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Oracle® Call Interfaceプログラマーズ・ガイド
12c リリース1 (12.1)
B72465-07
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非推奨のStreamsアドバンスト・キューイング関数

非推奨のOracle Streamsアドバンスト・キューイング関数について説明します。

表E-8は、この項で説明している非推奨のStreamsアドバンスト・キューイング関数を示しています。

表E-8 非推奨のStreamsアドバンスト・キューイング関数

関数 用途

OCIAQListen()

リストのエージェントの代理として1つ以上のキューをリスニングします。

OCIAQListen()

この機能は、Oracle Database 11gリリース2 (11.2)より前のリリースでは非推奨です。

用途

リストのエージェントのかわりに1つ以上のキューをリスニングします。この関数は非推奨です。OCIAQListen2()を使用してください。

構文

sword OCIAQListen (OCISvcCtx      *svchp, 
                   OCIError       *errhp,
                   OCIAQAgent    **agent_list, 
                   ub4             num_agents,
                   sb4             wait, 
                   OCIAQAgent    **agent,
                   ub4             flags);

パラメータ

svchpp (IN/OUT)

サービス・コンテキスト・ハンドルです。

errhp (IN/OUT)

エラー発生時の診断情報のためにOCIErrorGet()に渡すエラー・ハンドルです。

agent_list (IN)

メッセージを監視するエージェントのリストです。

num_agents (IN)

エージェント・リスト内のエージェント数です。

wait (IN)

リスニング・コールのタイムアウト時間です。

agent (OUT)

メッセージの出力先のエージェントです。OCIAgentはOCI記述子です。

flags (IN)

現行では使用されていません。OCI_DEFAULTとして渡されます。

コメント

メッセージが存在し、リスト内のエージェントに対してそのメッセージを使用する準備ができたときに戻されるブロッキング・コールです。待機時間が終了してもメッセージが検出されない場合は、エラーが戻されます。