ナビゲーションリンクをスキップ | |
印刷ビューの終了 | |
Oracle Solaris Cluster システム管理 Oracle Solaris Cluster 4.1 (日本語) |
1. Oracle Solaris Cluster の管理の概要
2. Oracle Solaris Cluster と RBAC
5. グローバルデバイス、ディスクパス監視、およびクラスタファイルシステムの管理
Oracle Solaris ソフトウェアおよび Oracle Solaris Cluster ソフトウェアは、両方ともエラーメッセージを /var/adm/messages ファイルに書き込むため、時間の経過に従って /var ファイルシステムが満杯になる可能性があります。クラスタノードの /var ファイルシステムが満杯になると、次のブート時にそのノード上で Oracle Solaris Cluster が起動できなくなる可能性があります。また、そのノードにログインできなくなる可能性もあります。
/var ファイルシステムが満杯になったことがノードによって報告され、Oracle Solaris Cluster サービスが引き続き実行されているときは、次の手順で、満杯になったファイルシステムを整理してください。詳細は、『Oracle Solaris 11.1 での一般的な問題のトラブルシューティング』の「システムメッセージの表示」を参照してください。