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Oracle® Communicatorユーザーズ・ガイド
11gリリース1(11.1.1)
B61380-01
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2 Oracle Communicatorの設定

この章では、Oracle Communicatorのインストールおよび設定について説明します。この章の内容は次のとおりです。

Oracle Communicatorのインストール

Oracle Communicatorをインストールするには、インストール・プログラムを実行する必要があります。インストール・プログラムの場所は、サービス・プロバイダにより提供されます。インストール・プログラムを開始して、画面上の指示に従います。

作業の開始

アプリケーションをインストールして起動した後、新規アカウントを作成して登録します。必要に応じて認証用のユーザー名とパスワードを指定します。

新規アカウントの作成

Oracle Communicatorの使用を開始する前に、アカウントを作成する必要があります。アカウントには、ユーザーに関する情報と、ユーザーの連絡先情報が含まれます。複数の電子メール・アカウントを保持できるように、複数のアカウントを作成できます。

Oracle Communicatorを最初に起動したとき、ユーザーはアカウントを持っていません。「Create Account Wizard」ダイアログが自動的に表示されます。

Create Account Wizard

「Create Account Wizard」ダイアログの最初のページで、アカウントの名前を入力します。自分の名前や業務などの覚えやすいアカウント名を入力し、「Next」をクリックします。

図2-1 Create Account Wizard

Create Account Wizard
「図2-1 Create Account Wizard」の説明

ウィザードの2番目のページでは、SIPアドレスを入力します。SIPアドレスを入力し、「Next」をクリックします。

SIPアドレスは、通常、電子メール・アドレスとほぼ同じ形式です。実際、SIPアドレスと電子メール・アドレスが同じこともあります。SIPアドレスがわからない場合、サービス・プロバイダまたはネットワーク管理者に問い合せてください。

「Create Account Wizard」ダイアログの3番目の最終ページで、通信時に他のユーザーに表示する名前を「Full name」テキスト・ボックスに入力します。この名前は、メッセージの送信時に通信ダイアログに表示されます。「Finish」ボタンをクリックします。

アカウントの選択

Oracle Communicatorを起動すると、「Select Account」ダイアログが表示されます。

図2-2 「Select Account」ダイアログ

「Select Account」ダイアログ
「図2-2 「Select Account」ダイアログ」の説明

「Select Account」ダイアログ

使用するアカウントを「Account」ドロップダウン・リスト・ボックスで選択し、「OK」をクリックします。選択したアカウントが使用されます。「Cancel」をクリックすると、アプリケーションは終了します。

アプリケーションでこのアカウントを自動的に選択する場合、「Automatically sign in with this account」チェック・ボックスを選択します。次回のアプリケーション起動時にはアカウントが自動的に選択されるため、このダイアログは表示されません。あるアカウントで自動的にサインインしたが、別のアカウントの使用を希望する場合、現在のアカウントからサインアウトできます。

「Create New Account」ボタンをクリックすると、新規アカウントを作成できます。アプリケーションを最初に実行したときなど、使用可能なアカウントが存在しない場合、アカウントを作成しなければ「Select Account」ダイアログは表示されません。最初にアプリケーションを起動したときに、Create Account Wizardが自動的に表示されます。

認証

認証により、Oracle Communicatorの使用時にユーザーの情報が保護されます。認証は、ユーザー名とパスワードを提供することで行います。通常、ユーザー名はSIPアドレスですが、(サービス・プロバイダにより提供された)別の名前であることもあります。

「Authentication」ダイアログ

ユーザー名とパスワードの組合せを間違えて入力すると、認証に失敗してOracle Communicatorにアクセスできません。その後、再度認証を求められます。

図2-3 「Authentication」ダイアログ

「Authentication」ダイアログ
「図2-3 「Authentication」ダイアログ」の説明

「Authentication」ダイアログの「Cancel」をクリックすると、認証の試行は中断され、実行途中のアクションは失敗します。

「Authentication」ダイアログの「Save password」チェック・ボックスを選択すると、ユーザー名とパスワードを保存できます。これにより、Oracle Communicatorを起動したときに再度認証を受ける必要がなくなります。ユーザー名とパスワードは、コンピュータ上にローカルに保存されます。


注意:

パスワードを保存した場合、同じコンピュータを使用するユーザーは、誰でもそのパスワードを保存したユーザーとしてログインできます。セキュリティ上の目的から、共有コンピュータにパスワードを保存することは避けてください。

パスワードを保存した場合、後から「Preferences」ダイアログでそのパスワードを消去できます。

サーバーへの登録

サーバーへの登録により、Oracle Communicatorを起動してログインできます。サーバーに登録されると、ユーザーは通信が可能になり、連絡先のプレゼンスを参照できます。自分自身のプレゼンスも更新され、登録済のSIPサービス(PCなど)で通信が可能になったことが示されます。

ユーザーは、ログイン時に認証を受けます。これにより、SIPアドレスが許可なしで使用されることを防ぎます。

メニュー

ほとんどのコマンドおよび操作には、メニュー・バーを通じてアクセスできます。ボタンの外観は、選択しているテーマに応じて異なることに注意してください。

図2-4 メイン・メニュー・バー

メイン・メニュー・バー
「図2-4 メイン・メニュー・バー」の説明

  • 「Settings」メニューには、他のメニュー項目のプリファレンスが含まれます。

  • 「History」では、履歴設定を制御できます。

  • 「Create New Group」メニューでは、新規グループを作成できます。

  • 「Contacts Menus」には、連絡先の追加、検索および非表示設定を行うことのできるアイコンが含まれます。

新規アプリケーション・リリース

サービス・プロバイダが新規アプリケーション・リリースを使用可能にすると、Oracle Communicatorの起動時に自動的に通知される場合があります。新規リリースを入手できる場所を示したメッセージ・ダイアログが表示されます。メッセージ・ダイアログのボタンをクリックすると、新規リリースをダウンロードできるWebページに移動します。移動先の指示に従って、新規リリースをダウンロードおよびインストールしてください。更新は、必須または推奨のいずれかです。

必須アップグレードの場合、アップグレードするまでOracle Communicatorを実行できません。新規リリースには、以前のエラーの修正が含まれており、新機能も追加されている可能性があるため、更新を行うことは重要です。

図2-5 新規リリースのダイアログ

新規リリースのダイアログ
「図2-5 新規リリースのダイアログ」の説明

リリースが推奨されている場合、アップグレードを即座にインストールするか、後でインストールするかを選択できます。新規リリースのメッセージが表示された場合、次のいずれかの操作を実行できます。

  • 「More Information」ボタンをクリックすると、情報および指示を参照できるアップグレード・ページに移動できます。

  • 「Close」をクリックすると、次にOracle Communicatorを起動するまでアップグレード・アラートを無視できます。

  • 「Don't remind me of this upgrade again」チェック・ボックスを選択すると、この特定のアップグレードに関するメッセージは表示されなくなります。別のアップグレードが使用可能になると、ユーザーに通知されます。

用語集

次に、Oracle Communicatorで使用される共通用語の一部を示します。

  • 管理者: 管理者は、ユーザーのためにOracle Communicator環境を設定する人物です。管理者は、ユーザーが使用できる機能(ネットワーク接続や電話機能など)を提供します。また、管理者は、ユーザーがログインしてOracle Communicatorを使用するのに必要な情報を提供し、ユーザーからの質問に回答します。

  • 連絡先: 連絡先は、ユーザーが自分の連絡先リストに追加する別のユーザーです。ユーザーを追加することで、そのプレゼンス情報にサブスクライブします。

  • 連絡先リスト: 連絡先の個人的リストです。

  • グループ: 連絡先リストの連絡先のグループです。

  • インスタント・メッセージ: 連絡先に送信できる、または連絡先から受信できるテキスト・メッセージです。

  • プレゼンス情報: プレゼンス・ステータス(プレゼンス・アイコン)とプレゼンス・メッセージです。

  • プレゼンス・メッセージ: オプションのプレゼンス・メッセージを使用すると、在席情報の詳細を記述できます。

  • プレゼンス・サーバー: サービス・プロバイダにより提供される、ユーザーの登録先の場所です。

  • プレゼンス・ステータス: プレゼンス・ステータス(プレゼンス・アイコン)は、他のユーザーに在席情報を示します。

  • 登録: Oracle Communicatorの機能を使用するには、最初に登録する(アカウントとパスワードを作成する)必要があります。

  • サービス・プロバイダ: サービス・プロバイダは、Oracle Communicatorを使用する際にユーザーが利用する基礎となる接続機能を提供する人、部門または外部企業です。

  • SIPアドレス: 多くの異なる種類の通信で機能するアドレスです。アドレスは、SIPサービスには依存しておらず、その形式は電子メール・アドレスに似ています(your.name@example.comなど)。

  • ユーザーIDまたはユーザー・アイデンティティ: ユーザーIDは、一意であり、ユーザー・アカウントをサービス・プロバイダに対して証明します。ユーザーIDは、パスワードと組み合せて、サービスへの登録時またはアクセス試行時の認証に使用されます。便宜上、ユーザーIDとパスワードはクライアントに保存できますが、それによりセキュリティは低下します。

設定

Oracle Communicatorの外観および動作方法を指定できます。これらの属性は、ユーザーが「Settings」を通じて制御します。

プリファレンス

「Settings」メニューの「Preferences」ダイアログで、PCにおけるOracle Communicatorの外観および動作方法の設定を変更できます。次のプリファレンスを設定できます。

変更が完了したら、「Apply」または「OK」をクリックします。変更を適用せずに「Preferences」ダイアログを閉じる場合は、「Cancel」をクリックします。

アカウントのプリファレンス

アカウントのプリファレンスを変更するには、「Settings」メニューの「Preferences」をクリックし、次に「Account」タブをクリックします。

図2-6 アカウントのプリファレンス

アカウントのプリファレンス
「図2-6 アカウントのプリファレンス」の説明

最初のページで、アカウントとサービスの設定を変更できます。

変更が完了したら、「Apply」または「OK」をクリックします。変更を適用せずに「Preferences」ダイアログを閉じる場合は、「Cancel」をクリックします。

SIP Address

「SIP Address」テキスト・ボックスには、このアカウントで使用されるSIPアドレスが表示されます。別のSIPアドレスを使用する場合、新規アカウントを作成する必要があります。

Full Name

「Full name」テキスト・ボックスでは、送信するメッセージと呼出しのすべてに含まれる名前を変更できます。受信者は、通話先の設定が完了している場合、この名前または表示名を参照できます。

Accounts

「Accounts」ボタンをクリックすると、作成済のアカウントのリストを参照できます。アカウントを削除するには、対象のアカウントを選択し、「Delete」ボタンをクリックします。終了したら、「Close」ボタンをクリックします。

アカウントの削除

アカウントを削除するには、アカウント名をクリックして選択し、「Delete」ボタンをクリックします。

自動起動

PCの起動時にOracle Communicatorを自動的に開始する場合、「Run this program when the system starts」チェック・ボックスを選択します。

自動サインイン

Oracle Communicatorの起動時にアプリケーションでこのユーザーIDを自動的に使用する場合、「Automatically sign in with this account」チェック・ボックスを選択します。このアカウントを使用した自動サインインは、デフォルト設定です。

サービス設定(オプション)

「Service」ボタンは、サービス設定を変更できるサービス・プロバイダのWebページへのリンクです。このボタンが表示されるかどうかは、サービス・プロバイダの設定によります。変更できるサービス設定は、ユーザーに提供されているサービスによります。詳細は、サービス・プロバイダに問い合せてください。

プレゼンスのプリファレンス

プレゼンスのプリファレンスを変更するには、「Settings」メニューの「Preferences」をクリックし、次に「Presence」タブをクリックします。

図2-7 プレゼンスのプリファレンス

プレゼンスのプリファレンス
「図2-7 プレゼンスのプリファレンス」の説明

変更が完了したら、「Apply」または「OK」をクリックします。変更を適用せずに「Preferences」ダイアログを閉じる場合は、「Cancel」をクリックします。

Service Note

「Service Note」ボックスにオプション・テキストを記述して、このクライアントの呼び名を指定します(PC at home、PC at work、laptopなど)。このテキストは、他のユーザーの連絡先リストに表示されます。

Idle Detection

この機能を有効化する(チェック・ボックスを選択する)と、分単位で指定した期間PCの操作が行われなかった場合に、ユーザーのプレゼンス・ステータスを自動的に「Idle」に変更できます。これにより、連絡先に対して、自分はこのマシンで通信可能な状態であったが、指定した期間操作を行っていなかったということを通知できます。

Privacy

「Privacy」見出しの下の「Presence Policy」ボタンをクリックすると、自分のプレゼンス情報を公開するユーザーを変更できます。「Presence Policies」ダイアログが表示されます。

Persistent Note

「Persistent Note」見出しの下で、自分がオフラインのときにすべての連絡先に表示するメッセージを入力できます。「Persistent Note」にテキストを入力し、「Set Note」をクリックします。

外観のプリファレンス

外観のプリファレンスを変更するには、「Settings」メニューの「Preferences」をクリックし、次に「Appearance」タブをクリックします。

図2-8 外観のプリファレンス

外観のプリファレンス
「図2-8 外観のプリファレンス」の説明

変更が完了したら、「Apply」または「OK」をクリックします。変更を適用せずに「Preferences」ダイアログを閉じる場合は、「Cancel」をクリックします。

Themes

テーマにより、Oracle Communicatorのメイン・ダイアログと通信ダイアログの外観とサウンドを指定します。テーマは、「Themes」ドロップダウン・メニューに含まれる任意のテーマに変更できます。

Show main window on top of all other windows

この設定を選択すると、常にOracle Communicatorのメイン・ウィンドウがデスクトップ上にある他のすべてのウィンドウの一番上に配置されます(メイン・ウィンドウが最小化されていない場合)。

Minimize to system tray when closing

この設定を選択すると、ウィンドウ右上の「Close」ボタンをクリックしたときに、Oracle Communicatorのメイン・ウィンドウが終了されずにシステム・トレイに最小化されます。この設定が有効なときにアプリケーションを終了するには、システム・トレイのアプリケーション・アイコンを右クリックし、「Exit」を選択する必要があります。

Messages

メッセージの書込み時に[Enter]キーを押したときの動作を選択します。メッセージを送信するか、メッセージ内に改行を挿入します。

「Render smileys graphically」チェック・ボックスでは、通信ダイアログの「Message」領域にスマイル・マークをグラフィカルに表示するか、単にテキストで「:-)」と表示するかを選択できます。

「Show message timestamps」チェック・ボックスでは、メッセージの送信時にメッセージのタイムスタンプを表示するよう選択できます。

セキュリティのプリファレンス

セキュリティのプリファレンスを変更するには、「Settings」メニューの「Preferences」をクリックし、次に「Security」タブをクリックします。

図2-9 セキュリティのプリファレンス

セキュリティのプリファレンス
「図2-9 セキュリティのプリファレンス」の説明

変更が完了したら、「Apply」または「OK」をクリックします。変更を適用せずに「Preferences」ダイアログを閉じる場合は、「Cancel」をクリックします。

Credentials

認証を受ける必要がある場合、パスワードを保存できます(パスワードの保存はデフォルト設定です)。実際に保存される対象は、ユーザーの資格証明(ユーザー名とパスワード)です。資格証明を保存すると、セキュリティが低下します。必要に応じて、パスワードの保存を中止するか、資格証明全体を削除できます。資格証明のパスワードを保存しない場合、リストの資格証明のいずれかをクリックしてから「Unsave Password」をクリックします。「Remove」をクリックすると、資格証明全体が削除されます。


注意:

パスワードまたは資格証明に対する変更は、次回ログイン時に有効になります。

ネットワークのプリファレンス


重要:

システム管理者が、ネットワーク設定を事前定義するカスタマイズ済のインストーラをユーザーに提供している場合があります。その場合、このタブで設定を変更する必要はありません。

ネットワークのプリファレンスを変更するには、「Settings」メニューの「Preferences」をクリックし、次に「Network」タブをクリックします。

図2-10 ネットワークのプリファレンス

ネットワークのプリファレンス
「図2-10 ネットワークのプリファレンス」の説明

変更が完了したら、「Apply」または「OK」をクリックします。変更を適用せずに「Preferences」ダイアログを閉じる場合は、「Cancel」をクリックします。

Proxy Settings

プロキシ・サーバーを使用する場合、「Use a proxy server」チェック・ボックスを選択し、「Address」フィールドにアドレスを入力します。プロキシ・サーバーは、システムの設定状況に基づいて多くの組織で使用されます。プロキシ・サーバーの情報は、必要に応じてサービス・プロバイダにより提供されます。

XDMS Settings

サーバー構成に応じて、「Use HTTPS」チェック・ボックスを選択または選択解除します。

LDAP Settings

組織では、ユーザーやグループの検索用にLDAPサービスを使用する場合があります。その場合、ここにLDAPサーバーを設定します。ユーザーがここで使用する情報は、サービス・プロバイダにより提供されます。「LDAP settings」フィールドには、「Add」「Edit」「Remove」および「Set default」の各ボタンが含まれます。これらのボタンと各ボタンに含まれるフィールドは、情報に確信を持てる場合、またはこれらのボタンを使用するようサービス・プロバイダから指示されている場合にのみ使用してください。

STUNを使用する場合、「Use STUN」チェック・ボックスを選択し、「Host」および「Port」フィールドに情報を入力します。この情報は、必要に応じてサービス・プロバイダにより提供されます。

拡張プリファレンス

拡張プリファレンスを変更するには、「Settings」メニューの「Preferences」をクリックし、次に「Advanced」タブをクリックします。

図2-11 拡張プリファレンス

拡張プリファレンス
「図2-11 拡張プリファレンス」の説明

History Settings

「History」には、過去の通信の記録が含まれます。履歴を使用して、過去に通信したユーザーと連絡を取ることもできます。

「Preferences」「Advanced」タブで、これらの記録を維持するかどうかを制御できます(維持する場合、その保存期間を指定できます)。このタブでは、デフォルトで「Keep a History of New Calls and Instant Messages」が選択されています。このボックスが選択されている場合、通信の記録が履歴に保存されます。各記録を維持する期間も設定できます(「Forever」、「Until I sign out」、「For 14 Days」、「For 30 Days」)。

「Save History」オプション

記録を無期限に維持しない場合、古い記録はユーザーが自分のアカウントからサインアウトした場合にのみ削除されます。

「History」ダイアログを使用して、履歴の個々の記録(または履歴全体)を削除することも可能です。

Themes

テーマにより、Oracle Communicatorのメイン・ウィンドウと通信ダイアログの外観を指定します。テーマを変更するには、「Settings」メニューの「Preferences」をクリックし、次に「Appearance」タブをクリックします。

テーマを選択します。変更は保存され、次にOracle Communicatorを起動したときに同じテーマが使用されます。使用可能なテーマは、サービス・プロバイダにより異なります。