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Oracle® Database Express Edition 2日でデータベース管理者
11g リリース2 (11.2)
B66471-01
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9 データベースのバージョンおよびグローバリゼーション情報の表示

SQL Developerを使用して、データベースのバージョン情報および各国語サポート(グローバリゼーション)の設定を表示できます。

この項で説明する項目は、次のとおりです。

データベースのバージョン情報の表示

データベースのバージョン情報を表示する手順は、次のとおりです。

  1. SQL Developerで、「接続」ナビゲータの左付近にある「レポート」タブをクリックします。(このタブが表示されていない場合は、「表示」「レポート」の順にクリックします。)

  2. 「レポート」ナビゲータで、「データ・ディクショナリ・レポート」を展開します。

  3. 「データ・ディクショナリ・レポート」の下の「データベース情報」を展開します。

  4. 「データベース情報」の下の「バージョン・バナー」をクリックします。

    図9-1に示されている「バージョン・バナー」レポートが表示されます。

    図9-1 「バージョン・バナー」レポート

    図9-1の説明は図の下のリンクをクリックしてください。
    「図9-1 「バージョン・バナー」レポート」の説明

データベースのグローバリゼーション情報の表示

データベースのグローバリゼーション(各国語サポート(NLS))のパラメータ情報を表示する手順は、次のとおりです。

  1. SQL Developerで、「接続」ナビゲータの左付近にある「レポート」タブをクリックします。(このタブが表示されていない場合は、「表示」「レポート」の順にクリックします。)

  2. 「レポート」ナビゲータで、「データ・ディクショナリ・レポート」を展開します。

  3. 「データ・ディクショナリ・レポート」の下の「データベース情報」を展開します。

  4. 「データベース情報」の下の「各国語サポート・パラメータ」をクリックします。

    図9-1に示されている「各国語サポート・パラメータ」レポートが表示されます。

    図9-2 「各国語サポート・パラメータ」レポート

    図9-2の説明は次にあります。
    「図9-2 「各国語サポート・パラメータ」レポート」の説明

グローバリゼーション・サポートの詳細は、『Oracle Database Express Edition 2日で開発者ガイド』の「グローバル環境での作業」の章を参照してください。