSL認証局

Verisign
Lightweight Directory Access Protocol (LDAP)ディレクトリ・サーバー

Oracle Identity Management Serverでテスト済、SSLのX.509v3デジタル証明書の取得に必要

その他の注意点:

HP OpenVMS V8.3-1H1(64-bit)のネットワークの要件

HP OpenVMS V8.3-1H1(64-bit)のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、HP OpenVMS V8.3-1H1(64-bit)システムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は1GBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

HP-UX 11i v2 (32-bit) on Itanium 64-bit

次の項で、HP-UX 11i v2 (32-bit) systems on Itanium 64-bitにおけるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)の要件を示します。

HP-UX 11i v2 (32-bit) on Itanium 64-bitで利用できるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

HP-UX 11i v2 (32-bit) on Itanium 64-bitのハードウェアの要件

HP-UX 11i v2 (32-bit) on Itanium 64-bitのソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
HP-UX B.11.23 ia64 (32-bit)
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++:HP aC++/ANSI C B3910B A.06.12 [Aug. 17 2006]。適用を要するパッチ: PHSS_34046、PHSS_34047、PHSS_34048
COBOL: COBOL-IT)、Micro Focus 5.1またはその他の互換性のあるCOBOLコンパイラ
Java 2 JRE (Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0.03でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0.03でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle 11g R1でテスト済
Oracle Tuxedo MQ用IBM WebSphere MQ Adapter

WebSphere MQ 7.0.0.1でテスト済

その他の注意点:

HP-UX 11i v2 (32-bit) on Itanium 64-bitのネットワークの要件

TCP/IP(ソケット・ネットワーク・インタフェースを使用)。

HP-UX 11i v2 (32-bit) on Itanium 64-bitのディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、HP-UX 11i v2 (32-bit)システムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は731,464KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

HP-UX 11i v2 (32-bit) on Itanium 64-bitのCDのマウントおよびアンマウント

CDをマウントするには、次のコマンドを入力します:
su
mkdir /cdrom
mount -F cdfs -o cdcase /dev/dsk/
cdrom_device /cdrom

この中のcdrom_deviceioscan -f -nコマンドの出力に記されており、cdrom(リテラル)はマウント・ポイントです。

CDをアンマウントするには、次のコマンドを入力します:

umount /cdrom

HP-UX 11i v2 (32-bit) on Itanium 64-bitの調整可能なパラメータ

HP-UXの構成手順は、kcwebのmanページまたはsamコマンドのkernel configurationセクションを参照してください。

HP-UX 11i v2 (64-bit) on Itanium

次の項で、HP-UX 11i v2 (64-bit) systems on ItaniumにおけるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)の要件を示します。

HP-UX 11i v2 (64-bit) on Itaniumで利用できるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

HP-UX 11i v2 (64-bit) on Itaniumのハードウェアの要件

HP-UX 11i v2 (64-bit) on Itaniumのソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
HP-UX B.11.23 ia64 (64-bit)
(2004年9月以降にリリースされたもの)
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++: HP C/aC++ B3910B A.06.12 [Aug. 17 2006]
適用を要するパッチ: PHSS_34046、PHSS_34047、PHSS_34048
COBOL: COBOL-IT)、Micro Focus 5.1またはその他の互換性のあるCOBOLコンパイラ
Java 2 JRE (Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0.03でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0.03でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle 11gR1でテスト済
Oracle Tuxedo MQ用IBM WebSphere MQ Adapter

WebSphere MQ 7.0.0.1でテスト済

その他の注意点:

HP-UX 11i v2 (64-bit) on Itaniumのネットワークの要件

TCP/IP(ソケット・ネットワーク・インタフェースを使用)。

HP-UX 11i v2 (64-bit) on Itaniumのディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、HP-UX 11i v2 (64-bit)システムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は708,922KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

HP-UX 11i v2 (64-bit) on ItaniumのCDのマウントおよびアンマウント

CDをマウントするには、次のコマンドを入力します:
su
mkdir /cdrom
mount -F cdfs -o cdcase /dev/dsk/
cdrom_device /cdrom

この中のcdrom_deviceioscan -f -nコマンドの出力に記されており、cdrom(リテラル)はマウント・ポイントです。

CDをアンマウントするには、次のコマンドを入力します:

umount /cdrom

HP-UX 11i v2 (64-bit) on Itaniumの調整可能なパラメータ

HP-UXの構成手順は、kcwebのmanページまたはsamコマンドのkernel configurationセクションを参照してください。

IBM PowerPC搭載のIBM AIX 5.3 (32-bit)

次の項で、AIX 5.3 (32-bit) systems on IBM PowerPCにおけるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)の要件を示します。

IBM AIX 5.3 (32-bit)で利用できるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

IBM AIX 5.3 (32-bit)のハードウェアの要件

IBM AIX 5.3 (32-bit)のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
IBM AIX 5.3 32ビット
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++: IBM XL C/C++ Enterprise Edition V9.0 for AIXバージョン: 09.00.0000.0000
COBOL: Micro Focus 5.1、IBM COBOL for AIX V3.1、またはその他の互換性のあるCOBOLコンパイラ
Java 2 JRE (Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0でテスト済
Oracle以外のCORBA Javaクライアント
Java 2 SDK 1.6.0(またはそれ以上)Interface Definition Language (IDL) ORB(ランタイム)でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle 11gR1でテスト済
SSL認証局

Verisign
Lightweight Directory Access Protocol (LDAP)ディレクトリ・サーバー

iPlanet Directory Server (SSLのX.509v3デジタル証明書の取得に必要)
Oracle Tuxedo MQ用IBM WebSphere MQ Adapter

WebSphere MQ 7.0.0.1でテスト済

その他の注意点:

IBM AIX 5.3 (32-bit)のネットワークの要件

IBM AIX 5.3 (32-bit)のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、IBM AIX 5.3 (32-bit) IBM PowerPCシステムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は415,616KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

AIX 5.3 (32-bit)のCDのマウントおよびアンマウント

CDをマウントする場合、ファイル/etc/filesystemsでCDをマウントする標準の場所があるかどうかを調べます。存在する場合は、mountコマンドを入力し、/etc/filesystemsエントリで表示されたディレクトリを指定します。

たとえば、/etc/filesystemsのエントリが/cdをマウント・ポイントとして指定している場合、CDをマウントするには、次のように入力します。

su
/usr/sbin/mount /cd

/etc/filesystemsにCDのエントリがない場合、次のように入力します。

su
mkdir /cd
/usr/sbin/mount -v cdrfs -r cd_device /cd

後のコマンドラインでは、cd_deviceはCDデバイス・ファイルの名前、通常は/dev/cd0を表します。

または、System Management Interface Tool (SMIT)を使用してマウントを実行できます。SMITを使用するには、次のように入力します。

smit mount

CDをアンマウントするには、次のコマンドを入力します:

unmount /cd

このコマンドラインで、cdはマウント・ポイントを表します。

IBM AIX 5.3 (32-bit)の調整可能なパラメータ

AIXではIPC構成は必要ありません。カーネル・チューニング・パラメータ(maxuprocのみ)の値を確認するには、次のコマンドを入力します: lsattr -El sys0 -a maxuproc

カーネル・チューニング・パラメータ(maxuprocのみ)の値を変更するには、次のコマンドを入力します: chdev -l syso -a maxuproc=”,,,” またはsmit chgsysと入力し、“maximum number of processes allowed per user.”を選択します。

IBM AIX 5.3 (64-bit) on IBM PowerPC

次の項で、AIX 5.3 (64-bit) systems on IBM PowerPCにおけるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)の要件を示します。

IBM AIX 5.3 (64-bit)で利用できるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

IBM AIX 5.3 (64-bit)のハードウェアの要件

IBM AIX 5.3 (64-bit)のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
IBM AIX 5.3 64ビット
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++: IBM XL C/C++ Enterprise Edition V9.0 for AIXバージョン: 09.00.0000.0000
COBOL: Micro Focus 5.1、またはその他の互換性のあるCOBOLコンパイラ
Java 2 JRE (Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0でテスト済
Oracle以外のCORBA Javaクライアント
Java 2 SDK 1.6.0(またはそれ以上)Interface Definition Language (IDL) ORB(ランタイム)でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle 11gR1でテスト済
SSL認証局

Verisign
Lightweight Directory Access Protocol (LDAP)ディレクトリ・サーバー

iPlanet Directory Server (SSLのX.509v3デジタル証明書の取得に必要)
Oracle Tuxedo MQ用IBM WebSphere MQ Adapter

WebSphere MQ 7.0.0.1でテスト済

その他の注意点:

IBM AIX 5.3 (64-bit)のネットワークの要件

IBM AIX 5.3 (64-bit)のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、IBM AIX 5.3 (64-bit) IBM PowerPCシステムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は427,808KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

AIX 5.3 (64-bit)のCDのマウントおよびアンマウント

CDをマウントする場合、ファイル/etc/filesystemsでCDをマウントする標準の場所があるかどうかを調べます。存在する場合は、mountコマンドを入力し、/etc/filesystemsエントリで表示されたディレクトリを指定します。

たとえば、/etc/filesystemsのエントリが/cdをマウント・ポイントとして指定している場合、CDをマウントするには、次のように入力します。

su
/usr/sbin/mount /cd

/etc/filesystemsにCDのエントリがない場合、次のように入力します。

su
mkdir /cd
/usr/sbin/mount -v cdrfs -r cd_device /cd

後のコマンドラインでは、cd_deviceはCDデバイス・ファイルの名前、通常は/dev/cd0を表します。

または、System Management Interface Tool (SMIT)を使用してマウントを実行できます。SMITを使用するには、次のように入力します。

smit mount

CDをアンマウントするには、次のコマンドを入力します:

unmount /cd

このコマンドラインで、cdはマウント・ポイントを表します。

IBM AIX 5.3 (64-bit)の調整可能なパラメータ

AIXではIPC構成は必要ありません。カーネル・チューニング・パラメータ(maxuprocのみ)の値を確認するには、次のコマンドを入力します: lsattr -El sys0 -a maxuproc

カーネル・チューニング・パラメータ(maxuprocのみ)の値を変更するには、次のコマンドを入力します: chdev -l syso -a maxuproc=”,,,” またはsmit chgsysと入力し、“maximum number of processes allowed per user.”を選択します。

IBM AIX 6.1 (32-bit) on IBM PowerPC

次の項で、AIX 6.1 (32-bit) systems on IBM PowerPCにおけるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)の要件を示します。

IBM AIX 6.1 (32-bit)で利用できるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

IBM AIX 6.1 (32-bit)のハードウェアの要件

IBM AIX 6.1 (32-bit)のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
IBM AIX 6.1 64ビット
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++: IBM XL C/C++ Enterprise Edition V9.0 for AIX (PTF October 2007)またはそれ以後の互換性のあるバージョン
COBOL: IBM COBOL for AIX V3.1、またはその他の互換性のあるCOBOLコンパイラ
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0でテスト済
Oracle以外のCORBA Javaクライアント
Java 2 SDK 1.6.0(またはそれ以上)Interface Definition Language(IDL) ORB(ランタイム)でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle 11gR1でテスト済
SSL認証局

Verisign
Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)ディレクトリ・サーバー

iPlanet Directory Server(SSLのX.509v3デジタル証明書の取得に必要)

その他の注意点:

IBM AIX 6.1 (32-bit)のネットワークの要件

IBM AIX 6.1 (32-bit)のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、IBM AIX 6.1 (32-bit) IBM PowerPCシステムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は439,944KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

AIX 6.1 (32-bit)のCDのマウントおよびアンマウント

CDをマウントする場合、ファイル/etc/filesystemsでCDをマウントする標準の場所があるかどうかを調べます。存在する場合は、mountコマンドを入力し、/etc/filesystemsエントリで表示されたディレクトリを指定します。

たとえば、/etc/filesystemsのエントリが/cdをマウント・ポイントとして指定している場合、CDをマウントするには、次のように入力します。

su
/usr/sbin/mount /cd

/etc/filesystemsにCDのエントリがない場合、次のように入力します。

su
mkdir /cd
/usr/sbin/mount -v cdrfs -r cd_device /cd

後のコマンドラインでは、cd_deviceはCDデバイス・ファイルの名前、通常は/dev/cd0を表します。

または、System Management Interface Tool(SMIT)を使用してマウントを実行できます。SMITを使用するには、次のように入力します。

smit mount

CDをアンマウントするには、次のコマンドを入力します:

unmount /cd

このコマンドラインで、cdはマウント・ポイントを表します。

IBM AIX 6.1 (32-bit)の調整可能なパラメータ

AIXではIPC構成は必要ありません。カーネル・チューニング・パラメータ(maxuprocのみ)の値を確認するには、次のコマンドを入力します: lsattr -El sys0 -a maxuproc

カーネル・チューニング・パラメータ(maxuprocのみ)の値を変更するには、次のコマンドを入力します: chdev -l syso -a maxuproc=”,,,” またはsmit chgsysと入力し、“maximum number of processes allowed per user.”を選択します。

IBM AIX 6.1 (64-bit) on IBM PowerPC

次の項で、AIX 6.1 (64-bit) systems on IBM PowerPCにおけるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)の要件を示します。

IBM AIX 6.1 (64-bit)で利用できるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

IBM AIX 6.1 (64-bit)のハードウェアの要件

IBM AIX 6.1 (64-bit)のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
IBM AIX 6.1 64ビット
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++: IBM XL C/C++ Enterprise Edition V9.0 for AIX (PTF October 2007)またはそれ以後の互換性のあるバージョン
COBOL: Micro Focus 5.1、またはその他の互換性のあるCOBOLコンパイラ
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0でテスト済
Oracle以外のCORBA Javaクライアント
Java 2 SDK 1.6.0(またはそれ以上)Interface Definition Language(IDL) ORB(ランタイム)でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle 11gR1でテスト済
SSL認証局

Verisign
Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)ディレクトリ・サーバー

iPlanet Directory Server(SSLのX.509v3デジタル証明書の取得に必要)

その他の注意点:

IBM AIX 6.1 (64-bit)のネットワークの要件

IBM AIX 6.1 (64-bit)のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、IBM AIX 6.1 (64-bit) IBM PowerPCシステムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は449,800KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

AIX 6.1 (64-bit)のCDのマウントおよびアンマウント

CDをマウントする場合、ファイル/etc/filesystemsでCDをマウントする標準の場所があるかどうかを調べます。存在する場合は、mountコマンドを入力し、/etc/filesystemsエントリで表示されたディレクトリを指定します。

たとえば、/etc/filesystemsのエントリが/cdをマウント・ポイントとして指定している場合、CDをマウントするには、次のように入力します。

su
/usr/sbin/mount /cd

/etc/filesystemsにCDのエントリがない場合、次のように入力します。

su
mkdir /cd
/usr/sbin/mount -v cdrfs -r cd_device /cd

後のコマンドラインでは、cd_deviceはCDデバイス・ファイルの名前、通常は/dev/cd0を表します。

または、System Management Interface Tool(SMIT)を使用してマウントを実行できます。SMITを使用するには、次のように入力します。

smit mount

CDをアンマウントするには、次のコマンドを入力します:

unmount /cd

このコマンドラインで、cdはマウント・ポイントを表します。

IBM AIX 6.1 (64-bit)の調整可能なパラメータ

AIXではIPC構成は必要ありません。カーネル・チューニング・パラメータ(maxuprocのみ)の値を確認するには、次のコマンドを入力します: lsattr -El sys0 -a maxuproc

カーネル・チューニング・パラメータ(maxuprocのみ)の値を変更するには、次のコマンドを入力します: chdev -l syso -a maxuproc=”,,,” またはsmit chgsysと入力し、“maximum number of processes allowed per user.”を選択します。

IBM i 6.1 on IBM PowerPC

次の項で、IBM i 6.1 on IBM PowerPCにおけるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)の要件を示します。

IBM i 6.1で利用できるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

IBM i 6.1のハードウェアの要件

IBM i 6.1のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
IBM i 6.1
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++:ILE C/C++ V6R1
COBOL: ILE COBOL V6R1
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0でテスト済
SSL認証局

Verisign
Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)ディレクトリ・サーバー

Oracle Identity Management Serverでテスト済、SSLのX.509v3デジタル証明書の取得に必要

その他の注意点:

IBM i 6.1のネットワークの要件

IBM i 6.1のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、IBM i 6.1システムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は1GBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

Microsoft Windows 2008 Server (32-bit) on x86 with MS Visual Studio 2008 Professional Edition

次の項で、Microsoft Windows 2008 Server (32-bit) systems on x86 with MS Visual Studio 2008 Professional EditionにおけるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)の要件を示します。

Windows 2008 Server (32-bit)で利用できるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

Windows 2008 Server (32-bit)のハードウェアの要件

Windows 2008 Server (32-bit)のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
Windows 2008 Server Enterprise Edition, Service Pack 1
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++: Visual Studio 2008
COBOL: Micro Focus 5.1、またはその他の互換性のあるCOBOLコンパイラ
管理デスクトップ用のツール
このプラットフォームのOracle Tuxedo管理コンソールはInternet Explorer 7.0(注意を参照)およびJava 2 JRE 1.6.0_13でテスト済
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0_13でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0_13でテスト済
Oracle以外のCORBA Javaクライアント
Java 2 SDK 1.6.0_13 Interface Definition Language(IDL) ORB(ランタイム)でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle 11gR1でテスト済
SSL認証局

Verisign
Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)ディレクトリ・サーバー

iPlanet Directory Server(SSLのX.509v3デジタル証明書の取得に必要)
Oracle Tuxedo MQ用IBM WebSphere MQ Adapter

WebSphere MQ 7.0.0.1でテスト済

その他の注意点:

Windows 2008 Server (32-bit)のネットワークの要件

Microsoft Windows 2008 Server(32ビットWinsock)付属のTCP/IP。

Windows 2008 Server (32-bit)のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、Windows 2008 Server (32-bit) x86システムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は361,535KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

Windows 2008 Server (32-bit)の調整可能なパラメータ

Oracle Tuxedoソフトウェアを実行する前に、WindowsでのOracle Tuxedo ATMIの使用 IPCリソース・ページが表示されたOracle管理ウィンドウという図に示されたプロセス間通信(IPC)パラメータを再構成する必要がある場合があります。IPCパラメータの再構成の手順は、WindowsでのOracle Tuxedo ATMIの使用 システムのパフォーマンスが最大限になるようなIPCリソースの設定に関する項および「IPC要件のチェック」を参照してください。

Microsoft Windows 2008 Server (64-bit) on x86-64 with MS Visual Studio 2008 Professional Edition

次の項で、Microsoft Windows 2008 Server (64-bit) systems on x86-64 with MS Visual Studio 2008 Professional EditionにおけるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)の要件を示します。

Windows 2008 Server (64-bit)で利用できるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

Windows 2008 Server (64-bit)のハードウェアの要件

Windows 2008 Server (64-bit)のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
Windows 2008 Server Enterprise x64 Edition, Service Pack 1
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++: Visual Studio 2008
COBOL: Micro Focus 5.1、またはその他の互換性のあるCOBOLコンパイラ
管理デスクトップ用のツール
このプラットフォームのOracle Tuxedo管理コンソールはInternet Explorer 7.0(注意を参照)およびJava 2 JRE 1.6.0_18でテスト済
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0_18でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0_18でテスト済
Oracle以外のCORBA Javaクライアント
Java 2 SDK 1.6.0_18 Interface Definition Language(IDL) ORB(ランタイム)でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle 11gR1でテスト済
SSL認証局

Verisign
Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)ディレクトリ・サーバー

iPlanet Directory Server(SSLのX.509v3デジタル証明書の取得に必要)
Oracle Tuxedo MQ用IBM WebSphere MQ Adapter

WebSphere MQ 7.0.0.1でテスト済

その他の注意点:

Windows 2008 Server (64-bit)のネットワークの要件

Microsoft Windows 2003 Server(32ビットWinsock)付属のTCP/IP。

Windows 2008 Server (64-bit)のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、Windows 2008 Server (64-bit) x86-64システムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は365,318KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

Windows 2008 Server (64-bit)の調整可能なパラメータ

Oracle Tuxedoソフトウェアを実行する前に、WindowsでのOracle Tuxedo ATMIの使用 IPCリソース・ページが表示されたOracle管理ウィンドウという図に示されたプロセス間通信(IPC)パラメータを再構成する必要がある場合があります。IPCパラメータの再構成の手順は、WindowsでのOracle Tuxedo ATMIの使用 システムのパフォーマンスが最大限になるようなIPCリソースの設定に関する項および「IPC要件のチェック」を参照してください。

Microsoft Windows 7 (32-bit) (クライアント・オンリー) on x86 with MS Visual Studio 2008 Professional Edition

次の項では、Microsoft Windows 7 (32-bit) (クライアント・オンリー) systems on x86 with MS Visual Studio 2008 Professional EditionにおけるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)の要件をリストで示します。

Windows 7 (32-bit) (クライアント・オンリー)で利用できるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

Windows 7 (32-bit) (クライアント・オンリー)のハードウェアの要件

Windows 7 (32-bit) (クライアント・オンリー)のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
Windows 7 32ビット
C/C++コンパイラ
C/C++: Visual Studio 2008
管理デスクトップ用のツール
このプラットフォームのOracle Tuxedo管理コンソールはInternet Explorer 7.0およびJava 2 JRE 1.6.0_18でテスト済
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0_18でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK JRE 1.6.0_18でテスト済
Oracle以外のCORBA Javaクライアント
Java 2 SDK JRE 1.6.0_18 Interface Definition Language(IDL) ORB(ランタイム)でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle 11gR2でテスト済
SSL認証局

Verisign
Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)ディレクトリ・サーバー

iPlanet Directory Server(SSLのX.509v3デジタル証明書の取得に必要)

その他の注意点:

Windows 7 (32-bit) (クライアント・オンリー)のネットワークの要件

Microsoft Windows 7(32ビットWinsock)付属のTCP/IP。

Windows 7 (32-bit) (クライアント・オンリー)のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、Windows 7 x86システムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は141,599KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

Microsoft Windows XP on x86 with Visual Studio 2008 (クライアント・オンリー)

次の項で、Microsoft Windows XP systems on x86 with Visual Studio 2008におけるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)の要件を示します。

Windows XPで利用できるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

Windows XPのハードウェアの要件

Windows XPのソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
Microsoft Windows XP 32ビット
C/C++コンパイラ
C/C++: Visual Studio 2008
管理デスクトップ用のツール
このプラットフォームのOracle Tuxedo管理コンソールはInternet Explorer 7.0およびJava 2 JRE 1.6.0_12でテスト済
Java 2 JRE(Java実行時環境用)
Java 2 JRE 1.6.0_12でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0_12でテスト済
Oracle以外のCORBA Javaクライアント
Java 2 SDK 1.6.0_12 Interface Definition Language(IDL) ORB(ランタイム)でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle 11 Clientリリース1でテスト済
SSL認証局

Verisign
Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)ディレクトリ・サーバー

iPlanet Directory Server(SSLのX.509v3デジタル証明書の取得に必要)

その他の注意点:

Windows XPのネットワークの要件

Microsoft Windows XP(32ビットWinsock)付属のTCP/IP。

Windows XPのディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、Windows XP x86システムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は141,090KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (32-bit) on x86

次の項で、Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (32-bit) systems on x86におけるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)の要件を示します。

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (32-bit)で利用できるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (32-bit)のハードウェアの要件

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (32-bit)のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (32-bit)
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++: gcc/g++ 4.1.0
COBOL: Micro Focus 5.1、またはその他の互換性のあるCOBOLコンパイラ
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0_13でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0_13でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle Client 11gR1でテスト済
Oracle Tuxedo MQ用IBM WebSphere MQ Adapter

WebSphere MQ 7.0.0.1でテスト済

その他の注意点

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (32-bit)のネットワークの要件

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (32-bit)のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (32-bit) x86システムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は206,420KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (32-bit)のCDのマウントおよびアンマウント

CD-ROMを自動的にマウントします。

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (32-bit)の調整可能なパラメータ

sysctl manページを参照してください。

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (64-bit) on x86-64

次の項で、Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (64-bit) systems on x86-64におけるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)の要件を示します。

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (64-bit)で利用できるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (64-bit)のハードウェアの要件

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (64-bit)のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
Novell SUSE Linux Enterprise Server 10(x86_64)
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++: gcc/g++ 4.1.0
COBOL: Micro Focus 5.1、またはその他の互換性のあるCOBOLコンパイラ
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0_13でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0_13でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle Client 11gR1でテスト済
Oracle Tuxedo MQ用IBM WebSphere MQ Adapter

WebSphere MQ 7.0.0.1でテスト済

その他の注意点

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (64-bit)のネットワークの要件

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (64-bit)のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (64-bit) x86-64システムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は190,797KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (64-bit)のCDのマウントおよびアンマウント

CD-ROMを自動的にマウントします。

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (64-bit)の調整可能なパラメータ

sysctl manページを参照してください。

Novell SUSE Linux Enterprise Server 11 (32-bit) on x86

次の項で、Novell SUSE Linux Enterprise Server 11 (32-bit) on x86におけるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)の要件を示します。

Novell SUSE Linux Enterprise Server 11 (32-bit)で利用できるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

Novell SUSE Linux Enterprise Server 11 (32-bit)のハードウェアの要件

Novell SUSE Linux Enterprise Server 11 (32-bit)のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
Novell SUSE Linux Enterprise Server 11 (32-bit)
C/C++コンパイラ
C/C++: gcc/g++ 4.3.2
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0_05でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0_05でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle Client 11gR1でテスト済
Oracle Tuxedo MQ用IBM WebSphere MQ Adapter

WebSphere MQ 7.0.0.1でテスト済

その他の注意点

Novell SUSE Linux Enterprise Server 11 (32-bit)のネットワークの要件

Novell SUSE Linux Enterprise Server 11 (32-bit)のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、Novell SUSE Linux Enterprise Server 11 (32-bit) x86システムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は200,836KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

Novell SUSE Linux Enterprise Server 11 (32-bit)のCDのマウントおよびアンマウント

CD-ROMを自動的にマウントします。

Novell SUSE Linux Enterprise Server 11 (32-bit)の調整可能なパラメータ

sysctl manページを参照してください。

Oracle Enterprise Linux 5.0 (32-bit)

次の項で、Oracle Enterprise Linux 5.0 (32-bit)システムにおけるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)の要件を示します。

Oracle Enterprise Linux 5.0 (32-bit)で利用できるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

Oracle Enterprise Linux 5.0 (32-bit)のハードウェアの要件

Oracle Enterprise Linux 5.0 (32-bit)のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
Oracle Enterprise Linux 32ビット。
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++: gcc/g++ 4.1.0
COBOL: Micro Focus 5.0、またはその他の互換性のあるCOBOLコンパイラ
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0_02でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0_02でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle 11gR1でテスト済

その他の注意点

Oracle Enterprise Linux 5.0 (32-bit)のネットワークの要件

Oracle Enterprise Linux 5.0 (32-bit)のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、Oracle Enterprise Linux 5.0 (32-bit)システムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は206,420KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

Oracle Enterprise Linux 5.0 (32-bit)のCDのマウントおよびアンマウント

CD-ROMを自動的にマウントします。

Oracle Enterprise Linux 5.0 (32-bit)の調整可能なパラメータ

sysctl manページを参照してください。

Oracle Enterprise Linux 5.0 (64-bit)

次の項で、Oracle Enterprise Linux 5.0 (64-bit)システムにおけるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)の要件を示します。

Oracle Enterprise Linux 5.0 (64-bit)で利用できるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

Oracle Enterprise Linux 5.0 (64-bit)のハードウェアの要件

Oracle Enterprise Linux 5.0 (64-bit)のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
Oracle Enterprise Linux (64-bit)
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++: gcc/g++ 4.1.0
COBOL: Micro Focus 5.1、またはその他の互換性のあるCOBOLコンパイラ。
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0_10でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0_10でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle Client 11gR1でテスト済

その他の注意点

Oracle Enterprise Linux 5.0 (64-bit)のネットワークの要件

Oracle Enterprise Linux 5.0 (64-bit)のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、Oracle Enterprise Linux 5.0 (64-bit)システムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は192,864KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

Oracle Enterprise Linux 5.0 (64-bit)のCDのマウントおよびアンマウント

CD-ROMを自動的にマウントします。

Oracle Enterprise Linux 5.0 (64-bit)の調整可能なパラメータ

sysctl manページを参照してください。

Red Hat Linux Enterprise AS 5 (32-bit) on x86

次の項で、Red Hat Linux Enterprise AS 5 (32-bit) on x86におけるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)の要件を示します。

Red Hat Linux Enterprise AS 5 (32-bit)で利用できるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

Red Hat Linux Enterprise AS 5 (32-bit)のハードウェアの要件

Red Hat Linux Enterprise AS 5 (32-bit)のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
Red Hat Linux 5.0 x86 32ビット
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++: Gcc 4.1.1、gcc 4.1.2
COBOL: Micro Focus 5.1、またはその他の互換性のあるCOBOLコンパイラ
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0_05でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0_05でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle Client 11gR1でテスト済
Oracle Tuxedo MQ用IBM WebSphere MQ Adapter

WebSphere MQ 7.0.0.1でテスト済

その他の注意点

Red Hat Linux Enterprise AS 5 (32-bit)のネットワークの要件

Red Hat Linux Enterprise AS 5 (32-bit)のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、Red Hat Enterprise Linux Server Release 5 (32-bit) on x86システムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は200,840KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

Red Hat Linux Enterprise AS 5 (32-bit)のCDのマウントおよびアンマウント

CD-ROMを自動的にマウントします。

Red Hat Linux Enterprise AS 5 (32-bit)の調整可能なパラメータ

sysctl manページを参照してください。

Oracle Solaris 10 (32-bit) on SPARC

次の項では、Oracle Solaris 10 (32-bit) systems on SPARCにおけるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)の要件をリストで示します。

Oracle Solaris 10 (32-bit) on SPARCで利用できるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

Oracle Solaris 10 (32-bit) on SPARCのハードウェアの要件

Oracle Solaris 10 (32-bit) on SPARCのソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
SunOS 5.10
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++: Sun Studio 11
COBOL: Micro Focus 5.1、またはその他の互換性のあるCOBOLコンパイラ
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0_10でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0_10でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle 11gR1
Oracle Tuxedo MQ用IBM WebSphere MQ Adapter

WebSphere MQ 7.0.0.1でテスト済

その他の注意点

Oracle Solaris 10 (32-bit) on SPARCのネットワークの要件

TCP/IP(トランスポート層インタフェース(TLI)ネットワーク・インタフェースを使用)。

Oracle Solaris 10 (32-bit) on SPARCのディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、Oracle Solaris 10 (32-bit) SPARCシステムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は447,388KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

Oracle Solaris 10 (32-bit) on SPARCのCDのマウントおよびアンマウント

Oracle Solaris Volume Managementソフトウェアにより、CDが自動的に/cdrom/cdrom0/s0にマウントされます。

Oracle SolarisシステムではCDをアンマウントする必要はありません。ただし、CDリーダーを開くためにコマンドを発行する必要があります。CDリーダーを開くには、/(ルート)にcdし、ejectと入力します。

Oracle Solaris 10 (32-bit) on SPARCの調整可能なパラメータ

カーネル・パラメータを変更するには、mdbツールを使用します。

現在システムに設定されている調整可能なパラメータは、/etcディレクトリ(/etc/system)内のカーネル構成ファイルに含まれています。

Oracle Solaris 10 (64-bit) on x86-64

次の項では、Oracle Solaris 10 (64-bit) systems on x86-64におけるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)の要件をリストで示します。

Oracle Solaris 10 (64-bit) on x86-64で利用できるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

Oracle Solaris 10 (64-bit) on x86-64のハードウェアの要件

Oracle Solaris 10 (64-bit)のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
SunOS 5.10 (64-bit)
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++: Sun Studio 12
COBOL: Micro Focus 5.1、またはその他の互換性のあるCOBOLコンパイラ
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0_13でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0_13でテスト済
Oracle以外のCORBA Javaクライアント
Java 2 SDK 1.6.0_13 Interface Definition Language(IDL) ORB(ランタイム)でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle 11gR2でテスト済
SSL認証局

Verisign
Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)ディレクトリ・サーバー

iPlanet Directory Server(SSLのX.509v3デジタル証明書の取得に必要)
Oracle Tuxedo MQ用IBM WebSphere MQ Adapter

WebSphere MQ 7.0.0.1でテスト済

その他の注意点

Oracle Solaris 10 (64-bit) on x86-64のネットワークの要件

TCP/IP(ソケット・ネットワーク・インタフェースを使用)。

Oracle Solaris 10 (64-bit) on x86-64のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、Oracle Solaris 10 (64-bit) x86-64システムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は435,192 KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

Oracle Solaris 10 (64-bit) on x86-64のCDのマウントおよびアンマウント

Oracle Solaris Volume Managementソフトウェアにより、CDが自動的に/cdrom/cdrom0/s0にマウントされます。

Oracle SolarisシステムではCDをアンマウントする必要はありません。ただし、CDリーダーを開くためにコマンドを発行する必要があります。CDリーダーを開くには、/(ルート)にcdし、ejectと入力します。

Oracle Solaris 10 (64-bit) on x86-64の調整可能なパラメータ

カーネル・パラメータを変更するには、mdbツールを使用します。

現在システムに設定されている調整可能なパラメータは、/etcディレクトリ(/etc/system)内のカーネル構成ファイルに含まれています。

Oracle Solaris 10 (64-bit) on SPARC

次の項では、Oracle Solaris 10 (64-bit) systems on SPARCにおけるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)の要件をリストで示します。

Oracle Solaris 10 (64-bit)で利用できるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

Oracle Solaris 10 (64-bit) on SPARCのハードウェアの要件

Oracle Solaris 10 (64-bit) on SPARCのソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
SunOS 5.10 (64-bit)
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++: Sun Studio 12
COBOL: Micro Focus 5.1、またはその他の互換性のあるCOBOLコンパイラ
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0_10でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0_10でテスト済
Oracle以外のCORBA Javaクライアント
Java 2 SDK 1.6.0_10 Interface Definition Language(IDL) ORB(ランタイム)でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle 11gR1でテスト済
SSL認証局

Verisign
Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)ディレクトリ・サーバー

iPlanet Directory Server(SSLのX.509v3デジタル証明書の取得に必要)
Oracle Tuxedo MQ用IBM WebSphere MQ Adapter

WebSphere MQ 7.0.0.1でテスト済

その他の注意点

Oracle Solaris 10 (64-bit) on SPARCのネットワークの要件

TCP/IP(ソケット・ネットワーク・インタフェースを使用)。

Oracle Solaris 10 (64-bit) on SPARCのディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、Oracle Solaris 10 (64-bit) SPARCシステムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は447,686KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

Oracle Solaris 10 (64-bit) on SPARCのCDのマウントおよびアンマウント

Oracle Solaris Volume Managementソフトウェアにより、CDが自動的に/cdrom/cdrom0/s0にマウントされます。

Oracle SolarisシステムではCDをアンマウントする必要はありません。ただし、CDリーダーを開くためにコマンドを発行する必要があります。CDリーダーを開くには、/(ルート)にcdし、ejectと入力します。

Oracle Solaris 10 (64-bit) on SPARCの調整可能なパラメータ

カーネル・パラメータを変更するには、mdbツールを使用します。

現在システムに設定されている調整可能なパラメータは、/etcディレクトリ(/etc/system)内のカーネル構成ファイルに含まれています。

 


サポート対象プラットフォームのデータシート(ポスト・リリース・ポート/証明書)

HP OpenVMS V8.4 (64-bit) on IA64

次の項では、HP OpenVMS V8.4 (64-bit) on IA64におけるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)の要件をリストで示します。

HP OpenVMS V8.4 (64-bit)で利用できるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

HP OpenVMS V8.4 (64-bit)のハードウェアの要件

HP OpenVMS V8.4 (64-bit)のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
HP I64VMS OPENVMS V8.3-1H1
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++: HP I64VMS C V7.3-18、HP I64VMS CXX V7.3-42
COBOL: HP I64VMS COBOL v2.9-1453
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0でテスト済
SSL認証局

Verisign
Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)ディレクトリ・サーバー

Oracle Identity Management Serverでテスト済、SSLのX.509v3デジタル証明書の取得に必要

その他の注意点:

HP OpenVMS V8.4 (64-bit)のネットワークの要件

HP OpenVMS V8.4 (64-bit)のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、HP OpenVMS V8.4 (64-bit)システムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は1 GBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

HP-UX 11i v3 (32-bit) on Itanium

次の項では、HP-UX 11i v3 (32-bit) systems on ItaniumにおけるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)の要件をリストで示します。

HP-UX 11i v3 (32-bit) on Itaniumで利用できるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

HP-UX 11i v3 (32-bit) on Itaniumのハードウェアの要件

HP-UX 11i v3 (32-bit) on Itaniumのソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
HP-UX B.11.31 ia64 (32)
C/C++コンパイラ
C/C++: HP C/aC++ B3910B A.06.12 [Nov. 03 2006]
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0.07でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0.07でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle 11gR1でテスト済
Oracle Tuxedo MQ用IBM WebSphere MQ Adapter

WebSphere MQ 7.0.1.2でテスト済

その他の注意点:

HP-UX 11i v3 (32-bit) on Itaniumのネットワークの要件

TCP/IP(ソケット・ネットワーク・インタフェースを使用)。

HP-UX 11i v3 (32-bit) on Itaniumのディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、HP-UX 11i v3 (32-bit) Itaniumシステムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は734,084KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

HP-UX 11i v3 (32-bit) on ItaniumのCDのマウントおよびアンマウント

CDをマウントするには、次のコマンドを入力します:
su
mkdir /cdrom
mount -F cdfs -o cdcase /dev/dsk/
cdrom_device /cdrom

この中のcdrom_deviceioscan -f -nコマンドの出力に記されており、cdrom(リテラル)はマウント・ポイントです。

CDをアンマウントするには、次のコマンドを入力します:

umount /cdrom

HP-UX 11i v3 (32-bit) on Itaniumの調整可能なパラメータ

HP-UXの構成手順は、kcwebのmanページまたはsamコマンドのkernel configurationセクションを参照してください。

HP-UX 11i v3 (64-bit) on Itanium

次の項では、HP-UX 11i v3 (64-bit) systems on ItaniumにおけるOracle Tuxedo 11gリリース1 (11.1.1.2.0)の要件をリストで示します。

HP-UX 11i v3 (64-bit) on Itaniumで利用できるOracle Tuxedo 11gリリース1 (11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

HP-UX 11i v3 (64-bit) on Itaniumのハードウェアの要件

HP-UX 11i v3 (64-bit) on Itaniumのソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
HP-UX B.11.31 ia64 (64)
C/C++コンパイラ
C/C++: HP C/aC++ B3910B A.06.12 [Nov. 03 2006]
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0.07でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0.07でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle 11gR1でテスト済
Oracle Tuxedo MQ用IBM WebSphere MQ Adapter

WebSphere MQ 7.0.1.2でテスト済

その他の注意点:

HP-UX 11i v3 (64-bit) on Itaniumのネットワークの要件

TCP/IP(ソケット・ネットワーク・インタフェースを使用)。

HP-UX 11i v3 (64-bit) on Itaniumのディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、HP-UX 11i v3 (64-bit) Itaniumシステムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は734,084KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

HP-UX 11i v3 (64-bit) on ItaniumのCDのマウントおよびアンマウント

CDをマウントするには、次のコマンドを入力します:
su
mkdir /cdrom
mount -F cdfs -o cdcase /dev/dsk/
cdrom_device /cdrom

この中のcdrom_deviceioscan -f -nコマンドの出力に記されており、cdrom(リテラル)はマウント・ポイントです。

CDをアンマウントするには、次のコマンドを入力します:

umount /cdrom

HP-UX 11i v3 (64-bit) on Itaniumの調整可能なパラメータ

HP-UXの構成手順は、kcwebのmanページまたはsamコマンドのkernel configurationセクションを参照してください。

IBM PowerPC搭載のIBM AIX 7.1 (32-bit)

次の項で、AIX 7.1 (32-bit) systems on IBM PowerPCにおけるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)の要件を示します。

IBM AIX 7.1 (32-bit)で利用できるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

IBM AIX 7.1 (32-bit)のハードウェアの要件

IBM AIX 7.1 (32-bit)のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
IBM AIX 7.1 64ビット
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++: IBM XL C/C++ for AIX, V11.1 (5724-X13)
COBOL: Micro Focus 5.1、IBM COBOL for AIX V4.1、またはその他の互換性のあるCOBOLコンパイラ
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0でテスト済
Oracle以外のCORBA Javaクライアント
Java 2 SDK 1.6.0(またはそれ以上)Interface Definition Language(IDL) ORB(ランタイム)でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle 11gR1でテスト済
SSL認証局

Verisign
Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)ディレクトリ・サーバー

iPlanet Directory Server(SSLのX.509v3デジタル証明書の取得に必要)

その他の注意点:

IBM AIX 7.1 (32-bit)のネットワークの要件

IBM AIX 7.1 (32-bit)のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、IBM AIX 7.1 (32-bit) IBM PowerPCシステムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は417,536KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

AIX 7.1 (32-bit)のCDのマウントおよびアンマウント

CDをマウントする場合、ファイル/etc/filesystemsでCDをマウントする標準の場所があるかどうかを調べます。存在する場合は、mountコマンドを入力し、/etc/filesystemsエントリで表示されたディレクトリを指定します。

たとえば、/etc/filesystemsのエントリが/cdをマウント・ポイントとして指定している場合、CDをマウントするには、次のように入力します。

su
/usr/sbin/mount /cd

/etc/filesystemsにCDのエントリがない場合、次のように入力します。

su
mkdir /cd
/usr/sbin/mount -v cdrfs -r cd_device /cd

後のコマンドラインでは、cd_deviceはCDデバイス・ファイルの名前、通常は/dev/cd0を表します。

または、System Management Interface Tool(SMIT)を使用してマウントを実行できます。SMITを使用するには、次のように入力します。

smit mount

CDをアンマウントするには、次のコマンドを入力します:

unmount /cd

このコマンドラインで、cdはマウント・ポイントを表します。

IBM AIX 7.1 (32-bit)の調整可能なパラメータ

AIXではIPC構成は必要ありません。カーネル・チューニング・パラメータ(maxuprocのみ)の値を確認するには、次のコマンドを入力します: lsattr -El sys0 -a maxuproc

カーネル・チューニング・パラメータ(maxuprocのみ)の値を変更するには、次のコマンドを入力します: chdev -l syso -a maxuproc=”,,,” またはsmit chgsysと入力し、“maximum number of processes allowed per user.”を選択します。

IBM PowerPC搭載のIBM AIX 7.1 (64-bit)

次の項で、AIX 7.1 (64-bit) systems on IBM PowerPCにおけるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)の要件を示します。

IBM AIX 7.1 (64-bit)で利用できるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

IBM AIX 7.1 (64-bit)のハードウェアの要件

IBM AIX 7.1 (64-bit)のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
IBM AIX 7.1 64ビット
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++: IBM XL C/C++ for AIX, V11.1 (5724-X13)
COBOL: Micro Focus 5.1、IBM COBOL for AIX V4.1、またはその他の互換性のあるCOBOLコンパイラ
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0でテスト済
Oracle以外のCORBA Javaクライアント
Java 2 SDK 1.6.0(またはそれ以上)Interface Definition Language(IDL) ORB(ランタイム)でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle 11gR1でテスト済
SSL認証局

Verisign
Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)ディレクトリ・サーバー

iPlanet Directory Server(SSLのX.509v3デジタル証明書の取得に必要)

その他の注意点:

IBM AIX 7.1 (64-bit)のネットワークの要件

IBM AIX 7.1 (64-bit)のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、IBM AIX 7.1 (64-bit) IBM PowerPCシステムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は430,448KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

AIX 7.1 (64-bit)のCDのマウントおよびアンマウント

CDをマウントする場合、ファイル/etc/filesystemsでCDをマウントする標準の場所があるかどうかを調べます。存在する場合は、mountコマンドを入力し、/etc/filesystemsエントリで表示されたディレクトリを指定します。

たとえば、/etc/filesystemsのエントリが/cdをマウント・ポイントとして指定している場合、CDをマウントするには、次のように入力します。

su
/usr/sbin/mount /cd

/etc/filesystemsにCDのエントリがない場合、次のように入力します。

su
mkdir /cd
/usr/sbin/mount -v cdrfs -r cd_device /cd

後のコマンドラインでは、cd_deviceはCDデバイス・ファイルの名前、通常は/dev/cd0を表します。

または、System Management Interface Tool(SMIT)を使用してマウントを実行できます。SMITを使用するには、次のように入力します。

smit mount

CDをアンマウントするには、次のコマンドを入力します:

unmount /cd

このコマンドラインで、cdはマウント・ポイントを表します。

IBM AIX 7.1 (64-bit)の調整可能なパラメータ

AIXではIPC構成は必要ありません。カーネル・チューニング・パラメータ(maxuprocのみ)の値を確認するには、次のコマンドを入力します: lsattr -El sys0 -a maxuproc

カーネル・チューニング・パラメータ(maxuprocのみ)の値を変更するには、次のコマンドを入力します: chdev -l syso -a maxuproc=”,,,” またはsmit chgsysと入力し、“maximum number of processes allowed per user.”を選択します。

IBM i 7.1 on IBM PowerPC

次の項で、IBM i 7.1 on IBM PowerPCにおけるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)の要件を示します。

IBM i 7.1で利用できるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

IBM i 7.1のハードウェアの要件

IBM i 7.1のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
IBM i 7.1
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++:ILE C/C++ V7R1
COBOL: ILE COBOL V7R1
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0でテスト済
SSL認証局

Verisign
Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)ディレクトリ・サーバー

Oracle Identity Management Serverでテスト済、SSLのX.509v3デジタル証明書の取得に必要

その他の注意点:

IBM i 7.1のネットワークの要件

IBM i 7.1のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、IBM i 7.1システムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は1GBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

Microsoft Windows 7 (32-bit) (クライアント・オンリー) on x86_64 with MS Visual Studio 2008 Professional Edition

次の項では、Microsoft Windows 7 (32-bit) (クライアント・オンリー) systems on x86_64 with MS Visual Studio 2008 Professional EditionにおけるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)の要件をリストで示します。

Windows 7 (32-bit) (クライアント・オンリー)で利用できるOracle Tuxedo 11gリリース1 (11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

Windows 7 (32-bit) (クライアント・オンリー)のハードウェアの要件

Windows 7 (32-bit) (クライアント・オンリー)のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
Windows 7 64ビット
C/C++コンパイラ
C/C++: Visual Studio 2008
管理デスクトップ用のツール
このプラットフォームのOracle Tuxedo管理コンソールはInternet Explorer 7.0およびJava 2 JRE 1.6.0_18でテスト済
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0_18でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK JRE 1.6.0_18でテスト済
Oracle以外のCORBA Javaクライアント
Java 2 SDK JRE 1.6.0_18 Interface Definition Language(IDL) ORB(ランタイム)でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle 11gR2でテスト済
SSL認証局

Verisign
Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)ディレクトリ・サーバー

iPlanet Directory Server(SSLのX.509v3デジタル証明書の取得に必要)

その他の注意点:

Windows 7 (32-bit) (クライアント・オンリー)のネットワークの要件

Microsoft Windows 7(32ビットWinsock)付属のTCP/IP。

Windows 7 (32-bit) (クライアント・オンリー)のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、Windows 7 x86_64システムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は141,762 KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

Microsoft Windows 7 (64-bit) (クライアント・オンリー) on x86_64 with MS Visual Studio 2008 Professional Edition

次の項では、Microsoft Windows 7 (64-bit) (クライアント・オンリー) systems on x86_64 with MS Visual Studio 2008 Professional EditionにおけるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)の要件をリストで示します。

Windows 7 (64-bit) (クライアント・オンリー)で利用できるOracle Tuxedo 11gリリース1 (11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

Windows 7 (64-bit) (クライアント・オンリー)のハードウェアの要件

Windows 7 (64-bit) (クライアント・オンリー)のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
Windows 7 64ビット
C/C++コンパイラ
C/C++: Visual Studio 2008
管理デスクトップ用のツール
このプラットフォームのOracle Tuxedo管理コンソールはInternet Explorer 7.0およびJava 2 JRE 1.6.0_18でテスト済
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0_18でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK JRE 1.6.0_18でテスト済
Oracle以外のCORBA Javaクライアント
Java 2 SDK JRE 1.6.0_18 Interface Definition Language(IDL) ORB(ランタイム)でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle 11gR2でテスト済
SSL認証局

Verisign
Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)ディレクトリ・サーバー

iPlanet Directory Server(SSLのX.509v3デジタル証明書の取得に必要)

その他の注意点:

Windows 7 (64-bit) (クライアント・オンリー)のネットワークの要件

Microsoft Windows 7(32ビットWinsock)付属のTCP/IP。

Windows 7 (64-bit) (クライアント・オンリー)のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、Windows 7 x86_64システムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は141,762 KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

Microsoft Windows 2008 R2 Server (32-bit) on x86-64 with MS Visual Studio 2008 Professional Edition

次の項では、Microsoft Windows 2008 R2 Server (32-bit) on x86-64 with MS Visual Studio 2008 Professional EditionにおけるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)の要件をリストで示します。

Windows 2008 R2 Server (32-bit)で利用できるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、 ページ1-9の「インストール・セット」に関する項を参照してください。

Windows 2008 R2 Server (32-bit)のハードウェアの要件

Windows R2 2008 Server (32-bit)のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 Edition
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++: Visual Studio 2008
COBOL: Micro Focus 5.1、またはその他の互換性のあるCOBOLコンパイラ
管理デスクトップ用のツール
このプラットフォームのOracle Tuxedo管理コンソールはInternet Explorer 7.0 (注意を参照)およびJava 2 JRE 1.6.0でテスト済
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0でテスト済
Oracle以外のCORBA Javaクライアント
Java 2 SDK 1.6.0 Interface Definition Language (IDL) ORB (ランタイム)でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle 11gR1でテスト済
SSL認証局

Verisign
Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)ディレクトリ・サーバー

iPlanet Directory Server(SSLのX.509v3デジタル証明書の取得に必要)

その他の注意点:

Windows R2 2008 Server (32-bit)のネットワークの要件

Microsoft Windows 2008 Server(64ビットWinsock)付属のTCP/IP。

Windows R2 2008 Server (32-bit)のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、Windows R2 2008 Server (32-bit) x86-64システムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は185,302 KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

Windows R2 2008 Server (32-bit)の調整可能なパラメータ

Oracle Tuxedoソフトウェアを実行する前に、WindowsでのOracle Tuxedo ATMIの使用 IPCリソース・ページが表示されたOracle管理ウィンドウという図に示されたプロセス間通信(IPC)パラメータを再構成する必要がある場合があります。IPCパラメータの再構成の手順は、WindowsでのOracle Tuxedo ATMIの使用 システムのパフォーマンスが最大限になるようなIPCリソースの構成に関する項および ページ6-18のIPC要件のチェックに関する項を参照してください。

Microsoft Windows 2008 R2 Server (64-bit) on x86-64 with MS Visual Studio 2008 Professional Edition

次の項では、Microsoft Windows 2008 R2 Server (64-bit) on x86-64 with MS Visual Studio 2008 Professional EditionにおけるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)の要件をリストで示します。

Windows 2008 R2 Server (64-bit)で利用できるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、 ページ1-9の「インストール・セット」に関する項を参照してください。

Windows 2008 R2 Server (64-bit)のハードウェアの要件

Windows 2008 R2 Server (64-bit)のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 Edition
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++: Visual Studio 2008
COBOL: Micro Focus 5.1、またはその他の互換性のあるCOBOLコンパイラ
管理デスクトップ用のツール
このプラットフォームのOracle Tuxedo管理コンソールはInternet Explorer 7.0 (注意を参照)およびJava 2 JRE 1.6.0でテスト済
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0でテスト済
Oracle以外のCORBA Javaクライアント
Java 2 SDK 1.6.0 Interface Definition Language (IDL) ORB (ランタイム)でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle 11gR1でテスト済
SSL認証局

Verisign
Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)ディレクトリ・サーバー

iPlanet Directory Server(SSLのX.509v3デジタル証明書の取得に必要)

その他の注意点:

Windows R2 2008 Server (64-bit)のネットワークの要件

Microsoft Windows 2008 Server(64ビットWinsock)付属のTCP/IP。

Windows R2 2008 Server (64-bit)のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、Windows R2 2008 Server (64-bit) x86-64システムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は235,037 KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

Windows R2 2008 Server (64-bit)の調整可能なパラメータ

Oracle Tuxedoソフトウェアを実行する前に、WindowsでのOracle Tuxedo ATMIの使用 IPCリソース・ページが表示されたOracle管理ウィンドウという図に示されたプロセス間通信(IPC)パラメータを再構成する必要がある場合があります。IPCパラメータの再構成の手順は、WindowsでのOracle Tuxedo ATMIの使用 システムのパフォーマンスが最大限になるようなIPCリソースの設定に関する項および ページ6-18のIPC要件のチェックに関する項を参照してください。

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (64-bit) on s390x

次の項では、Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (64-bit) systems on s390xにおけるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)の要件をリストで示します。

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (64-bit)で利用できるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (64-bit)のハードウェアの要件

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (64-bit)のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (s390x)
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++: gcc/g++ 4.1.2
COBOL: Micro Focus 5.1、またはその他の互換性のあるCOBOLコンパイラ
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.2でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.2でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle Client 11gR1でテスト済
Oracle Tuxedo MQ用IBM WebSphere MQ Adapter

WebSphere MQ 7.0.0.3でテスト済

その他の注意点

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (64-bit)のネットワークの要件

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (64-bit)のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (64-bit) s390xシステムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は190,797 KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (64-bit)のCDのマウントおよびアンマウント

CD-ROMを自動的にマウントします。

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (64-bit)の調整可能なパラメータ

sysctl manページを参照してください。

Oracle Linux 5.5 (64-bit) on Exalogic X2-2

次の項では、Oracle Linux 5.5 (64-bit) on Exalogic X2-2systemsにおけるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)の要件をリストで示します。

Oracle Linux 5.5 (64-bit)で利用できるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、 ページ1-9の「インストール・セット」に関する項を参照してください。

Oracle Linux 5.5 (64-bit)のハードウェアの要件

Oracle Linux 5.5 (64-bit)のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
Oracle Linux 5.5 (64-bit)、カーネル2.6.32-100.22.1.el5
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++: gcc/g++ 4.1.2 20080704
COBOL: Micro Focus 5.1、またはその他の互換性のあるCOBOLコンパイラ。
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

JRockit1.6でテスト済(1.6.0_20-20101014-1350-linux-x86_64)
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JRockit1.6でテスト済(1.6.0_20-20101014-1350-linux-x86_64)
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle Database 11.2.0.1.0でテスト済

その他の注意点

Oracle Linux 5.5 (64-bit)のネットワークの要件

Oracle Linux 5.5 (64-bit)のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、Oracle Linux 5.5 (64-bit)システムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は192,864 KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

Oracle Linux 5.5 (64-bit)のCDのマウントおよびアンマウント

CD-ROMを自動的にマウントします。

Oracle Linux 5.5 (64-bit)の調整可能なパラメータ

sysctl manページを参照してください。

Oracle Enterprise Linux 6.0 (64-bit)

次の項で、Oracle Enterprise Linux 6.0 (64-bit)システムにおけるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)の要件を示します。

Oracle Enterprise Linux 6.0 (64-bit)で利用できるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

Oracle Enterprise Linux 6.0 (64-bit)のハードウェアの要件

Oracle Enterprise Linux 6.0 (64-bit)のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
Oracle Enterprise Linux (64-bit)
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++: gcc/g++ 4.4.4
COBOL: Micro Focus 5.1、またはその他の互換性のあるCOBOLコンパイラ。
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0_13でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0_13でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle Client 11gR2でテスト済

その他の注意点

Oracle Enterprise Linux 6.0 (64-bit)のネットワークの要件

Oracle Enterprise Linux 6.0 (64-bit)のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、Oracle Enterprise Linux 6.0 (64-bit)システムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は193,464 KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

Oracle Enterprise Linux 6.0 (64-bit)のCDのマウントおよびアンマウント

CD-ROMを自動的にマウントします。

Oracle Enterprise Linux 6.0 (64-bit)の調整可能なパラメータ

sysctl manページを参照してください。

Oracle Solaris 11 (64-bit) on x86-64

次の項では、Oracle Solaris 11 (64-bit) systems on x86-64におけるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)の要件をリストで示します。

Oracle Solaris 11 (64-bit) on x86-64で利用できるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

Oracle Solaris 11 (64-bit) on x86-64のハードウェアの要件

Oracle Solaris 11 (64-bit)のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
SunOS 5.11 (64-bit)
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++: Sun Studio 12
COBOL: Micro Focus 5.1、またはその他の互換性のあるCOBOLコンパイラ
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0_24でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0_24でテスト済
Oracle以外のCORBA Javaクライアント
Java 2 SDK 1.6.0_24 Interface Definition Language(IDL) ORB(ランタイム)でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle 11gR2でテスト済
SSL認証局

Verisign
Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)ディレクトリ・サーバー

iPlanet Directory Server(SSLのX.509v3デジタル証明書の取得に必要)
Oracle Tuxedo MQ用IBM WebSphere MQ Adapter

WebSphere MQ 7.0.1.1でテスト済

その他の注意点

Oracle Solaris 11 (64-bit) on x86-64のネットワークの要件

TCP/IP(ソケット・ネットワーク・インタフェースを使用)。

Oracle Solaris 11 (64-bit) on x86-64のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、Oracle Solaris 11 (64-bit) x86-64システムにインストールする際の最低ディスク領域の要件は230,052 KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

Oracle Solaris 11 (64-bit) on x86-64のCDのマウントおよびアンマウント

Oracle Solaris Volume Managementソフトウェアにより、CDが自動的に/cdrom/cdrom0/s0にマウントされます。

Oracle SolarisシステムではCDをアンマウントする必要はありません。ただし、CDリーダーを開くためにコマンドを発行する必要があります。CDリーダーを開くには、/(ルート)にcdし、ejectと入力します。

Oracle Solaris 11 (64-bit) on x86-64の調整可能なパラメータ

カーネル・パラメータを変更するには、mdbツールを使用します。

現在システムに設定されている調整可能なパラメータは、/etcディレクトリ(/etc/system)内のカーネル構成ファイルに含まれています。

Oracle Solaris 11 Express x86 (64-bit) on Exalogic

次の項では、Oracle Solaris 11 Express x86 (64-bit) on ExalogicにおけるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)の要件をリストで示します。

Oracle Solaris 11 Express x86 (64-bit)で利用できるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

Oracle Solaris 11 Express x86 (64-bit)のハードウェアの要件

Oracle Solaris 11 Express x86 (64-bit)のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
Oracle Solaris 11 Express x86 (64-bit)
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++: Sun Studio 12
COBOL: Micro Focus 5.1、またはその他の互換性のあるCOBOLコンパイラ
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0_13でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0_13でテスト済
Oracle以外のCORBA Javaクライアント
Java 2 SDK 1.6.0_13 Interface Definition Language(IDL) ORB(ランタイム)でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle 11gR2でテスト済
SSL認証局

Verisign
Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)ディレクトリ・サーバー

iPlanet Directory Server(SSLのX.509v3デジタル証明書の取得に必要)
Oracle Tuxedo MQ用IBM WebSphere MQ Adapter

WebSphere MQ 7.0.1.1以降でテスト済

その他の注意点

Oracle Solaris 11 Express x86 (64-bit)のネットワークの要件

TCP/IP(ソケット・ネットワーク・インタフェースを使用)。

Oracle Solaris 11 Express x86 (64-bit)のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、Oracle Solaris 11 Express x86 (64-bit)にインストールする際の最低ディスク領域の要件は230,400 KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

Oracle Solaris 11 Express x86 (64-bit)のCDのマウントおよびアンマウント

Solaris Volume Managementソフトウェアにより、CDが自動的に/cdrom/cdrom0/s0にマウントされます。

SolarisシステムではCDをアンマウントする必要はありません。ただし、CDリーダーを開くためにコマンドを発行する必要があります。CDリーダーを開くには、/(ルート)にcdし、ejectと入力します。

Oracle Solaris 11 Express x86 (64-bit)の調整可能なパラメータ

カーネル・パラメータを変更するには、mdbツールを使用します。

現在システムに設定されている調整可能なパラメータは、/etcディレクトリ(/etc/system)内のカーネル構成ファイルに含まれています。

Red Hat Linux Enterprise AS 5 (64-bit) on s390x

次の項では、Red Hat Linux Enterprise AS 5 (64-bit) on s390xにおけるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)の要件をリストで示します。

注意: 互換性のある下位バージョン/アップデートのLinux OSリリースに対応しています。

Red Hat Linux Enterprise AS 5 (64-bit)で利用できるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

Red Hat Linux Enterprise AS 5 (64-bit)のハードウェアの要件

Red Hat Linux Enterprise AS 5 (64-bit)のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
Red Hat Enterprise Linux Serverリリース5 (Tikanga)
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++: Gcc Red Hat 4.1.2
COBOL: Micro Focus 5.1、またはその他の互換性のあるCOBOLコンパイラ
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.2でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.2でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle Client 10gR2でテスト済
Oracle Tuxedo MQ用IBM WebSphere MQ Adapter

WebSphere MQ 7.0.1.3でテスト済

その他の注意点

Red Hat Linux Enterprise AS 5 (64-bit)のネットワークの要件

Red Hat Linux Enterprise AS 5 (64-bit)のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、Red Hat Enterprise Linux Server Release 5 (64-bit) on s390x systemsにインストールする際の最低ディスク領域の要件は193,012 KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

Red Hat Linux Enterprise AS 5 (64-bit)のCDのマウントおよびアンマウント

CD-ROMを自動的にマウントします。

Red Hat Linux Enterprise AS 5 (64-bit)の調整可能なパラメータ

sysctl manページを参照してください。

Red Hat Linux Enterprise AS 5 (64-bit) on x86-64

次の項では、Red Hat Linux Enterprise AS 5 (64-bit) on x86-64におけるOracle Tuxedo 11g リリース1(11.1.1.2.0)の要件をリストで示します。

Red Hat Linux Enterprise AS 5 (64-bit)で利用できるOracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)のインストール・セット

Oracle Tuxedoのインストール・セットの詳細は、「インストール・セット」を参照してください。

Red Hat Linux Enterprise AS 5 (64-bit)のハードウェアの要件

Red Hat Linux Enterprise AS 5 (64-bit)のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OSのバージョン(パッチ)
Red Hat Linux 5.0 x86 64ビット
C/C++およびCOBOLコンパイラ
C/C++: Gcc 4.1.1、gcc 4.1.2
COBOL: Micro Focus 5.1、またはその他の互換性のあるCOBOLコンパイラ
Java 2 JRE(Java実行時環境用)

Java 2 JRE 1.6.0_05でテスト済
Java 2 Software Development Kit (SDK、Java開発環境用)



JDK 1.6.0_05でテスト済
CORBA C++アプリケーションのデータベース

Oracle Client 11gR1でテスト済
Oracle Tuxedo MQ用IBM WebSphere MQ Adapter

WebSphere MQ 7.0.0.1でテスト済

その他の注意点

Red Hat Linux Enterprise AS 5 (64-bit)のネットワークの要件

Red Hat Linux Enterprise AS 5 (64-bit)のディスク領域の要件

すべてのインストール・セットおよびコンポーネントについて、Red Hat Enterprise Linux Server Release 5 (64-bit) on x86-64 systemsにインストールする際の最低ディスク領域の要件は200,840 KBです。この要件は、選択したインストール・セットのデフォルト・コンポーネントをインストールする場合を前提としています。

Red Hat Linux Enterprise AS 5 (64-bit)のCDのマウントおよびアンマウント

CD-ROMを自動的にマウントします。

Red Hat Linux Enterprise AS 5 (64-bit)の調整可能なパラメータ

sysctl manページを参照してください。

 


スレッドをサポートしているプラットフォーム

次のプラットフォームはスレッドをサポートしています。

注意: 使用するプラットフォームでスレッドがサポートされていない場合、アプリケーションで次のことをする必要があります:
(1)スレッドを除外する、または(2)すべてのOracle Tuxedoシステム・コールに渡ってスレッド化されたアクセスをシリアライズします。

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