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Oracle VM Server for SPARC 3.0 リリースノート     Oracle VM Server for SPARC (日本語)
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ドキュメントの情報

はじめに

1.  Oracle VM Server for SPARC 3.0 リリースノート

このリリースの最新情報

システム要件

サポートされるプラットフォーム

必須のソフトウェアとパッチ

必須および推奨される Oracle Solaris OS バージョン

Oracle VM Server for SPARC 3.0 の機能を有効にするための必須ソフトウェア

必須および推奨されるシステムファームウェアパッチ

ソフトウェアの最小要件のバージョン

直接 I/O のハードウェア要件とソフトウェア要件

PCIe SR-IOV のハードウェアおよびソフトウェア要件

Oracle VM Server for SPARC 3.0 ソフトウェアの場所

パッチの場所

ドキュメントの場所

関連ソフトウェア

オプションのソフトウェア

Logical Domains Manager とともに使用できるソフトウェア

Logical Domains ソフトウェアと相互作用するシステムコントローラソフトウェア

Oracle VM Server for SPARC 3.0 ソフトウェアへのアップグレード

Oracle VM Server for SPARC 3.0 リリースで非推奨となった機能

既知の問題

一般的な問題

Oracle Solaris 10 5/08 OS より古い Oracle Solaris 10 OS からのアップグレード

サービスプロセッサとシステムコントローラは読み替え可能な用語

特定の条件で、ゲストドメインの Solaris Volume Manager 構成またはメタデバイスが失われることがある

論理ドメインチャネルと Logical Domains

メモリーサイズの要件

多数のドメインのブート

Logical Domains システムの正常な停止と電源の再投入

リクエストされたメモリーサイズが割り当てられたメモリーサイズと異なる場合がある

Logical Domains 変数の持続性

Oracle Sun SNMP Management Agent は複数ドメインをサポートしない

遅延再構成

暗号化装置

ldmp2v convert コマンド: ブート中の VxVM 警告メッセージ

ソフトウェアのライセンスに対するオラクルのハードパーティション分割の要件

ldmp2v prepare -R の使用時にアップグレードオプションが提供されない

動的に追加されたメモリーのブロックはブロック全体でしか動的に削除できない

ldmp2v コマンド: ufsdump のアーカイブ方法が使用されなくなった

遅延再構成中に実行を許可される CPU 構成操作は 1 つだけである

ドメイン移行の制限

移行におけるバージョン制限

cpu-arch=generic 移行での SPARC M5 および SPARC T5 のサポート

移行における CPU の制限

Oracle VM Server for SPARC MIB の問題

snmptable コマンドがバージョン 2 またはバージョン 3 のオプションで動作しない

Oracle VM Server for SPARC 3.0 ソフトウェアに影響するバグ

send_mondo_set: timeout 負荷がかかった後に、ゲストドメインで ldm stop コマンドを使用すると、パニックが発生する

SPARC T5 および SPARC M5: SR-IOV デバイスの使用中に、リソースのバインド解除または削除を行おうとするとハングアップし、Ctrl-C を使用しても停止できない

障害のあるストランドをドメインに動的に追加すると、パニックが発生することがある

PCIe デバイス下のサブデバイスが割り当てられていない名前に戻る

SPARC M5-32: panic: mpo_cpu_add: Cannot read MD

SPARC M5-32: ルートコンプレックスのフェイルオーバーによって、ゲストドメインの直接 I/O 構成が不正になることがある

SPARC M5-32: 複数の直接 I/O パス経由でアクセスできるディスクの問題

ixgbevf primary ドメインのリブート時に、SR-IOV ドメイン内のデバイスが無効になることがある

Oracle Solaris 10 1/13 primary ドメインのリブートで、IP アドレスが仮想機能インタフェースに自動的に組み込まれず、割り当てられないことがある

ILOM Power Capping 機能は、調整の更新と /SYS/VPS の更新を同期させるべきである

IOV で貸し出されているデバイスが無効にされている場合にゲストドメインをブートできない

mutex_enter: bad mutex primary ドメインのリブートまたはシャットダウン時のパニック

SPARC M5-32: LSI-SAS コントローラが SR-IOV によって誤ってエクスポートされる

SPARC T5-1B の primary ドメインで、sxge 仮想機能にジャンボ MTU を設定できない

Logical Domains Manager の再起動後に、以前にブラックリストに挙げられたリソースが、退避保留で使用可能として誤ってマークされる

ldmdsxge デバイスに mac-addr および alt-mac-addrs プロパティー値を設定できない

ldm list-io -d SPARC T5-1B 上の sxge デバイスの出力に 2 つのプロパティーが不足している

移行におけるその他の制限

ldmconfig の失敗: バグ ID 15972394 の修正により、未変更の factory-default 構成が除外される

きわめて多数の仮想 CPU の CPU DR が失敗したように見える

HIO 仮想ネットワークを持つ cpu-arch=generic が指定されたゲストドメインを移行すると、ドメインが中断されるまでの待機中にタイムアウトする

SPARC T4-4: ゲストドメインをバインドできない

CPU 間の移行後に CPU DR を実行するとゲストドメインでパニックが発生することがある

メモリーの断片化が大幅に進んでいる場合にゲストドメインのブートに失敗する

使用可能な CPU の CPU 動的再構成により、lpl_topo_verify fail -5 パニックが発生する

ルートドメインに他のルートドメインへの依存関係を設定できない

コアを追加すると移行後にゲストドメインでパニックが発生する

threading プロパティーの値を max-throughput から max-ipc に変更するとゲストドメインでパニックが発生する

2 つのアクティブな直接 I/O ドメインを持つ制御ドメインをリブートするとハングアップする

ldm rm-io-n の別名として --dry-run を受け入れるべきである

SPARC T3 および SPARC T4: 高い負荷がかかった仮想ネットワークデバイスまたは仮想スイッチを持つドメインがパニック状態になることがある

異なるファームウェアバージョンがインストールされているシステム間で移行の問題が発生する

メモリーの DR 追加が部分的に成功したときにエラーメッセージが表示されない

ハイブリッド I/O および仮想 I/O ネットワークデバイスのあるゲストドメインのバインド解除または移行時に、primary ドメインまたはゲストドメインでパニックが発生する

ldm stop または ldm stop -f コマンドを使用してドメインを停止できない

11 以上のドメインに PCIe デバイスが存在すると、ゲストドメインから PCIe ファブリックにアクセスできない

PCIe 仮想機能が割り当てられたドメインの XML ファイルからの再作成が失敗する

制御ドメインをコア全体の使用から部分的なコアの使用に変更すると、正しくないエラーメッセージが発行される

ldm init-system コマンドで、仮想機能デバイスを含むドメインを正しく再作成できない

多数のドメインを同時に変更しようとすると、Logical Domains Manager がクラッシュして再起動する場合がある

ixgbe 物理機能および仮想機能のユニキャストスロットの最大数を超えて設定しようとしても失敗しない

制御ドメインにはシステム内の最小番号コアが必要である

ldmd デーモンがオンラインにならない

移行を取り消したあと、ターゲットシステム上で実行されている ldm コマンドが応答しない

一部の Emulex カードが、I/O ドメインに割り当てられると機能しない

SPARC T4 システムへの移行時、cputrack コマンドの実行中にゲストドメインでパニックが発生する

Oracle Solaris 11: DRM の横取りによって Oracle Solaris の DR の失敗および再試行が報告される

ドメインに割り当てることのできる仮想機能の最大数の制限

CPU 間の移行を使用するゲストドメインが、移行の完了後、ランダムな稼働時間を報告する

Oracle Solaris 10:Intel デュアルポート Ethernet Controller X540 カードでのブート時に ixgbe ドライバによるパニックが発生する可能性がある

バージョン 8.2.0 のシステムファームウェアには新しいバージョンの scvar データベースが含まれている

すべての仮想機能を破棄してスロットをルートドメインに戻しても、ルートコンプレックスリソースが回復されない

PCIe から PCI へのブリッジを備えた PCIe カードの ldm remove-io は、拒否されるべきである

ldm start コマンドの直後に ldm stop コマンドを発行すると、コマンドが失敗する可能性がある

init-system が、保存した XML ファイルからゲストドメインに対する名前付きコアの制約を復元しない

ldm set-io を使用して pvid の値を 2 回続けて変更すると、構成が失敗する可能性がある

非常に多数の仮想機能が割り当てられた primary ドメインをリブートすると、システムでパニックが発生する

あいまいな SR-IOV エラーメッセージ: Create vf failed

Oracle Solaris 11 OS: マルチソケットの SPARC T シリーズまたは Fujitsu M10 システム で、直接 I/O を使用して primary ドメインから複数の PCIe スロットを削除すると、ブート時にパニックが発生することがある

部分的なコアを持つ primary でコア全体の DR 移行が許可されない

primary ドメインのリブート後に、primary ドメインに割り当てられた igb および ixgbe 仮想機能が障害の状態になる

ブート後に ldm list-io コマンドで UNK または INV 状態が表示される

SPARC T4-4s で非常に大容量のメモリーのドメインを移行すると、ターゲットシステムのドメインでパニックが発生する

ゲストドメインから多数の CPU を削除すると失敗する

Oracle Solaris のホットプラグ操作を使用して PCIe エンドポイントデバイスをホットリムーブできない

スライス 2 がない物理ディスクの仮想ディスク検証に失敗する

ハイブリッド I/O および仮想 I/O の仮想ネットワークデバイスを持つゲストドメインの移行時に、nxge パニックが発生する

移行に含まれる共有 NFS リソースが見つからない場合、すべての ldm コマンドがハングアップする

システムログサービスがオンラインにならない場合、Logical Domains エージェントサービスもオンラインにならない

移行中にカーネルのデッドロックによってマシンがハングアップする

DRM および ldm list 出力に、ゲストドメイン内の実際の仮想 CPU の数とは異なる数が表示される

ターゲットマシン上の非アクティブなマスタードメインに依存するドメインのライブ移行を行うと ldmd で障害が発生し、セグメント例外が生成される

ポリシーが削除された場合やポリシーの期限が切れた場合に、移行されたドメインで DRM が仮想 CPU の数をデフォルトに戻すことができない

DR 中に仮想 CPU タイムアウトエラーが発生する

システムの MAC アドレスが別の MAC アドレスと重複している場合、移行の失敗理由が報告されない

移行処理を「反対方向」に同時に実行すると、ldm がハングアップすることがある

制御ドメインから多数の CPU を削除すると失敗する

エラスティックポリシーが設定され、Oracle Solaris 10 8/11 OS を実行しているシステムが、ハングアップすることがある

pkgadd/var/svc/manifest/platform/sun4v/ldmd.xml での ACL エントリの設定に失敗する

SPARC T3-1: 複数の直接 I/O パス経由でアクセスできるディスクの問題

複数の NIU nxge インスタンスが plumb されているときにメモリー DR 削除処理を実行すると、無限にハングアップして完了しないことがある

マスター - スレーブ関係にあるドメインで ldm stop -a コマンドを実行すると、スレーブに stopping フラグが設定されたままになる

有効なデフォルト DRM ポリシーがあるドメインをマイグレートすると、使用可能な CPU がすべてターゲットドメインに割り当てられる

使用中の MAC アドレスがふたたび割り当て可能になる

ldmconfig が SP 上にドメイン構成を作成できない

非協調的 Oracle Solaris ドメイン移行が cpu0 がオフラインの場合にブロックされることがある

メモリー DR が移行のキャンセル後に無効になる

仮想ネットワークデバイスの MTU 値の動的再構成が失敗することがある

ターゲット OS が暗号化装置の DR をサポートしていない場合、MAU を持つ移行したドメインに CPU が 1 つしか含まれない

実アドレスメモリーのバインドが失敗したときの移行失敗メッセージがわかりにくい

ドメインからすべての暗号化装置を動的に削除すると、SSH が終了する

ldm list-io -l 出力で PCI Express Dual 10-Gigabit Ethernet Fiber カードに 4 つのサブデバイスが表示される

いくつかのドメインがブート中の場合、ldm コマンドの応答が遅くなる

Oracle Solaris 11: 自動ネットワークインタフェースで構成されたゾーンの起動に失敗することがある

Oracle Solaris 10: 制御ドメインで仮想ネットワークデバイスが適切に作成されない

Logical Domains が構成されている場合に、新しく追加した NIU/XAUI アダプタがホスト OS に表示されない

e1000g からのブート時に I/O ドメインまたはゲストドメインでパニックが発生する

明示的なコンソールグループおよびポートのバインドが移行されない

ターゲットのvdsdev のバックエンドが異なっていても移行が失敗しない

ターゲットに使用可能なメモリーが十分にある場合でも、移行でメモリーのバインドに失敗することがある

マシンがネットワーク接続されていない場合に NIS クライアントが実行されていると、Logical Domains Manager が起動しない

移行されたドメインが、すでにブートされているにもかかわらず Logical Domains Manager には「移行」状態と表示される

vntsd を再起動しないかぎり、移行したドメインのコンソールに接続できない

Logical Domains システムから uadmin 1 0 コマンドを実行すると、システムが OK プロンプトに戻らないことがある

Logical Domains Manager によるドメインの停止に 15 分以上かかることがある

Oracle Solaris 10 5/08 OS がサービスドメインにインストールされている場合に、そのドメインがサービスを提供している任意のゲストドメインで Oracle Solaris 10 8/07 OS のネットワークブートを試みると、インストールがハングアップすることがある

SC または SP のリセット後、scadm コマンドがハングアップすることがある

共通コンソールグループ内で複数ドメインを同時にネットインストールすると失敗する

ldc_close:(0xb) unregister failed, 11 警告メッセージ

DHCP を使用している同一ネットワーク上で、ゲストドメインに構成された仮想ネットワークが多すぎると、ゲストドメインが応答しなくなることがある

Logical Domains Manager の実行中に、eeprom コマンドによって、OpenBoot PROM 変数を変更できない

Logical Domains 実行中にセキュリティーキーを設定できない

ldm stop-domain コマンドの動作がわかりにくいことがある

ドキュメントの誤り

ldm(1M) のマニュアルページ: I/O 仮想化コマンドを使用しても遅延再構成が自動的に開始されない

ldm(1M) のマニュアルページ: 仮想機能の動的作成はサポートされていない

ldm(1M) のマニュアルページ: ldm add-spconfig -r のみが手動復旧を実行する

移行におけるその他の制限

解決済みの問題

解決済みの問題

Oracle VM Server for SPARC 3.0 ソフトウェアリリースでは次の RFE およびバグが修正されています。

6773569

RFE: 保存した構成に制約データベースを関連付ける必要がある

6885505

RFE: ドメインの移行は PM エラスティックモードで機能するべきである

885507

RFE: DRM は PM エラスティックモードで機能するべきである

908016

RFE: ldm stop は Solaris の正常なシャットダウンをトリガーするべきである

963878

RFE: LDoms ゲストドメインの電源使用量を取得する方法が必要である

968937

ldm remove-reconf の引数には複数のゲストを受け入れるべきではない

973950

RFE: Logical Domains Manager では XML v2 インタフェースが非推奨である

978306

RFE: 直接 I/O および IOV は primary 以外のルートドメインでサポートされる

978990

PM の最大値は <= DRM である必要がある。DRM では割り当て済みの正規化された利用率が使用され、PM ではアクティブな正規化された利用率が使用される

6978992

ドメインをバインドすると、メモリーと CPU が同じ CPU ソケットを占有するべきである

6979530

ldm ls は正規化された利用率情報をレポートするべきである

6987355

RFE: LDoms は動的 SR-IOV でサポートされる

7022157

利用率のインタフェースでは、平均の履歴時間を指定できるべきである

7041077

LDoms では、影響の小さい PM 状態のみを許可する新しい PM ポリシーがサポートされている

7045735

RFE: ボードの DR ポリシーエンジンは CPU とメモリーリソースで機能する

7048756

RFE: Dynamic Direct IO (DDIO) は Logical Domains Manager でサポートされている

7056931

ドキュメントに「遅延再構成中はスレッドを変更しないでください」と明示的に記述されるべきである

7058702

ゲストの物理ディスクの使用時に primary ドメインおよびゲストドメインのディスクが破損する

7061067

RFE: ブートセット再設計のサポート

7066689

RFE: SR-IOV 用の遅延再構成の拡張

7079864

RFE: LDoms における物理ドメイン DR のサポート

7082776

RFE: S11 では LDoms MIB のサポートが必要である

7095265

RFE: アフィニティーエンジンに対して CPU 電源領域について説明する

7099222

RFE: Logical Domains Manager はボード DR、PM、および FMA のために PRI の更新を受け入れる必要がある

7107827

遅延再構成を取り消しても extended-mapin-space の値が復元されない

7108333

RFE: 障害管理に対するボード DR のブラックリスト退避のサポート

7117133

遅延再構成の extended-mapin-space パラメータの設定と取り消しを繰り返すとプライマリでパニックが発生する

7121052

コードベースで DR ベースの電源管理に対する不必要なサポートを消去する

7121968

リマインダまたは使用されていない割り込みリソースを primary ドメインに割り当てる

7125579

ldm は ldg 起動の失敗時に 0 を返す

7129548

以前に存在しなかった場合に、バインドされたドメインの MD に UUID がすぐに保存されない

7130425

parse_mblock_str でメモリーリークが発生する

7130693

CPU の変更がない場合に、コア全体が正常に処理されない

7130880

RFE: ルートコンプレックスで IOV 機能を有効にするための rc-add-policy および iov=on/off オプション

7130886

RFE: ボード DR によるルートコンプレックスの削除/復元の順序付け

7130892

RFE: ボード DR による退避された I/O 制約の追跡

7130897

RFE: I/O 構成に対する復旧モードのサポート

7131283

Oracle VM Server for SPARC 2.2 のマニュアルページを追加する

7131323

ターゲットで対応するコアがビジー状態または存在しない場合に、名前付きコアドメインの移行に失敗する

7131616

RFE: PM で一貫性のあるリンクノードを作成し、常にバインドされていることをレポートするように PM を変更する

7131701

アクティブなドメインから最後の暗号化を削除できなかったために CPU DR がスキップされる

7133098

set-vcpu のみが名前付きコアで機能するべきである (add|set|rm-vcpu -c と同期していない add|set|rm-core に加えて)

7133885

s10u9_14a が実行されているシステムで ldmd によりコアダンプ (do_hv_pm_aync) が発生する

7133898

PM: 無効な SP 予算文字列から保護するための防御的なコードを追加する

7134203

'ldm init-system -r -i filename.xml' が使用されると SDIO の構成が適切に再構築されない

7138875

SVM ソフトパーティションで P2V が適切に失敗しない

7141650

MIB: ldomVdsdevTable に vdsdev の詳細が 2 回表示される

7141913

set-vcpu によって遅延再構成がトリガーされると、冗長する出力メッセージが表示されることがある

7142319

遅延再構成の取り消し後に VF をプライマリドメインに追加できない

7143201

MAU を含むゲストから MAU を含まないプラットフォームへのクロス CPU 移行が失敗する

7143228

RFE: LDoms では移行後もコア全体の制約が保持されるべきである

7143721

これ以上 Virt を作成できない。Java API で切り替える。XMPP ドライバはその処理を拒否する

7144570

Logical Domains Manager 2.2 システムから 2.1 システムへの移行に失敗することがある

7145279

LDoms 2.1 SDIO の構成が存在すると LDoms2.2_19 Logical Domains Manager がクラッシュする

7145332

ldoms_2.2 で ldm ls-io -p リストが変更されたため、既存の自動化が正常に動作しない

7145927

ldmd の実行時に、OS プロンプトで eeprom コマンドによって変更された LDoms 変数が保持されないことがある

7146256

LDoms/SR-IOV: ConnectX デバイスの名前「IOVGEN」を改善するべきである

7146294

LDoms/PM で連続しない CPU チップ ID は処理されず、ノード上のすべてのストランドの保留が試みられる

7146725

'ldm init-system -r -i filename.xml' を実行してもプライマリがリブートしない

7146726

ターゲットで vdsdev が見つからない場合に誤ったエラーメッセージ: 移行が進行中

7147314

ldm では空のバックエンド名が許可されるべきでない

7148196

Parfait 0.5 では pm_pap_sat.c に二重解放が捕獲され、さまざまなファイルで複数のファイル記述子のリークが発生する

7148225

コア全体の制約を含むドメインの 2.2 から 2.1 パッチへの移行に失敗する

7148403

バスに対して ldm list-io -l -p を使用すると、<device>, <alias> ではなく <device>, <device> と表示される

7149350

RFE: Logical Domains Manager で最初のゲストが作成されたときに、SP にシグナルを送る必要がある

7150238

制約なしの ldomsmanager を許可するために、ldoms-incorporation に facet.version-lock を設定する必要がある

7151100

mblock の構成が若干高い場合、または PA バインドリストの順序が正しくない場合に、アサートが発生することがある

7151870

2.2 IPS マニフェストに日本語のマニュアルページを追加する必要がある

7151952

XML パーサーを強化する必要がある (FUZZ テスト)

7152464

保存済みの最大ドメイン SP 構成で T3-2 の電源投入を試みると、「無効な HV MD の内容」による異常終了が見られる

7152717

LDoms のマニュアルページがすべて「SunOS 5.10」に言及している (S11 の場合でも)

7153153

コア全体の制約の前にスレッドが正しくないと、マシンがハングアップするようである

7153753

アフィニティーバインドによってメモリー選択のための PM 機能が呼び出されるべきである

7154009

VF デバイスを持つゲストドメインの XML 表現で VF が制約として保存されない

7154012

ldm list-constraints の解析可能な出力に、デバイスの別名を示す「dev」が含まれ、デバイスパスがない

7154306

有効な自動保存がない場合に、'ldm list-spconfig -r' で「No autosave configurations」というメッセージが返されることがある

7155044

遅延再構成操作で extended-mapin-space の設定と取り消しを繰り返すと、ldmd が強制終了し、再起動する

7155057

quickSuite.py “ldm bind ldg8” が「Power Management Failure」で失敗する

7155349

サポートされる最大値を超える数値にユニキャストスロットを設定すると、0 にリセットされる

7155386

ldm init-system コマンドで「ディスクサーバーが見つからない」というエラーがレポートされる

7156143

ページリタイアリクエストに失敗した場合、ldmd が失敗メッセージを fmd に返すべきである

7156367

pm_testlib でメモリーリークが発生する

7156537

Ldoms VCPU の設定中に「Solaris_audit au_write bad audit descriptor: Bad file number」が見つかった

7156665

電源再投入で工場出荷時のデフォルトにブートすると、「fatal error: Frag HV MD assign failed」で ldmd がクラッシュする。

7157901

ldmp2v の収集フェーズでは、ゾーンのステータスをより厳しくチェックする必要がある

7158112

Logical Domains Manager 見せかけの警告: '_sys_'/HV MD メモリーサイズの不一致に断片の割り当て、X が Y であるべきと要求

7159011

M5/T5: Logical Domains Manager の起動時に移行の初期化に失敗する

7159667

システムで LDC が足りなくなったあとに vnet をさらに追加すると、ldmd SEGV がクラッシュし、再起動する

7160362

タイムアウト値を減らしたため、ldmd で大きな構成の spconfig の保存に失敗する

7160502

一部の CPU ストランドで ILOM を無効にした場合に、ゲストドメインを「再バインド」できない

7160611

パッケージ system/ldoms/ldomsmanager で破損した symlink が提供される

7165101

rm-io で遅延再構成を取り消そうとすると、ldmd でコアダンプが発生し、保守モードになる

7165182

RFE: 承認機能を可観測性モジュールに追加する

7165765

Logical Domains Manager は DRM/PM に VCPU の正規化された利用率データを提供するべきである

7167990

ldmd の再起動後に遅延再構成タイプが永続しない

7170494

RFE: すべてのゲストコンソールメッセージを記録するための LDoms の機能

7171249

ゲストドメインにカードが割り当てられたあとにも (DIO)、ldm ls-io 出力に Niantic PF が不正に表示される

7171751

threading=max-ipc が指定されたアイドル状態のドメインの利用率が 88% と表示される

7171754

v3 のバージョンで XML/XMPP v2 の内容を送信すると、ldmd でコアダンプが発生する

7172993

RFE: Logical Domains Manager にプラットフォーム固有の共有オブジェクトモジュールに対するサポートを追加する

7173266

Logical Domains Manager の再起動時に、threading=max-ipc が指定されたドメインで VCPU が失われる

7173298

IO ドメインの断片の割り当てに失敗すると、Logical Domains Manager が強制終了する

7174142

メモリーの電源管理のために mblock ノードに pm-address-congruence-offset プロパティーを追加する

7174287

vnet の更新を追加しても、ldomVnetChange トラップが生成されない

7174429

強化: strcpy の使用を strlcpy で置き換える

7175045

境界ケースで {add|rm}-core 操作が試みられると、ldmd でコアダンプが発生する

7175088

ldm set-vcons を使用してグループ名を変更したあとに、ldomVconsGroupName に古い情報が表示される

7175500

SNMP MIB 機能で新しいユーザー名が安全な方法で処理されない

7175682

DIOV: diov 以外の FW を使用すると、remove-io <slot> primary では動的にスロットが削除されるべきではない

7175721

LDoms 2.2 管理ガイド: MIB ツリーに ldomMIB が見つからない

7176144

Oracle VM Server for SPARC 2.2 で SNMP MIB についての説明がない

7176492

RFE: LDoms PM は RTL をロード可能な外部共有オブジェクトである必要がある

7177033

mib/*.c から strcpy を削除する

7177928

RFE: OVM で Fujitsu M10 ゲストドメインのエラー通知機能がサポートされる

7177931

RFE: Fujitsu M10 システム 上の SPARC の OVM によるキャパシティーオンデマンド

7177934

RFE: HV デバッグのサポート

7177935

RFE: XSCF で PCI-Express カードの情報収集がサポートされる

7177936

RFE: OVM Fujitsu M10 電源管理のサポート

7177938

RFE: Fujitsu M10 OVM 上の RAS 機能のサポート

7177940

RFE: Fujitsu M10 OVM は SP によって起動された 順序付きシャットダウン をサポートする

7177942

RFE: OVM Fujitsu M10 システム コアのサポート

7178111

制約データベースは特殊文字をエンコードする必要がある

7178596

set-core は失敗時に、使用可能なコアの合計数が間違っているメッセージを表示する

7178739

XML list-constraints の出力は特殊文字をエンコードする必要がある

7178785

OS が S10 以外の場合、install-ldm は警告を出力し、終了するべきである

7179408

「すべてのドメインコンソールを制御する方法」の LDoms ドキュメントが正確でない

7180788

RFE: MIB 用の IPS パッケージを作成し、ライブラリをテストする

7181593

Parfait 1.0 では、Logical Domains Manager コードベースでファイルおよびメモリーリークのエラーがレポートされる

7181955

RFE: Fujitsu M10 サーバーと T シリーズ間で CPU 間の移行がサポートされる

7182069

vnet MTU を変更しても、どの MIB トラップもトリガーされない

7182744

vsw mtu、vlan、および inter-vnet-link を変更すると、トラップのトリガーに失敗する

7182786

LDOMSAG: 第 1 章サービスドメインを少し修正する必要がある

7182849

LDOMSAG: ISO イメージの追加

7182850

LDOMSAG: ldm inter-vnet-link プロパティー

7185428

ボードの退避によって破棄された vf のデバイス固有のプロパティーを保存または復元する必要がある

7186029

PM ポリシー制約の値を調整する

7186242

CMU の追加操作後に、ldm ls-devices -a core で順序が正しくないコア ID が表示される

7186417

ldmp2v collect が強制終了したときに、S11 でサポートされていないと表示される代わりに、patchadd が見つからないと表示される

7186631

MD ダウンロードの時間が長すぎるため、Solaris 'eeprom' コマンドがタイムアウトになる

7186982

RFE: Logical Domains Manager のクラッシュ復旧サブシステム

7187295

“ldm set-mem --auto-adj 4G primary” で 4G に近いメモリーの調整に失敗し、すべてのメモリーが使用中であると表示される

7187491

RFE: ファンおよびメモリーの消費電力データを可観測性モジュールに追加する

7187519

mblock の使用時/未使用時に、Logical Domains Manager の断片コードは PM に通知するべきである

7187777

管理または移行における問題

7188024

単体テスト hg repo を Logical Domains Manager ソース hg repo にマージする

7188703

XML & XMPP 用の DBG マクロを追加し、一般的な XML デバッグ出力を改善する

7188743

エラーに対する強化のための XMPP コードのその他各種のクリーンアップ

7189524

ゲストリブートのシナリオの場合の、ボード DR のブラックリストで退避完了のクリーンアップの保留

7189675

pkg:/group/system/solaris-large-server を含む OPL システムがインストール後に svcs -x clean しない

7190460

ldmd の失敗: 致命的エラー: ldomcli/vcpu_cmds.c の 274 で負のサイズ (-160) の xmalloc

7190896

順序付けイベントのいずれかに失敗すると、DR 順序付けがクリーンアップに失敗する

7191196

プライマリには threading=max-ipc が構成されているが、遅延再構成時にコア全体の制約が設定されない

7191523

RFE: list-io コマンド出力を大規模システム向けに改善する必要がある

7191957

SysFW 8.4.0 がインストールされている T4 で ldm add-config -r に失敗する

7192032

Fujitsu M10 で frag_pri_reloc() がコアダンプを生成する

7192369

ゲストを作成すると (start -i <file>)、ldmd でコアダンプが発生し、複数のゲストドメインの作成に失敗した

7193510

遅延再構成時に pmi_boottime_var_add() が LDoms データベースを追加する

7194230

デフォルトで ldmd/hops を '0' に設定することがチェックなしを意味しないことをドキュメントに明示する

7195014

無効からエラスティックポリシーへの移行中は、アクティブな PM ポリシーが設定されない

7195112

ldm_add_pciedev() から互換性のない型が返される

7195243

退避された IO ドメインの再生成が不十分である

7195390

IB SR-IOV: IB SR-IOV 物理機能から VF を作成すると、ldmd でクラッシュが発生する

7196466

PM sample_time の計算でオーバーフローが発生することがある

7196473

コア全体を含まないドメインに対する ls-constraints CORE COUNT は意味を成さない

7196990

新しい vnet の移行または追加中に、論理ドメインで MAC アドレスの競合が発生する

7197678

RFE: OVMM のライブ移行をサポートするために、Crossbow で 1 ネットワークアダプタあたりに複数の vsv を許可する

7198401

iov_bind_vfs (iov_cmd.c) でメモリーリークが発生する

7198668

dr_mem?dr_mem_configure+0x94 の実行中にゲストドメインでパニックが発生する

7198799

handle_mac_response_msg と get_remote_ip_addr 間で競合状態が発生する

7199008

ドメインにコア全体の制約が設定されていない場合は、add-core および rm-core に失敗するべきである

7199578

警告: md_notify_guest_state: 予期しない結果 2。最初のゲストが作成されたことを SP に通知できない

7199876

警告: HV ゲストの起動操作に失敗した (7)

7199933

RFE: ovs-agent 用のプラットフォーム情報ツール

7201510

Fujitsu M10 PM の SNMP OID が正しくない

7201512

skip_mblock_t の定義が mblock_t と一致しない