プライマリ・コンテンツに移動
Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
目次へ移動
目次
索引へ移動
索引

前
次

8.68 V$MAPPED_SQL

V$MAPPED_SQLは、実行のために別のSQL文にマップされているSQL文を示します。

データ型 説明

SQL_TEXT

VARCHAR2(1000)

元のSQLテキストの最初の1000文字

SQL_FULLTEXT

CLOB

元のSQL文の全テキスト

SQL_ID

VARCHAR2(13)

元のSQL文のSQL識別子

HASH_VALUE

NUMBER

元のSQL文のハッシュ値

MAPPED_SQL_TEXT

VARCHAR2(1000)

マップされたSQLテキストの最初の1000文字

MAPPED_SQL_FULLTEXT

CLOB

マップされたSQL文の全テキスト

MAPPED_SQL_ID

VARCHAR2(13)

マップされたSQL文のSQL識別子

MAPPED_HASH_VALUE

NUMBER

マップされたSQL文のハッシュ値

SQL_TRANSLATION_PROFILE_ID

NUMBER

SQL文を、マップされたSQL文に変換するためのSQL変換プロファイルのオブジェクトIDを指定する、NULL以外の値

CON_ID

NUMBER

データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。

  • 0: この値は、CDB全体に関連するデータを含む行に使用される。この値は、非CDB内の行にも使用される。

  • 1: この値は、ルートのみに関連するデータを含む行に使用される

  • n: nは、データを含む行に適用されるコンテナID