ドキュメントの情報
はじめに
1. 仮想化環境でのリンク保護の使用
2. ネットワークのチューニング (タスク)
3. Web サーバーと Secure Sockets Layer プロトコル
4. Oracle Solaris の IP フィルタ (概要)
5. IP フィルタ (タスク)
6. IP セキュリティーアーキテクチャー (概要)
IPsec とは
IPsec RFC
IPsec の用語
IPsec パケットのフロー
IPsec セキュリティーアソシエーション
IPsec での鍵管理
IPsec の保護メカニズム
認証ヘッダー
カプセル化セキュリティーペイロード
AH と ESP を使用する場合のセキュリティー上の考慮事項
IPsec の認証アルゴリズムと暗号化アルゴリズム
IPsec での認証アルゴリズム
IPsec での暗号化アルゴリズム
IPsec の保護ポリシー
IPsec のトランスポートモードとトンネルモード
仮想プライベートネットワークと IPsec
IPsec と NAT 越え
IPsec と SCTP
IPsec と Oracle Solaris ゾーン
IPsec と論理ドメイン
IPsec ユーティリティーおよび IPsec ファイル
7. IPsec の構成 (タスク)
8. IP セキュリティーアーキテクチャー (リファレンス)
9. インターネット鍵交換 (概要)
10. IKE の構成 (タスク)
11. インターネット鍵交換 (リファレンス)
用語集
索引
IPsec は論理ドメインで動作します。論理ドメインは、IPsec を含む Oracle Solaris バージョン (Oracle Solaris 10 リリースなど) を実行している必要があります。
論理ドメインを作成するには、Oracle VM Server for SPARC (以前の名称は Logical Domains) を使用する必要があります。論理ドメインを構成する方法については、『Oracle VM Server for SPARC 2.2 管理ガイド』を参照してください。