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Oracle Solaris Studio 12.3: C++ ユーザーズガイド     Oracle Solaris Studio 12.3 Information Library (日本語)
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ドキュメントの情報

はじめに

パート I C++ コンパイラ

1.  C++ コンパイラの紹介

1.1 Oracle Solaris Studio 12.3 C++ 5.12 コンパイラの新機能

1.2 x86 の特記事項

1.3 64 ビットプラットフォーム用のコンパイル

1.4 バイナリの互換性の妥当性検査

1.5 準拠規格

1.6 リリース情報

1.7 マニュアルページ

1.8 各国語のサポート

2.  C++ コンパイラの使用方法

3.  C++ コンパイラオプションの使い方

パート II C++ プログラムの作成

4.  言語拡張

5.  プログラムの編成

6.  テンプレートの作成と使用

7.  テンプレートのコンパイル

8.  例外処理

9.  プログラムパフォーマンスの改善

10.  マルチスレッドプログラムの構築

パート III ライブラリ

11.  ライブラリの使用

12.  C++ 標準ライブラリの使用

13.  従来の iostream ライブラリの使用

14.  ライブラリの構築

パート IV 付録

A.  C++ コンパイラオプション

B.  プラグマ

用語集

索引

1.5 準拠規格

この C++ コンパイラ (CC) は、ISO International Standard for C++, ISO IS 14882:2003, Programming Language - C++ に準拠しています。

SPARC プラットフォームでは、このコンパイラは、UltraSPARC の実装と SPARC V8 と SPARC V9 の「最適化活用」機能をサポートします。これらの機能は、Prentice-Hall から出版された SPARC International による『SPARC アーキテクチャ・マニュアル バージョン 8』(トッパン刊) と『SPARC Architecture Manual, Version 9』(ISBN 0-13-099227-5) (英語版のみ) に定義されています。

このマニュアルでは、「標準」は、前述の規格の各バージョンに準拠していることを意味します。「非標準」および「拡張」は、これらの規格のバージョンに準拠しない機能のことを指します。

これらの標準は、それぞれの標準を策定する組織によって改訂されることがあります。したがって、コンパイラが準拠するバージョンの規格が改訂されたり、書き換えられた場合、機能によっては、Oracle Solaris Studio C++ コンパイラの将来のリリースで前のリリースと互換性がなくなる場合があります。