ネットワーク接続が予期せず切断された場合、自動再接続機能によって、Windows セッションはネットワーク接続を再確立できます。Window セッションから切断されると、Figure 18.9, “自動再接続アイコン”に示すように、Windows Connector によって画面にアイコンが表示されます。
デフォルトでは、接続が終了する前に Windows Connector によって再接続が 6 回試行されます。uttsc コマンドの -U
オプションを使用すると、再接続の回数を調整できます。number
-U 0
オプションを指定すると、自動再接続機能が無効になります。
また、-S
オプションを使用し、自動再接続の間隔を秒単位で指定してネットワークロスを検出することもできます。
timemout