アンインストーラのコマンド行オプション
アンインストーラを起動するときの有効なオプションは次のとおりです。
--force-uninstall |
/root/.nbi ディレクトリを削除せずに、Oracle Solaris Studio 12.3 パッケージとインストールディレクトリを削除します。 |
--javahome directory |
アンインストーラを実行するときに directory 内の JDK を使用します。このオプションは、アンインストーラがシステムの標準の場所で
JDK を見つけられないときに、それを指定するために必要になります。 |
--locale locale |
指定した locale を使用して、アンインストーラのデフォルトロケールをオーバーライドします。有効なロケールは、en (英語)、ja (日本語)、zh (簡体字中国語) です。このオプションは GUI アンインストーラでのみ有効です。 |
--non-interactive |
アンインストーラを非 GUI
モードで実行し、インストール済みのソフトウェアコンポーネントをアンインストールします。 |
--output output_file |
アンインストーラのすべての出力を、指定したファイルに書き込みます。このオプションは GUI アンインストーラでのみ有効です。 |
--tempdir directory |
デフォルトで、アンインストーラは一時データを /tmp ディレクトリに抽出します。十分な空き容量がシステムの /tmp ディレクトリにない場合、アンインストーラが使用する別のディレクトリを指定できます。 |
--use-alternative-root directory |
デフォルトのルートディレクトリ / ではなく、指定したルートディレクトリからアンインストールします。このオプションは、非
GUI アンインストーラにのみ、かつ Solaris OS を実行するシステムでのみ有効です。 |
--verbose |
詳細な出力をコンソールに書き込みます。 |
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