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Oracle Solaris 11.1 でのネームサービスおよびディレクトリサービスの作業 Oracle Solaris 11.1 Information Library (日本語) |
4. Oracle Solaris Active Directory クライアントの設定 (タスク)
11. LDAP クライアントと Oracle Directory Server Enterprise Edition の設定 (タスク)
13. LDAP のトラブルシューティング (リファレンス)
アカウント管理に pam_ldap モジュールを使用した pam_conf ファイルの例
ディレクトリユーザーエージェントのプロファイル (DUAProfile) のスキーマ
LDAP 用の Internet Printing Protocol 情報
LDAP クライアントをサポートするには、すべてのサーバーが LDAP v3 プロトコルと複合ネーミングおよび補助オブジェクトクラスをサポートしている必要があります。また、次の制御を 1 つ以上サポートする必要があります。
単純ページモード (RFC 2696)
仮想リスト表示制御
サーバーは、次の認証方式を 1 つ以上サポートする必要があります。
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LDAP クライアントが pam_unix_* モジュールを使用している場合、サーバーは UNIX crypt 形式でのパスワードの格納をサポートしている必要があります。
LDAP クライアントが TLS を使用している場合、サーバーは SSL または TLS をサポートしている必要があります。
LDAP クライアントが sasl/GSSAPI を使用している場合、サーバーは SASL、GSSAPI、Kerberos 5 認証をサポートしている必要があります。ネットワーク上の GSS 暗号化のサポートは、オプションです。