ナビゲーションリンクをスキップ | |
印刷ビューの終了 | |
Oracle Solaris 11.1 でのリアクティブネットワーク構成を使用したシステムの接続 Oracle Solaris 11.1 Information Library (日本語) |
2. リアクティブネットワークプロファイルの作成と構成 (タスク)
固定ネットワーク構成とリアクティブネットワーク構成を切り替える
リアクティブネットワーク構成から固定ネットワーク構成に切り替える方法
固定ネットワーク構成からリアクティブネットワーク構成に切り替える方法
無線スキャンを実行して、使用可能な無線ネットワークに接続する
リアクティブネットワーク構成に関する問題のトラブルシューティング
ネットワークインタフェース構成に関する問題のトラブルシューティング
この章では、netadm コマンドを使用して、NCP、場所、ENM、および既知の WLAN プロファイルを管理する方法について説明します。netadm コマンドを使用すると、NCU (NCP を構成する個々の構成オブジェクト) を管理できます。また、ネットワーク管理 GUI が存在しない場合でも、netadm コマンドを使用すれば、デーモン nwamd と対話できます。この章では、netcfg コマンドを使用してユーザー定義のプロファイルをエクスポートおよび削除する方法についても説明します。
netadm コマンドの使用方法の詳細は、netadm(1M) のマニュアルページを参照してください。netcfg コマンドの使用方法の詳細は、netcfg(1M) のマニュアルページを参照してください。
この章の内容は次のとおりです。
プロファイルの作成と構成、プロファイルの変更、プロファイルの一覧表示、およびプロファイルの有効化と無効化については、第 2 章リアクティブネットワークプロファイルの作成と構成 (タスク)を参照してください。
リアクティブネットワーク構成と対話する方法、およびネットワーク管理 GUI を使用してデスクトップからネットワーク構成を管理する方法については、第 4 章ネットワーク管理グラフィカルユーザーインタフェースの使用を参照してください。
リアクティブネットワーク構成の概要については、第 1 章リアクティブネットワーク構成 (概要)を参照してください。