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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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8.69 V$MEMORY_CURRENT_RESIZE_OPS

V$MEMORY_CURRENT_RESIZE_OPSは、現在進行中のメモリーのサイズ変更操作(自動および手動の両方)に関する情報を示します。操作には、動的メモリー・コンポーネントの拡張と縮小があります。すべてのサイズはバイト単位で表されます。

データ型 説明

COMPONENT

VARCHAR2(64)

コンポーネント名

OPER_TYPE

VARCHAR2(13)

操作タイプ

  • STATIC

  • INITIALIZING

  • DISABLED

  • GROW

  • SHRINK

  • SHRINK_CANCEL

OPER_MODE

VARCHAR2(9)

操作モード:

  • MANUAL

  • DEFERRED

  • IMMEDIATE

PARAMETER

VARCHAR2(80)

サイズ変更操作のパラメータ名

INITIAL_SIZE

NUMBER

操作の開始時のパラメータ値

TARGET_SIZE

NUMBER

サイズ変更後のパラメータに必要な値

CURRENT_SIZE

NUMBER

パラメータの現在の値

START_TIME

DATE

操作の開始時刻

LAST_UPDATE_TIME

DATE

操作の最終進行時刻

CON_ID

NUMBER

データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。

  • 0: この値は、CDB全体に関連するデータを含む行に使用される。この値は、非CDB内の行にも使用される。

  • 1: この値は、ルートのみに関連するデータを含む行に使用される

  • n: nは、データを含む行に適用されるコンテナID