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Oracle® Coherence開発者ガイド
リリース3.7.1
B65026-01
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製品
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目次
例一覧
図一覧
表一覧
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
第I部 スタート・ガイド
1
概要
1.1
基本的な概念
1.1.1
クラスタ化されたデータの管理
1.1.2
論理層の単一のAPI、物理層のXML構成
1.1.3
キャッシング方針
1.1.4
データ記憶域の各オプション
1.1.5
シリアライズの各オプション
1.1.6
構成可能性および拡張性
1.1.7
ネームスペースの階層
1.2
読取り/書込みキャッシング
1.2.1
NamedCache
1.2.2
キャッシュされたオブジェクトの要件
1.2.3
NamedCacheの使用パターン
1.3
キャッシュの問合せ
1.4
トランザクション
1.5
HTTPセッション管理
1.6
起動サービス
1.7
イベント
1.8
オブジェクト・リレーショナル・マッピングの統合
1.9
C++/.NETの統合
1.10
管理および監視
2
Oracle Coherence for Javaのインストール
2.1
システム要件
2.2
ディストリビューションの解凍
2.3
環境変数の設定
2.4
Coherenceの最初の実行
2.4.1
基本的なクラスタの作成
2.4.2
キャッシュの作成
3
構成について
3.1
デフォルトの構成ファイルの概要
3.2
オペレーション構成ファイルの指定
3.2.1
デフォルトのオペレーション・オーバーライド・ファイルの使用方法
3.2.2
オペレーション・オーバーライド・ファイルの指定
3.2.3
特定のオペレーション要素に対するオーバーライド・ファイルの定義
3.2.4
ロードされたオペレーション・オーバーライド・ファイルの表示
3.3
キャッシュ構成ファイルの指定
3.3.1
デフォルトのキャッシュ構成ファイルの使用方法
3.3.2
デフォルトのキャッシュ構成ファイルのオーバーライド
3.3.3
キャッシュ構成ファイルのシステム・プロパティの使用方法
3.3.4
ロードされたキャッシュ構成ファイルの表示
3.4
POF構成ファイルの指定
3.4.1
POF構成ファイルのシステム・プロパティの使用方法
3.4.2
複数のPOF構成ファイルの組合せ
3.4.3
ロードされたPOF構成ファイルの表示
3.5
管理構成ファイルの指定
3.5.1
カスタムのレポート・グループ構成ファイルの指定
3.5.1.1
デフォルトのレポート・グループ構成ファイルのオーバーライド
3.5.1.2
レポート・グループ構成ファイルのシステム・プロパティの使用方法
3.5.2
MBean構成ファイルの指定
3.5.2.1
デフォルトのMBean構成オーバーライド・ファイルの使用方法
3.5.2.2
MBean構成ファイルのシステム・プロパティの使用方法
3.5.3
ロードされた管理構成ファイルの表示
3.6
スキーマ検証の無効化
3.7
XMLオーバーライド機能について
3.7.1
事前定義されたオーバーライド・ファイルの使用方法
3.7.2
カスタムのオーバーライド・ファイルの定義
3.7.3
同じ要素用の複数のオーバーライド・ファイルの定義
3.8
システム・プロパティを使用した構成の変更
3.8.1
事前構成されているシステム・プロパティの使用方法
3.8.2
カスタムのシステム・プロパティの作成
4
最初のCoherenceアプリケーションの作成
4.1
タスク1: サンプル・キャッシュの定義
4.2
タスク2: サンプル・クラスタの構成と起動
4.3
タスク3: 基本のCoherenceスタンドアロン・アプリケーションの作成と実行
4.3.1
サンプル・スタンドアロン・アプリケーションの作成
4.3.2
サンプル・スタンドアロン・アプリケーションの実行
4.3.3
サンプル・キャッシュの確認
4.4
タスク4: 基本のCoherence JavaEE Webアプリケーションの作成と実行
4.4.1
Webスタンドアロン・アプリケーションの作成
4.4.2
サンプルのWebアプリケーションのデプロイと実行
4.4.3
サンプル・キャッシュの確認
4.5
Coherence開発用のJDeveloperの使用方法
4.5.1
JDeveloperにおけるCoherenceの実行
4.5.2
JDeveloperにおけるスレッド・ダンプの表示
4.5.3
JDeveloperにおける構成ファイルの作成
5
Coherenceでのデバッグ
5.1
Coherenceでのデバッグの概要
5.2
ロギングの構成
5.2.1
ログ・レベルの変更
5.2.2
ログ出力先の変更
5.2.2.1
ファイルへのログ・メッセージの送信
5.2.3
ログ・メッセージのフォーマットの変更
5.2.4
ロギング文字制限の設定
5.2.5
CoherenceログでのJDKロギングの使用方法
5.2.6
CoherenceログでのLog4Jロギングの使用方法
5.3
リモート・デバッグの実行
5.4
Coherenceベース・アプリケーションのトラブルシューティング
5.4.1
Coherenceログの使用方法
5.4.2
JMX管理およびCoherenceレポートの使用方法
5.4.3
JVMオプションを使用したデバッグの促進
5.4.4
スレッド・ダンプの取得
5.4.5
ヒープ・ダンプの取得
5.4.6
オペレーティング・システムの監視
第II部 Coherenceクラスタの使用
6
Coherenceクラスタの概要
6.1
クラスタの概要
6.2
TCMPについて
6.3
クラスタ・サービスについて
7
クラスタの設定
7.1
クラスタの設定の概要
7.2
クラスタの名前の指定
7.3
クラスタ・メンバーの識別情報の指定
7.4
マルチキャスト通信の構成
7.4.1
クラスタのマルチキャスト・アドレスの指定
7.4.1.1
マルチキャスト・ソケット・インタフェースの変更
7.4.2
マルチキャスト通信の無効化
7.4.3
マルチキャストの有効時間の指定
7.4.4
マルチキャストの参加タイムアウトの指定
7.4.5
マルチキャストのしきい値の変更
7.5
クラスタ・メンバーのユニキャスト・アドレスの指定
7.6
Well Knownアドレスの使用
7.6.1
WKAメンバーのアドレスの指定
7.6.2
WKAアドレス・プロバイダの指定
7.7
単一サーバー・モードの有効化
7.8
停止検出の構成
7.8.1
TCP-Ring設定の変更
7.8.2
ハートビート間隔の変更
7.8.3
停止検出の無効化
7.9
クラスタの優先順位の指定
7.9.1
クラスタ・メンバーの優先順位の指定
7.9.2
スレッドの優先順位の指定
8
クラスタ・メンバーの起動および停止
8.1
キャッシュ・サーバーの起動
8.1.1
コマンド・ラインからのキャッシュ・サーバーの起動
8.1.2
プログラムによるキャッシュ・サーバーの起動
8.2
キャッシュ・クライアントの起動
8.2.1
ローカル記憶域の無効化
8.2.2
キャッシュ・クライアントを起動するためのCacheFactoryクラスの使用方法
8.3
クラスタ・メンバーの停止
8.3.1
コマンド・ラインからのクラスタ・メンバーの停止
8.3.2
プログラムによるキャッシュ・サーバーの停止
9
クラスタ・メンバーシップの動的な管理
9.1
クラスタ・オブジェクトとサービス・オブジェクトの使用方法
9.2
メンバー・オブジェクトの使用
9.3
メンバー・イベントのリスニング
10
TCMPの動作のチューニング
10.1
TCMPデータ転送の概要
10.2
データ転送速度の調整
10.2.1
パケットのフロー制御動作の調整
10.2.2
パケットのフロー制御の無効化
10.2.3
パケット・トラフィック輻輳動作の調整
10.3
負荷を低減するためのパケットのバンドル
10.4
パケットの再転送動作の変更
10.4.1
パケットの再送信間隔の変更
10.4.2
パケットの再送信タイムアウトの変更
10.4.3
パケットの肯定応答遅延の構成
10.5
転送パケット・プールのサイズの構成
10.6
パケット・バッファのサイズの構成
10.6.1
パケット・バッファのサイズ設定の概要
10.6.2
アウトバウンド・パケット・バッファのサイズの構成
10.6.3
インバウンド・パケット・バッファのサイズの構成
10.7
パケットの最大サイズの調整
10.8
パケット・スピーカーのボリュームしきい値の変更
10.9
メッセージ・ハンドラの動作の変更
10.9.1
受信メッセージ・ハンドラの構成
10.9.1.1
時刻差異の変更
10.9.1.2
否定応答の無効化
10.9.1.3
受信ハンドラのパケット・プールの構成
10.9.2
送信メッセージ・ハンドラの構成
10.9.2.1
送信ハンドラのメッセージ・プールの構成
10.10
TCMPソケット・プロバイダ実装の変更
10.10.1
TCPソケット・プロバイダの使用方法
10.10.2
SSLソケット・プロバイダの使用方法
10.10.3
カスタム・ソケット・プロバイダの有効化
第III部 キャッシュの使用方法
11
キャッシュの概要
11.1
分散キャッシュ
11.2
レプリケーション・キャッシュ
11.3
オプティミスティック・キャッシュ
11.4
ニア・キャッシュ
11.5
ローカル・キャッシュ
11.6
リモート・キャッシュ
11.7
キャッシュ・タイプのまとめ
12
キャッシュの構成
12.1
概要
12.2
キャッシュ・マッピングの定義
12.2.1
1対1のキャッシュ・マッピングの使用方法
12.2.2
キャッシュ名パターン・マッピングの使用方法
12.2.3
マッピングにおける初期化パラメータの指定
12.3
キャッシュ・スキームの定義
12.3.1
分散キャッシュ・スキームの定義
12.3.2
レプリケーション・キャッシュ・スキームの定義
12.3.3
オプティミスティック・キャッシュ・スキームの定義
12.3.4
ローカル・キャッシュ・スキームの定義
12.3.4.1
ローカル・キャッシュの拡大の制御
12.3.5
ニア・キャッシュ・スキームの定義
12.3.5.1
ニア・キャッシュの無効化方針
12.4
スキームの継承の使用方法
12.5
キャッシュ・スキーム・プロパティの使用方法
12.6
パラメータ・マクロの使用方法
13
記憶域およびバッキング・マップの実装
13.1
キャッシュ・レイヤー
13.2
ローカル記憶域
13.3
操作
13.4
キャパシティ・プランニング
13.5
パーティション・バッキング・マップの使用
13.6
エラスティック・データ機能を使用したデータの保存
13.6.1
ジャーナルの概要
13.6.2
ジャーナル・スキームの定義
13.6.2.1
RAMジャーナル・バッキング・マップの構成
13.6.2.2
フラッシュ・ジャーナル・バッキング・マップの構成
13.6.2.3
ジャーナル・スキームの参照
13.6.2.4
バックアップ記憶域でのジャーナル・スキームの使用方法
13.6.2.5
ジャーナル・スキームでのカスタム・マップ実装の有効化
13.6.3
ジャーナルの動作の変更
13.6.3.1
RAMジャーナル・リソース・マネージャの構成
13.6.3.2
フラッシュ・ジャーナル・リソース・マネージャの構成
13.7
デルタ・バックアップの使用
13.7.1
デルタ・バックアップの有効化
13.7.2
カスタム・デルタ・バックアップ・コンプレッサの有効化
14
データソースのキャッシュ
14.1
データソースのキャッシュの概要
14.1.1
プラッガブル・キャッシュ・ストア
14.1.2
リードスルー・キャッシング
14.1.3
ライトスルー・キャッシング
14.1.4
ライトビハインド・キャッシング
14.1.4.1
ライトビハインドの要件
14.1.5
リフレッシュアヘッド・キャッシング
14.2
キャッシュ方針の選択
14.2.1
リードスルー/ライトスルーとキャッシュアサイドの比較
14.2.2
リフレッシュアヘッドとリードスルーの比較
14.2.3
ライトビハインドとライトスルーの比較
14.3
CacheStore実装の作成
14.4
CacheStore実装のプラグイン
14.5
CacheStoreのサンプル
14.6
制御可能なCacheStoreのサンプル
14.7
実装に関する考慮事項
14.7.1
冪等性
14.7.2
ライトスルーの制限
14.7.3
キャッシュ問合せ
14.7.4
リエントラント・コール
14.7.5
キャッシュ・サーバー・クラスパス
14.7.6
CacheStoreのコレクション操作
14.7.7
接続プール
15
シリアライズ・ページ・キャッシュ
15.1
シリアライズ・ページ・キャッシュについて
15.2
シリアライズ・ページ・キャッシュの構成
15.3
パーティション・キャッシュ・サービスの最適化
15.4
高可用性の構成
15.5
ロード・バランシングおよびフェイルオーバーの構成
15.6
巨大なキャッシュのサポート
16
クォーラムの使用方法
16.1
概要
16.2
クラスタ・クォーラムの使用方法
16.2.1
クラスタ・クォーラム・ポリシーの構成
16.3
パーティション・キャッシュ・クォーラムの使用方法
16.3.1
パーティション・キャッシュ・クォーラム・ポリシーの構成
16.4
プロキシ・クォーラムの使用方法
16.4.1
プロキシ・クォーラム・ポリシーの構成
16.5
カスタムのアクション・ポリシーの有効化
17
キャッシュの構成例
17.1
ローカル・キャッシュ(単一のJVMからアクセス可能)
17.1.1
インメモリー・キャッシュ
17.1.2
NIOインメモリー・キャッシュ
17.1.3
サイズ制限があるインメモリー・キャッシュ
17.1.4
エントリの期限切れが設定されたインメモリー・キャッシュ
17.1.5
オンディスク・キャッシュ
17.1.6
サイズ制限があるオンディスク・キャッシュ
17.1.7
オンディスク永続キャッシュ
17.1.8
ディスク・ベースのオーバーフローが設定されたインメモリー・キャッシュ
17.1.9
データベースのキャッシュ
17.2
クラスタ・キャッシュ(複数のJVMからアクセス可能)
17.2.1
レプリケーション・キャッシュ
17.2.2
オーバーフローが設定されたレプリケーション・キャッシュ
17.2.3
パーティション・キャッシュ
17.2.4
オーバーフローが設定されたパーティション・キャッシュ
17.2.5
データベースのパーティション・キャッシュ
17.2.6
シリアライザが設定されたパーティション・キャッシュ
17.2.7
ニア・キャッシュ
第IV部 プログラミングAPIの使用方法
18
オブジェクトのシリアライズ
19
Portable Object Formatの使用
19.1
POFシリアライズの概要
19.2
オブジェクトをシリアライズするためのPOF APIの使用方法
19.2.1
PortableObjectインタフェースの実装
19.2.2
PofSerializerインタフェースの実装
19.2.3
POF索引の割当てのガイドライン
19.2.4
POFオブジェクト参照の使用
19.2.4.1
POFオブジェクト参照の有効化
19.2.4.2
循環オブジェクトおよびネストされたオブジェクトのためのPOFオブジェクトIDの登録
19.2.5
POFオブジェクトの登録
19.2.6
ConfigurablePofContextクラスを使用するためのCoherenceの構成
19.2.6.1
ConfigurablePofContextクラスのサービスごとの構成
19.2.6.2
すべてのサービスに対するConfigurablePofContextクラスの構成
19.2.6.3
JVMに対するConfigurablePofContextクラスの構成
19.3
オブジェクトをシリアライズするためのPOF注釈の使用方法
19.3.1
POFシリアライズのためのオブジェクトの注釈付け
19.3.2
POF注釈付きオブジェクトの登録
19.3.3
自動索引付けの有効化
19.3.4
カスタム・コーディックの提供
19.4
POFエクストラクタとPOFアップデータの使用方法
19.4.1
POFオブジェクトの移動
19.4.2
POFエクストラクタの使用方法
19.4.3
POFアップデータの使用方法
20
キャッシュの事前ロード
20.1
バルク・ロードおよび処理の実行
20.1.1
キャッシュへのバルク書込み
20.1.2
フィルタ結果の効率的な処理
20.1.3
バルク・ロードと処理の例
20.2
分散バルク・ロードの実行
20.2.1
分散バルク・ロードの例
21
キャッシュ・イベントの使用方法
21.1
リスナー・インタフェースおよびイベント・オブジェクト
21.2
イベントの保証について
21.3
イベントをサポートするキャッシュとクラス
21.4
すべてのイベントのサインアップ
21.5
MapListenerとしての内部クラスの使用方法
21.6
キャッシュ用のMapListenerの構成
21.7
特定のIDのイベントのサインアップ
21.8
イベントのフィルタリング
21.9
Liteイベント
21.10
応用: 問合せのリスニング
21.10.1
イベントのフィルタリングとキャッシュされたデータのフィルタリングの比較
21.11
応用: 統合イベント
21.12
応用: バッキング・マップ・イベント
21.12.1
分散キャッシュからの読取り可能なバッキングMapListenerイベントの生成
21.13
応用: 同期イベント・リスナー
22
キャッシュ内のデータの問合せ
22.1
問合せの概要
22.1.1
問合せの概念
22.2
単純な問合せの実行
22.3
問合せ索引の使用方法
22.3.1
索引の作成
22.3.2
ユーザー定義索引の作成
22.3.2.1
MapIndexインタフェースの実装
22.3.2.2
IndexAwareExtractorインタフェースの実装
22.3.2.3
条件付き索引の使用方法
22.4
バッチ問合せの実行
22.5
複数値属性での問合せの実行
22.6
連鎖エクストラクタの使用方法
22.7
問合せのコストと効果の評価
22.7.1
問合せレコードの作成
22.7.2
問合せレコードの解析
22.7.2.1
問合せの実行計画レコード
22.7.2.2
問合せのトレース・レコード
22.7.3
問合せレコードの実行の例
23
連続問合せキャッシングの使用方法
23.1
連続問合せキャッシングの用途
23.2
Coherence連続問合せキャッシュ
23.3
連続問合せキャッシュの構成
23.3.1
ContinuousQueryCacheに関連付けられているリソースのクリーンアップ
23.4
キーのみのキャッシュまたはキーと値のキャッシュ
23.4.1
CacheValuesプロパティとイベント・リスナー
23.5
ContinuousQueryCacheのリスニング
23.5.1
安定したマテリアライズド・ビューの実現
23.5.2
同期リスナーおよび非同期リスナーのサポート
23.6
ContinuousQueryCacheを読取り専用にする設定
24
キャッシュ内のデータの処理
24.1
ターゲット実行
24.2
パラレル実行
24.3
問合せベースの実行
24.4
データ・グリッド全体での実行
24.5
ターゲット、パラレルおよび問合せベースの実行のエージェント
24.6
データ・グリッドの集計
24.7
ノードベースの実行
24.8
ワーク・マネージャ
25
トリガーを使用したマップ操作の管理
25.1
マップ・トリガーの例
26
Coherenceの問合せ言語の使用方法
26.1
Coherenceの問合せ言語構文について
26.1.1
問合せ構文の基本
26.1.1.1
パス式の使用法
26.1.1.2
バインド変数の使用
26.1.1.3
KeyおよびValue擬似関数の使用方法
26.1.1.4
別名の使用方法
26.1.1.5
リテラル引数での引用符の使用方法
26.1.2
データの取得
26.1.2.1
キャッシュからのデータの取得
26.1.2.2
エントリの結果セットでのフィルタリング
26.1.3
キャッシュのライフサイクルの管理
26.1.3.1
キャッシュの作成
26.1.3.2
キャッシュのシリアライズ表現のファイルへの書込み
26.1.3.3
キャッシュの内容のファイルからのロード
26.1.3.4
クラスタからのキャッシュの削除
26.1.4
キャッシュ・データの処理
26.1.4.1
問合せ結果の集計
26.1.4.2
既存の値の変更
26.1.4.3
キャッシュ内へのエントリの挿入
26.1.4.4
キャッシュ内のエントリの削除
26.1.5
索引の処理
26.1.5.1
キャッシュ上での索引の作成
26.1.5.2
キャッシュからの索引の削除
26.1.6
複数の問合せ文の発行
26.1.6.1
問合せ文のバッチ・モードでの処理
26.1.7
問合せのコストと効果の表示
26.2
CohQLコマンドライン・ツールの使用方法
26.2.1
コマンドライン・ツールの起動
26.2.2
コマンドライン・ツールの引数の使用方法
26.2.3
コマンドラインの例
26.3
Javaプログラムにおけるフィルタの作成
26.4
その他のCoherenceの問合せ言語の例
26.4.1
フィルタを強調表示する単純なSELECT * FROM文
26.4.2
予測、集計、グループ化を扱う複雑な問合せ
26.4.3
UPDATEの例
26.4.4
KeyおよびValue擬似関数の例
27
トランザクションの実行
27.1
トランザクションの概要
27.2
データの同時実行性のための明示的ロックの使用方法
27.3
データの同時実行性のための入力プロセッサの使用方法
27.4
トランザクション・フレームワークAPIの使用方法
27.4.1
トランザクション・キャッシュの定義
27.4.2
トランザクション内でのキャッシュ操作の実行
27.4.2.1
NamedCache APIの使用
27.4.2.2
Connection APIの使用
27.4.3
トランザクション接続の作成
27.4.4
トランザクション接続の使用方法
27.4.4.1
自動コミット・モードの使用方法
27.4.4.2
分離レベルの設定
27.4.4.3
即時モードの使用方法
27.4.4.4
トランザクション・タイムアウトの設定
27.4.5
OptimisticNamedCacheインタフェースの使用方法
27.4.6
トランザクション実行時のPOFの構成
27.4.7
トランザクション記憶域容量の構成
27.4.8
Java拡張クライアントからのトランザクションの実行
27.4.8.1
トランザクション用の入力プロセッサの作成
27.4.8.2
クラスタ側のトランザクション・キャッシュの構成
27.4.8.3
クライアント側のリモート・キャッシュの構成
27.4.8.4
Javaクライアントからのトランザクション入力プロセッサの使用
27.4.9
トランザクション管理情報の表示
27.4.9.1
トランザクション・キャッシュのCacheMBean
27.4.9.2
TransactionManagerBean
27.5
Coherenceリソース・アダプタの使用方法
27.5.1
トランザクション内でのキャッシュ操作の実行
27.5.1.1
Coherence接続の作成
27.5.1.2
名前付きキャッシュの取得
27.5.1.3
トランザクション境界の設定
27.5.2
アプリケーションのパッケージ化
27.5.2.1
接続ファクトリのリソース参照の構成
27.5.2.2
リソース・アダプタのモジュール参照の構成
27.5.2.3
必要なライブラリの組込み
27.5.3
トランザクション用のCoherenceキャッシュ・アダプタの使用方法
28
パーティションの処理
28.1
データ・アフィニティの指定
28.1.1
KeyAssociationを使用したデータ・アフィニティの指定
28.1.2
KeyAssociatorを使用したデータ・アフィニティの指定
28.1.3
アフィニティの使用例
28.2
パーティション分散方針の変更
28.2.1
単純なパーティション割当て方針の指定
28.2.2
カスタムのパーティション割当て方針の有効化
29
優先度タスク
29.1
優先度タスク: タイムアウト
29.1.1
実行タイムアウトの構成
29.1.2
コマンドライン・オプション
29.2
優先度タスクの実行: カスタム・オブジェクト
29.2.1
優先度タスク・オブジェクト作成用のAPI
29.2.2
タスク・タイムアウトによってスローされるエラー
30
サービス・ガーディアンの使用方法
30.1
概要
30.2
サービス・ガーディアンの構成
30.2.1
ガーディアン・タイムアウトの設定
30.2.1.1
すべてのスレッドのガーディアン・タイムアウトの設定
30.2.1.2
サービス・タイプごとのガーディアン・タイムアウトの設定
30.2.1.3
サービス・インスタンスごとのガーディアン・タイムアウトの設定
30.2.2
PriorityTask APIのタイムアウト値の使用方法
30.2.3
ガーディアン・サービス失敗ポリシーの設定
30.2.3.1
すべてのスレッドのガーディアン失敗ポリシーの設定
30.2.3.2
サービス・タイプごとのガーディアン失敗ポリシーの設定
30.2.3.3
サービス・インスタンスごとのガーディアン失敗ポリシーの設定
30.2.3.4
カスタムのガーディアン失敗ポリシーの有効化
30.3
手動のガーディアン・ハートビートの発行
31
カスタム・エビクション・ポリシーの指定
32
リエントラント・コールに対する制約
32.1
リエントラント、サービスおよびサービス・スレッド
32.1.1
オブジェクトの親子関係
32.1.2
デッドロックの回避
32.2
リエントラントおよびリスナー
A
オペレーション構成の要素
A.1
オペレーション・デプロイメント・ディスクリプ
A.2
オペレーション・オーバーライド・ファイル
要素リファレンス
access-controller
address-provider
authorized-hosts
cache-factory-builder-config
callback-handler
cluster-config
cluster-quorum-policy
coherence
configurable-cache-factory-config
flashjournal-manager
flow-control
host-range
identity-asserter
identity-manager
identity-transformer
incoming-message-handler
init-param
init-params
instance
journaling-config
key-store
license-config
logging-config
management-config
mbean
mbeans
mbean-filter
member-identity
message-pool
multicast-listener
notification-queueing
outgoing-message-handler
outstanding-packets
packet-buffer
packet-bundling
packet-delivery
packet-pool
packet-publisher
packet-size
packet-speaker
pause-detection
provider
ramjournal-manager
reporter
security-config
serializer
serializers
service
初期化パラメータの設定
service-guardian
services
shutdown-listener
socket-address
socket-provider
socket-providers
ssl
tcp-ring-listener
traffic-jam
trust-manager
unicast-listener
volume-threshold
well-known-addresses
属性リファレンス
B
キャッシュ構成の要素
B.1
キャッシュ構成デプロイメント・ディスクリプタ
要素リファレンス
acceptor-config
address-provider
async-store-manager
authorized-hosts
back-scheme
backing-map-scheme
backup-storage
bdb-store-manager
bundle-config
cache-config
cache-mapping
cache-service-proxy
cachestore-scheme
caching-scheme-mapping
caching-schemes
class-scheme
custom-store-manager
defaults
distributed-scheme
external-scheme
flashjournal-scheme
front-scheme
http-acceptor
identity-manager
initiator-config
init-param
init-params
instance
invocation-scheme
invocation-service-proxy
key-associator
key-partitioning
key-store
lh-file-manager
listener
local-address
local-scheme
near-scheme
nio-file-manager
nio-memory-manager
operation-bundling
optimistic-scheme
outgoing-message-handler
overflow-scheme
paged-external-scheme
partition-listener
partitioned-quorum-policy-scheme
provider
proxy-config
proxy-scheme
proxy-quorum-policy-scheme
ramjournal-scheme
read-write-backing-map-scheme
remote-addresses
remote-cache-scheme
remote-invocation-scheme
replicated-scheme
serializer
socket-address
socket-provider
ssl
tcp-acceptor
tcp-initiator
transactional-scheme
trust-manager
属性リファレンス
C
コマンドラインのオーバーライド
C.1
オーバーライドの例
C.2
事前構成されているオーバーライド値
D
POFユーザー定義型の構成要素
D.1
POF構成デプロイメント・ディスクリプタ
要素の索引
default-serializer
init-param
init-params
pof-config
serializer
user-type
user-type-list
E
PIF-POFバイナリ形式
E.1
ストリーム形式
E.1.1
整数値
E.1.2
型ID
E.2
事前定義型のバイナリ形式
E.2.1
Int
E.2.1.1
整数型の強制変換
E.2.2
Decimal
E.2.3
Floating Point
E.2.4
Boolean
E.2.5
Octet
E.2.6
Octet String
E.2.7
Char
E.2.8
Char String
E.2.9
Date
E.2.10
Year-Month Interval
E.2.11
Time
E.2.12
Time Interval
E.2.13
Date-Time
E.2.13.1
日付および時間の型の強制変換
E.2.14
Day-Time Interval
E.2.15
Collection
E.2.16
Array
E.2.17
Sparse Array
E.2.18
Key-Value Map(ディクショナリ)
E.2.19
Identity
E.2.20
リファレンス
E.3
ユーザー定義型のバイナリ形式
E.3.1
ユーザー定義型のバージョニング