プロパティ | 説明 |
---|---|
パラメータ・タイプ |
整数 |
デフォルト値 |
デフォルト値はありません。 |
変更可能 |
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PDBで変更可能 |
いいえ |
値の範囲 |
|
基本 |
いいえ |
MAX_SHARED_SERVERS
には、同時に実行できる共有サーバー・プロセスの最大数を指定します。このパラメータを設定すると、専用サーバーなどの他のプロセス用のプロセス・スロットを確保することができます。
共有サーバーの範囲を縮小する必要がある場合は、SHARED_SERVERS
を縮小する前に、MAX_SHARED_SERVERS
を縮小できます。MAX_SHARED_SERVERS
がSHARED_SERVERS
未満の場合は、共有サーバーの数はSHARED_SERVERS
で指定されたままの数になり、変化しません。MAX_SHARED_SERVERS
が指定されていない場合、使用可能プロセス・スロットの数が、プロセスの最大数の1/8以上、またはPROCESSES
が24未満の場合は2以上であれば共有サーバー・プロセスを生成できます。
関連項目:
このパラメータの設定の詳細は、『Oracle Database管理者ガイド』を参照してください。
プロセスの詳細は、『Oracle Database概要』を参照してください。
デフォルト値および値の範囲については、オペレーティング・システム固有のOracleマニュアルを参照してください。